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国際特許分類[E06C5/04]の内容

国際特許分類[E06C5/04]の下位に属する分類

圧力媒体によって作動する,ピストンおよびシリンダ,または同等の装置によるもの (3)
流体またはその他非機械的な継ぎ手もしくはクラッチを用いまたは用いることなく,機械的伝導のみを用いるもの
ばねによるものまたはばねの補助によるもの (1)

国際特許分類[E06C5/04]に分類される特許

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【課題】側面移動可能な梯子によりキャリアへの荷物積み下ろし、固定、それらの作業を容易にするキャリア用梯子を提供する。
【解決手段】キャリア本体側面に梯子を移動可能させるレールを取り付け、レール内には移動支点体部と回動架台が一体化された梯子が収められ、使用する場所まで梯子を横移動させ梯子を回動させれば使用状態になる。梯子の格納にはロックハンドルを使用して2カ所で固定されるので1連の作業を容易にすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両上面に積載されているはしごを昇降させる際に、はしごを収納しているベッド部の上方旋回スペースを抑え、手動操作を軽労化できるはしご昇降装置を提供する。
【解決手段】ベッド部2が後方支持ローラ6bに支持されつつ、ガイドローラ2aをガイドフレーム3aにガイドされて車両後方側に所定長さスライドした際に、第1係合部2bと第2係合部5aとが係合するとともに、ガイドローラ2aがガイド解除部3bに位置し、この位置でベッド部2の車両後方側が下方に引かれることにより、リフトアーム5が固定支軸5bを中心にして車両後方側に回動するとともに、スライドアーム6が固定支持ローラ7によって車両後方側が低くなるように傾斜しつつ、車両後方側にスライドし、このスライドアーム6の後方支持ローラ7でベッド部2を支持することによりベッド部2を車両後方側に旋回させる。 (もっと読む)


複数の伸縮自在なはしごのパーツを持つ昇降救助車両のためのはしごのセット(10)において、車両上の基礎部分(12)、終端部(18)、その間に配置された複数の連結部(14、16)、はしごのパーツ(12、14、16、18)を伸長させる伸長ケーブル(22)、伸長ケーブル(22)及び該伸長ケーブルを導くローラー装備のための基礎部分(12)の領域に設置された牽引装置(28)を含み、ローラーのペア(32、34)が連結部(14、16)に設置され、ペア(32、34)の前方のローラー(36、38)の各々は、連結部(14、16)の伸長方向にある端部に設置され、ペア(32、34)の後方のローラー(40、42)はこの連結部(14、16)の反対の端部に設置され、屈折ローラー(44)が基礎部分(12)の伸長方向にある端部に設置され、それによって伸長ケーブル(22)が前記牽引装置(28)の方向に導かれており、伸長ケーブル(22)は、牽引装置(28)とは反対にある端部が、終端部(18)に固定され、固定点(30)から屈折ローラー(44)まで連結部(14、16)のローラーのペア(32、34)をその連結の順序で経由し、ペア(32、34)のうち最初に前方のローラー(36、38)を次に後方のローラー(40、42)を通るように導かれていることを特徴とするはしごのセット。
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【課題】はしごユニットの上下移動に必要なスペースを抑えつつ、常に昇降可能な状態にするとともに、はしごユニットの移動長さ方向の仕様変更を容易に行なえる車両用はしご装置を提供する。
【解決手段】上下に間隔をあけて複数のステップ部3を架設したはしごユニット2の左右のフレーム部4に、上下方向に延びる上下移動用スリット5、6を形成し、車体側から突設されたガイドピン7を上下移動用スリット5、6に挿通させることにより、はしごユニット2を上下に移動可能にするとともに、車体の側面に取付けた際に、すべてのステップ部3が昇降可能なステップ奥行きDを有する構成にした。 (もっと読む)


【課題】ワイヤープーリーの取付構造の改良。製造コストが抑えられた伸縮梯子付き消防自動車の提供。
【解決手段】この伸縮梯子付き消防自動車30は、伸ワイヤ及び縮ワイヤを備える。各ワイヤは、プーリー55等に掛け回される。プーリー55等は、位置決め機構70を介して斜骨80に固定されている。位置決め機構70は、取付ボス78と、プーリー本体71を支持する保持具72の取付軸75と、位置決めリング79とを有する。取付軸75は、軸方向に沿って溝76が設けられている。位置決めリング79は、取付ボス78の端面に固定される。位置決めリング79の内周面に突片が形成されている。取付軸75が取付ボス78及び位置決めリング79に挿通された状態で、上記溝76に上記突片が嵌め込まれる。 (もっと読む)


【課題】重量及びコストの大幅な上昇を伴うことなく補強された伸縮梯子式ブームを備えた高所作業車の提供。
【解決手段】この高所作業車は、伸縮梯子22を備える。伸縮梯子22は、5段編成であり、第5段梯子34〜第1段梯子38を有する。第5段梯子34の斜骨62の端部とと斜骨63の端部とが重ね合わされている。斜骨62は、第5段梯子34の最先端に配置されている。斜骨63は、斜骨62と隣り合って後方に配置されている。斜骨62、63は、上親骨58、59側で重ね合わされている。斜骨63の先端部が切断されて切断面75が形成されている。この切断面75が斜骨62の側面に当接固定されている。 (もっと読む)


【課題】壁面に梯子を立てかけて塗装などの作業を行う場合、従来の梯子を使用して作業を行うと梯子を壁面に立てかけただけなので横に対する安定が悪く常に危険であった。また、作業の位置を移動する場合も一度地面に降りなくては梯子の移動ができなかった。
【解決手段】本発明は、壁面に対して必要な間隔を置いて水平調節機能付軌道装置及び台車付梯子装置を組み立ててあるため、梯子に載って作業位置を少しずつ移動させる場合でも作業者が梯子の上に載ったままで壁面を手で押して移動ができる構造を備え、また、梯子を二つ使用した形のものでは、上部に足場板を取り付け、一度の移動で広範囲の作業ができるようにした構造であり、梯子の上部に居て台車に付けてあるブレーキのオンとオフの操作を容易にした水平調節機能付軌道装置及び台車付梯子装置であり、壁面作業を簡便にすることを図ったものである。 (もっと読む)


【課題】強度を確保しながら振動を抑制し、低コストで軽量な消防用梯子の提供。
【解決手段】この梯子は、複数段編成の梯子組立体を構成する。この梯子組立体は、各梯子が順次伸縮自在に嵌め合わされて構成されている。梯子は、上親骨材と、下親骨材と、両者をつなぐ斜骨材と、下親骨同士を連結する横桟と、横桟同士をつなぐ横桟斜骨材とを有する。各部材が溶接により連結されている。下親骨材は、角形管2,3と、これらのあいだに挟まれて、折り曲げ板材4とを有する。折り曲げ板材4は、その高さが角形管2、3の高さよりも高く、角形管2、3の上方向に突出している。折り曲げ板材4は、角形管2、3の下方に突出しないように配置されている。 (もっと読む)


【目的】 ビル火災時、はしご車の高所作業用バスケットに脱出した避難者が、次々とはしごを伝って降りられるようにする。
【構成】 従来のバスケットは吊下げ式のため、走行時はしご沿いに寝かし、使用時垂直に起こすと、吊るしたアームがはしごとバスケットの間を広げていた。この吊りアームを排しバスケット12背面を作動軸10に固定し、この作動軸10をはしご先端に付けたロータリーアクチュエータ16により回動させるから、はしご、バスケット間の乗り移りを可能にした。 (もっと読む)


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