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国際特許分類[E06C7/06]の内容

固定構造物 (153,614) | 戸,窓,シャッタまたはローラブラインド一般;はしご (11,822) | はしご (672) | 構成部品,支持部材または付属具 (265) | 伸縮ばしご用の安全装置または留め金 (18)

国際特許分類[E06C7/06]に分類される特許

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【課題】 伸張時における抜け止め機能を確実かつ適正に発揮させ得て伸張状態での使用時の安全性を長期に亘って確保することができる伸縮式梯子を提供する。
【解決手段】 互いに平行な一対の筒状支柱体11と横桟体12とからなる複数の基本部材7を、各筒状支柱体11同士が摺動可能となるように順次接続して短縮状態と伸長状態とに変更可能に構成された伸縮式梯子本体2と、各横桟体12に設けられて伸張状態を係止保持する係止解除可能な係止手段3と、伸張状態で隣接する筒状支柱体11の抜け出しを阻止する抜止め手段10と、を備えた伸縮式梯子において、抜止め手段10を構成する外向き凸部27及び内向き凸部28が、雌雄一対の金型を用いたプレス成形加工により、筒軸線方向に対して直交又は略直交する当接面27b,28b及び当接面27b,28b直下の肉厚部分27c,28cを有する形態に形成されている。 (もっと読む)


【課題】伸縮脚4を支柱本体2に確実に固定できる伸縮脚ロック装置を提供する。
【解決手段】伸縮脚4に設けられたラック8と、下段側踏桟3側に軸着され、ラック8に噛合する歯9を有し、歯9の背部に下向きに開口したポケット部10を有するロック部材11と、踏桟3の端部において踏桟長さ方向に一定ストローク進退移動可能で押し上げ可能に支持され、ロック部材11のポケット部10に突入する高突状部12及びこれより低位置にある低突状部13からなる突状体14を前端部に有する操作部材15と、ロック部材11の歯9がラック8に係合したロック位置を維持するように操作部材15を前進方向に付勢するバネ16と、操作部材15が前傾姿勢にある時に突状体14の低突状部13が係止するように踏桟3端部の下面側に設けられた係止段部18とからなる。 (もっと読む)


【課題】梯子などにおいて安定した操作性を維持できる伸縮脚装置を提供する。
【解決手段】一対の支柱1,1間に踏桟2を横架してなる梯子状脚体10における各支柱1下端部に嵌挿した伸縮脚3を所要脚長に固定するための伸縮脚ロック装置において、伸縮脚3に設けたラック7に係合する係合歯8を一端部に有し且つ他端部側下面に操作レバー係合面9を有するロックレバー5の中間部を、支柱1に固定された固定枠11に枢着すると共に、係合歯8がラック7に係合するロック方向にロックレバー5を回転付勢するバネ12を設け、ロックレバー5の他端部側には操作レバー6の一端部を枢着し、操作レバー6は、他端部が下向きとなる下向き姿勢から所定角度上方へ回転させて、ロックレバー5の操作レバー係合面9と係合した状態で操作レバー6を更に上方へ回転させることにより、ロックレバー5をロック解除方向に回転させてロック解除する。 (もっと読む)


【課題】下部梯子セグメントと上部梯子セグメントを備えた伸縮梯子セット用落下安全装置を提供する。
【解決手段】落下安全装置は、伸縮梯子セット10の下方位置と上方位置との間を走行するロープ22を備える。ロープ誘導手段は、上部梯子セグメント18の上方位置に吊るされた偏向滑車28と、下部梯子セグメント12と上部梯子セグメント18の間に配置された滑車装置30とを備える。滑車装置30は、上部梯子セグメント18の下端部に吊るされた滑車の下方群32と、下部梯子セグメント12の上端部に吊るされた滑車の上方群34とを備える。ロープ22は、伸縮梯子セット10の下方固定位置24から偏向滑車28まで上がり、滑車装置30を経由して下部梯子セグメント12の上方固定位置26まで下りる。滑車装置30を通過する際、ロープ22は、下方群32及び上方群34の滑車によって交互にその向きが続けて変わる。 (もっと読む)


【課題】中立位置での左右ロック部材の先端高さが合わせ易く、ロック動作の確実性、耐久性を向上できるようにする。
【解決手段】左右各ロック装置5は、上梯子3の支柱9,10に固定された取付台25と、取付台25に回動軸26を介して枢支されたロック部材27と、回動軸26にコイル巻き部48が外嵌していてロック部材27を上下回動したときに中立位置へ復帰させる巻きバネ28とを有している。前記巻きバネ28の両端バネ脚49,50は、取付台25に係合するとともに、前記ロック部材27が上回動したときに両端バネ脚49,50の一方を他方に対して巻き方向に移動してコイル巻き部48を巻き締め、かつロック部材27が下回動したときに両端バネ脚49,50の他方を一方に対して巻き方向に移動してコイル巻き部48を巻き締めるべくロック部材27と係合している。 (もっと読む)


本発明は、目的物のための支持部材に関わる。この支持部材は、第1の脚部材(22)と第2の脚部材(20)とを有している。前記第1の脚部材は、前記支持部材を軸方向に伸長するために、前記第2の脚部材に対して軸方向に移動可能である。前記第1の脚部材は、前記第2の脚部材を摺動可能に受けるハウジング(32)を有している。前記ハウジングは、前記第1の脚部材の前記第2の脚部材に対する相対的な軸方向の移動をロックするためのロック位置と、前記2つの脚部材の相対的な軸方向の移動を可能にするための解放位置とを有するロック部材(30)を有している。キャッチ部(34)が、前記ロック部材に設けられ得る。前記キャッチ部は、前記ロック部材のロック位置と解放位置とを交互に得るように、前記ハウジング中で回動可能であり得る。前記キャッチ部は、第2の脚部を受けるキャビティ(40)を有し得、このキャビティは、前記ロック部材のロック位置で、少なくとも前記第2の脚部材の対向する周縁部分に係合する停止面を有している。 (もっと読む)


【課題】筒体に挿入体を伸縮自在に挿入して挿入体を伸縮位置で固定するロック機構において、ロック部材によるロック状態をロック部材自体で維持できるようにする。
【解決手段】筒体15に伸縮自在に挿入された挿入体16を伸縮位置で固定するロック機構であって、前記挿入体16に係合孔20を形成し、前記筒体15に固定の支持フレーム25にロック部材27を揺動自在に枢支し、このロック部材27に前記挿入体16の係合孔20に入って内側から係合する係合部45を形成している。 (もっと読む)


【課題】使い勝手が良好で、かつ極めて安全性の高い多段梯子を提供する。
【解決手段】それぞれ左右一対の柱部材を有し、柱部材同士が伸縮自在に組み合わせられた下段梯子体及び複数の伸長用梯子体と、前記伸長用梯子体を伸縮操作するための操作綱と、を備えた伸縮自在の多段梯子において、前記操作綱を操作して前記複数の伸長用梯子体を伸縮動作させる際に、伸長時には最上位の伸長用梯子体が初めに作動し、その後下位側が順次作動して伸長するように規制するとともに、収縮時には、最下位の伸長用梯子体が初めに作動して、その後、上位側が順次作動して収縮するように規制する作動順規制手段を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】脚立を梯子として使用する場合、ロック部材の取り付けてある踏桟を過って踏んでもロック解除されないようにした梯子状脚体の伸縮脚ロック装置を提供する。
【解決手段】左右一対の支柱本体2,2間に中空状踏桟3を上下方向所要間隔おきに横架し、各支柱本体2の下端部に伸縮脚4を摺動可能に嵌挿することによって形成される梯子状脚立1の前記伸縮脚4を所定の脚長に固定するための伸縮脚ロック装置であり、伸縮脚4に設けられたラック8と、ラック8に噛合する歯9を有し、踏桟3Aの端部内に軸着されたロック部材10と、踏桟3Aの端部下面側に踏桟長さ方向にスライド可能に配置され、ロック部材10に対し踏桟長さ方向に押し引き可能に連結された操作部材11と、ロック部材10の歯9がラック8に噛合するように操作部材11を付勢するバネ12とからなる。 (もっと読む)


【課題】 下梯子に対して上下動自在な上梯子を備えて伸縮自在に構成した伸縮梯子の、上梯子に設けた規制部材を下梯子の踏み桟に係合させることで収縮状態での伸張を規制するようにした伸縮梯子において、規制部材と下梯子の踏み桟との間隔を小さくすることができる伸縮梯子を提供する。
【解決手段】 規制部材62を、支柱11Cに取付けた取付台61に上下軸回りに回動自在に支持した被支持部77と、踏み桟12Aに接当する接当部76とから構成し、被支持部77を上下軸回りに回動させることにより、接当部76を、下梯子11Aの踏み桟12Aの下方側に位置する規制位置と、下梯子11Aの踏み桟12Aの下方側から退避する退避位置とに位置変更可能とする。 (もっと読む)


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