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国際特許分類[E06C5/02]の内容

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国際特許分類[E06C5/02]に分類される特許

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【課題】ラダー本体を、簡単な構成で、かつコンパクトな作動範囲で回転させる。
【解決手段】この装置は、車体フレーム3に装着されるマウントフレーム21と、ラダー本体23と、第1油圧シリンダ24と、上下ロック機構25と、を備えている。ラダー本体23は、上部がピン22の回りにマウントフレーム21に対して回転自在に支持され、下端部が昇降位置と格納位置との間で回転可能である。第1油圧シリンダ24は、マウントフレーム21に支持され、ラダー本体23を昇降位置と格納位置との間で移動させる。上下ロック機構25は、格納位置のラダー本体23がマウントフレーム21に対して上下方向に移動するのを規制する。そして、ピン22は、正面視で昇降位置のラダー本体23の長手方向に実質的に直交し、かつ平面視で格納位置のラダー本体23の長手方向に実質的に直交している。 (もっと読む)


【課題】コンパクトに分解できて移動時や保管時などの取り扱い性に秀れると共に、トラック車両の荷台に対し強固に固定できて安全に登り下りすることができるトラック車両の荷台に設ける階段装置を提供すること。
【解決手段】トラック車両1の荷台2のアオリ板3に締付固定するクランプ機構4を備えた車両固定ユニットAと、このアオリ板3に固定された車両固定ユニットAに対して着脱自在に取付られてアオリ板3の外側へ突設配設すると共に落下防止用柵部5若しくは使用者用手摺部6を備えた階段取付ユニットBと、この階段取付ユニットBに対して一側端部が着脱自在に取付られると共に他側端部の接地部7が地面8に接地することによって前記トラック車両1の荷台2側方に沿設配置する階段ユニットCとから成る階段装置。 (もっと読む)


【課題】梯子の縦木を正弦曲線形状にして、梯子の長手方向より手前側に傾斜する部分をつくり、手の握りが強くなり、手が滑りにくくなる。
【解決手段】縦木2は、正弦曲線形状(余弦曲線形状)をなし、この正弦波形状の凹んだ位置に横木5が連結され、各横木5の間の縦木2ははしご1を登る人に向かって凸出している。梯子1の縦木2の湾曲部分のうち、下凸部3b及び/または上凹部4aを握れば、この部分は梯子1の長手方向より手前側に傾斜、つまり梯子1を登る人の側に傾斜しているので、手の握りが強くなり、手が滑りにくくなる。
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本発明は、単一の柱(1)の上端(1S)で固定手段(4)が設けられているその単一の柱(1)と、上記単一の柱(1)の両側に、連結方法で連結された折りたたみ式の支持アーム(3)とからなるはしごに関するものであり、前記はしごが、特に、前記固定手段(4)用に作成され、壁(7)に固着される、引っ掛けて留める手段(9、10)を備える。 (もっと読む)


【解決手段】車両のボディに固定する左右一対の支柱1と、該支柱1間に架設された踏み段2と、踏み段2に揺動自在に装着されたステップ3とからなる。ステップ3を略水平方向の状態で係止する係止部4と、ステップ3を略垂直上方に向けて固定する固定装置5とを設ける。固定装置5は、ステップ3の内部に装着された押圧スプリング5Aの弾性力で、踏み段2の上面に設けた固定凹部2Aに嵌合せしめる球体状のストッパー5Bを、ステップ3から出没自在に設ける。
【効果】走行時の耳障りな振動音を発することなく装着することができる。車両に接近した状態で梯子を装着することが可能になる。 (もっと読む)


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