説明

国際特許分類[E06C7/42]の内容

国際特許分類[E06C7/42]の下位に属する分類

国際特許分類[E06C7/42]に分類される特許

1 - 10 / 36


【課題】設置面が滑りやすく傾斜しているような箇所においても、設置面の状態に合わせて適切な転倒防止措置をとることができる転倒防止具を提供する。
【解決手段】複数本の脚部Lを備えた脚付足場材の脚部下端L0に対して着脱自在に装着されて脚付足場材の転倒を防止する転倒防止具1であって、脚部下端を装着する装着部を備えると共に底部で設置面Gに接地するベース部材10と、ベース部材から下方へ出没自在に支持され下方への突出時に設置面に係止される係止部材20と、装着部に対する脚部の相対回転を許容する回転機構40と、相対回転を禁止する回転阻止機構60と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】脚立や梯子、作業台などの使用時における横揺れや、転倒を防止し安定性を高めるために装着するアウトリガーは知られている(例えば、特許文献1の至4等参照)。これらのアウトリガーは脚立等の設置脚に対して、上部から外側に向けて斜めに張りだし接地面との間で、突っ張らせて用いているため、周囲の状況(突起物など)によっては、十分な張り出しができず又は使用場所から離れてしまうなど制限される問題があった。本発明は、これらの問題点を解決するためになされたものである。
【解決手段】脚立への装着箇所を、脚立開脚時の第一ステップ内側に設け、アウトリガーを横伸縮方式(図11)として、第一ステップの低い位置からアウトリガーの張り出しを行う。接地面調整機能を持たせたアウトリガー(10)と、支持するシャフト(9)、シャフトの動作を制御するストッパー機能(7)を持たせたシャフト収納筒(4)を有している。 (もっと読む)


【課題】梯子などにおいて安定した操作性を維持できる伸縮脚装置を提供する。
【解決手段】一対の支柱1,1間に踏桟2を横架してなる梯子状脚体10における各支柱1下端部に嵌挿した伸縮脚3を所要脚長に固定するための伸縮脚ロック装置において、伸縮脚3に設けたラック7に係合する係合歯8を一端部に有し且つ他端部側下面に操作レバー係合面9を有するロックレバー5の中間部を、支柱1に固定された固定枠11に枢着すると共に、係合歯8がラック7に係合するロック方向にロックレバー5を回転付勢するバネ12を設け、ロックレバー5の他端部側には操作レバー6の一端部を枢着し、操作レバー6は、他端部が下向きとなる下向き姿勢から所定角度上方へ回転させて、ロックレバー5の操作レバー係合面9と係合した状態で操作レバー6を更に上方へ回転させることにより、ロックレバー5をロック解除方向に回転させてロック解除する。 (もっと読む)


【課題】確実に脚立を固定することができると共に、簡便かつ軽量な脚立の転倒防止具を提供する。
【解決手段】脚立Aの脚部ALに沿って固定される固定フレーム1と、テーパ状の当接面20を持つ楔部2と、楔部2に下方に向って移動する力を付与する付勢手段4と、固定フレームに対し回動可能な回動脚5と、軸部50から径方向に突出し回動脚を開方向に回動させることで、固定フレームの下端位置Pdの楔部2の下端21を押し上げて付勢手段4に抗して楔部2を上方に向って移動させ、かつ、楔部2を押し上げた後に付勢手段4により下方に移動する楔部2の当接面20に当接することで、回動脚5が閉方向に回動するのを阻止して脚立Aの転倒を防止する当接部材51とを備えている。 (もっと読む)


【課題】既存の梯子に特別な加工を要することなく、梯子に対する取付け状態の確実化及び運搬時の取扱いの利便性を大幅に向上し、梯子の使用状態の安全性を可及的に確保することができる梯子の転倒防止装置を提供する。
【解決手段】所定の間隔をおいて対向する左右の支柱W1間に対し、多数本の踏桟W2が上下方向に所定の間隔をおいて掛装された梯子Wであって、梯子Wの左右の支柱W1に対し装脱可能であり、支柱W1の側面外方に延出される左右一対の支持棒2と、左右一対の支持棒2にそれぞれ組付けられかつそれぞれ梯子Wの支柱W1に固止される左右の固止手段4と、左右一対の支持棒2における支柱W1の側面外方に延出された部位に垂設されて梯子Wの下端とともに接地される基盤5を有しかつ上下方向の位置調節可能な左右のアウトリガー手段6とを備える。 (もっと読む)


本発明は、梯子平衡保持装置に関するものであって、棒を挿入可能な貫通孔が形成され、梯子の縦フレームに垂直方向に固定される上部案内板及び下部案内板と、前記上部案内板及び下部案内板を梯子の縦フレーム側に具設する垂直板に設けられ、前記上部案内板及び下部案内板と同方向に突出するラッチと、前記上部案内板及び下部案内板の貫通孔に梯子の長手方向に自重によって摺動自在に結合された棒と、前記棒より直径の大きい遊孔が形成された板状を呈し、前記下部案内板及びラッチの間に配置された後、前記遊孔に前記棒が挿入され、端部が前記ラッチの下部まで延長して前記梯子とともに前記ラッチが下方に力を受けると、ラッチの下面に押さえられて前記棒を中心軸として傾斜する止め板と、前記下部案内板及び前記止め板の間に介在され、前記止め板を常に前記ラッチ方向に弾力的に付勢するバネとを備えることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】安定性と安全性を高めた梯子、脚立の支持具を効果的、効率効果を図って問題の解決を図ることを可能とした梯子を提供する。
【解決手段】梯子本体1の下端部に脚立本体2を止めボルト4を介して取り付けた転倒防止付梯子であって、建物に梯子を立て掛ける際の角度を安全角度約75度となるように脚立本体2の部材形成を行い、滑り止め手段を備えた安全装置を左右下端部に止めビス3で固定した。 (もっと読む)


【解決手段】
脚部に延伸脚収納脚部を設けてなる脚立であって、
延伸脚収納脚部は、左右両側に延伸可能な延伸脚を収納可能な脚部であって、
延伸脚は、
脚立を使用しないときは、延伸脚収納脚部の内部、及び/又は、外部に収納され、
脚立を使用するときは、延伸脚収納脚部の内部、及び/又は、外部から、延伸脚収納脚部の左右両側に延伸されるものであって、
脚立を使用するときに、延伸脚収納脚部の左右両側に延伸脚を延伸することによって、脚立の転倒防止性を顕著に改善せしめる機能を発揮することを特徴とする脚立。
【効果】 脚立を使用するときに、延伸脚収納脚部の左右両側に延伸脚を延伸することによって、脚立の転倒防止性を顕著に改善せしめる機能を発揮する。 (もっと読む)


はしご、足場、家具1点、又は他の器具の支持部のような装置(10)は、少なくとも2つの脚(12;14)を有する。それらの各々は、調節可能な長さを有する脚を形成するため、装置の他の部分(18;20)に対して滑動可能に設置される滑動可能な脚部品(30;32)を有する。ロック構造(34;36)は、ロック構造(34;36)のロックされた状態では、装置の他の部分(18;20)に対して、滑動可能なそれぞれの脚部品(30;32)の移動を防止し、かつ、ロック構造(34;36)のロックされていない状態では、装置の他の部分(18;20)に対して、滑動可能なそれぞれの脚部品(30;32)の移動を可能にするように配置される。柔軟性部材(38)は、滑動可能な各脚部品(30;32)を相互に連結し、滑動可能な脚部品(30;32)の少なくとも一つに重力が作用する下でピンと張られたときに、ロック構造(34;36)をロックされていない状態へ引っ張るように配置されている。
(もっと読む)


【課題】汎用の脚立を利用して、重量物でも持ち上げることが可能なリフターを提供することを課題とする。
【解決手段】脚立Sと、前記脚立Sの一方のはしごに固定され、当該はしごに沿って上方に延びるレール10であって、上端側に滑車15aが設けられ、当該はしごに着脱可能に形成されるレール10と、前記レール10に沿って移動可能に前記レール10に固定され、所定の運搬物を保持する構造23を有する昇降台20と、前記脚立Sの他方のはしごに固定されるウインチ30であって、前記はしごに着脱可能に形成されるウインチ30と、前記昇降台20に一端側が固定され、前記レール10の滑車15aを介して前記ウインチSに他端側が巻き取られるワイヤーWとからリフターXを形成する。 (もっと読む)


1 - 10 / 36