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国際特許分類[E21B10/43]の内容

国際特許分類[E21B10/43]に分類される特許

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【課題】坑壁からの面圧を低減、かつ振動発生を抑制することができるロックビットを提供する。
【解決手段】ジャーナル部2を有するビットボディ4と、前記ビットボディ4に対して回転可能なコーン部6と、前記コーン部6とジャーナル部2の間の軸受部8と、前記コーン部6とジャーナル部2の間に設けられ、前記軸受部8を密封するためのシール10とを備えるトリコンビットと、前記トリコンビットの外周に固定され、先端に坑井の側壁と接触するリングビット32が設けられている円筒形のリング部30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構造のもとで、しかも安全に所期の目的を達成できるようにした既設杭の切断除去方法を提供する。
【解決手段】地中に埋設してある既設杭1の外周にケーシング2を圧入してその既設杭1をケーシング2にて囲繞する。既設杭1とケーシング2との間に断面形状が略ウエッジ状をなす杭カッター3を挿入して両者の間に噛み込ませる。杭カッター3には複数のカッタービットを設けてある。杭カッター3を噛み込ませた状態でケーシング2を回転させることにより、既設杭1の少なくとも上部を捻って切断する。既設杭1のうち切断された部位をケーシング2内からハンマーグラブで引き上げて除去する。 (もっと読む)


【課題】岩盤層に削孔をする場合において、切削ビットで切削して出た切削土を円滑に排出して、削孔効率を向上する。
【解決手段】回転して岩盤に削孔するスクリュードリルの先端に装着する岩盤用ドリルヘッド1であって、軸心が回転中心2cとなるヘッドシャフト2と、該ヘッドシャフト2の外周面に配置され、前記回転中心2cから外方向に放射状にのびて先端の切削面11に複数の切削ビット20を備えた4枚の切削翼10を有し、これら切削翼10が、平面視十字状をなすように等間隔に配置されるとともに、切削翼10の高さ方向長さが径方向長さより短い低背切削翼で構成された岩盤用ドリルヘッド1。 (もっと読む)


本発明は、シャフト(11)を備えた支持部(10)を有するシャフトチゼル、特に路面掘削用チゼルであって、前記シャフト(11)が硬質材料より成るチゼル尖端(18)を支持しており、前記支持部(10)が前記シャフト(11)と前記チゼル尖端(18)との間の領域に受容部(14)を有しており、該受容部(14)にヘッド部(30)が保持されており、該ヘッド部(30)が、前記チゼル尖端(18)に向かって先細りする掘削物導出面(34.1)を有している形式のものに関する。このような形式のシャフトチゼルを摩耗に関連して最適に構成するために、本発明によれば、前記ヘッド部(30)が前記支持部(10)に対して回転可能に保持されている。
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【課題】自穿孔ロックボルトなどの先端に装着して使用する穿孔ビットであって、ビット本体の外径を過大にすることなく、硬い岩盤を削孔してもチップの破損やロウ付けの剥離を確実に防止しうる穿孔ビットを提供する。
【解決手段】ビット本体2と、その前端面2aに植設された切削刃3とを備えた穿孔ビット1であって、前記切削刃3は、複数の刃部3aが放射状に連結して一体に形成されたものであることを特徴とする穿孔ビット。 (もっと読む)


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