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国際特許分類[F01K25/06]の内容

国際特許分類[F01K25/06]に分類される特許

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【課題】電力出力をさらに増大させ、システム効率をさらに向上させることができる複合発電プラントを提供すること。
【解決手段】蒸気タービン14に供給されて、前記蒸気タービン14を回転駆動するとともに、カリーナサイクルを循環する水の沸点よりも低温で気体を発生、あるいは相変化する作動流体を、ガスタービン11から導かれた燃焼ガス21と熱交換させ、前記燃焼ガス21から奪った熱で飽和蒸気44にする排熱回収ボイラー16と、前記排熱回収ボイラー16から流出した前記飽和蒸気44を、気体46と液体47とに分離する気液分離器45と、前記気液分離器45で分離された気体46を、前記ガスタービン11により回転駆動される圧縮機31で圧縮された圧縮空気25と熱交換させ、前記圧縮空気25から奪った熱で過熱蒸気41にする過熱器17が、前記蒸気タービン14の上流側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】低温時にも速やかに稼動できるランキンサイクルシステムを提供する。
【解決手段】ランキンサイクルシステム100は、エンジン1の内部に形成され、水と水の沸点よりも沸点が高いLLCとを混合した混合冷媒が内部を通過するウォータジャケットと、エンジン1の廃熱により気相状態となった水からエネルギを回収する膨張器10と、膨張器10を通過した後の純粋を凝縮し液相状態とするコンデンサ12と、混合冷媒が流通し、気相状態又は液相状態の水が通過する回路内に存在する水と混合冷媒とが熱交換を行うように配設された混合冷媒通路19と、を備える。 (もっと読む)


本発明の態様に係る圧縮気体エネルギー保存システムは、空気を圧縮および膨張させる可逆的機構と、1つ以上の圧縮空気保存タンクと、制御システムと、1つ以上の熱交換器と、本発明のある態様においてはモーター発電機と、を備える。可逆的空気コンプレッサー−膨張機は機械力を用いて、空気を圧縮し(それがコンプレッサーとして作動するとき)、圧縮空気内に保存されたエネルギーを機械力に変換する(それが膨張機として作動するとき)。ある態様においては、コンプレッサー−膨張機は1つ以上のステージを備え、それぞれのステージは水もしくは他の液体で部分的に満たされた圧力ベッセル(圧力セル)から構成される。いくつかの態様においては、圧力ベッセルは1つ以上のシリンダーデバイスに通じており、そのシリンダーチャンバーと空気および液体を交換する。もし存在すれば電気的制御のもとで、好適なバルブによって、空気は圧力セルおよびシリンダーデバイスを出入りできる。 (もっと読む)


【課題】後追いエンジン発明阻止のため、高校や大学で既存エンジンを理論最良エンジンと騙しており、液体鉛重力太陽熱発電で1.9万倍発電量を狙う。
【解決手段】液体鉛重力太陽熱発電にして、竪型全動翼液体鉛重力太陽熱タービン2種類を液体鉛の過熱蒸気加速+液体鉛の圧縮空気加速で夫々駆動すると、大気圧同速度同容積仕事率を既存蒸気タービン発電の1700×11.34=1.9万倍にし、垂直下方に重力加速度加速として、落差を1000m等に増大した液体鉛速度タービン駆動の発電量増大とし、液体鉛重力太陽熱発電運用で既存世界の発電量の10倍等として、非常に安価な重力太陽熱発電蓄電池駆動の、各種自動車類全盛や各種船舶類全盛や電気駆動の全面電化住宅全盛や工場電化全盛等誰でも協力容易にし、燃料費0CO2排気0海水温度上昇0として、既存火力原子力発電全廃で地球温暖化防止し、人類絶滅を先送りします。 (もっと読む)


【課題】後追いエンジン発明阻止のため、高校や大学で既存エンジンを理論最良エンジンと騙しており、液体ビスマス重力太陽熱発電で1.6万倍発電量を狙う。
【解決手段】重力太陽熱発電にして、竪型全動翼液体ビスマス重力太陽熱タービン2種類を液体ビスマスの過熱蒸気加速+液体ビスマスの圧縮空気加速で夫々駆動すると、大気圧同速度同容積仕事率を既存蒸気タービン発電の1.6万倍にし、垂直下方に重力加速度加速として、落差を1000m等に増大した液体ビスマス速度タービン駆動の発電量増大とし、液体ビスマス重力太陽熱発電運用で既存世界の発電量の10倍等として、非常に安価な重力太陽熱発電蓄電池駆動の、各種自動車類全盛や各種船舶類全盛や電気駆動の全面電化住宅全盛や工場電化全盛等誰でも協力容易にし、燃料費0CO2排気0海水温度上昇0として、既存火力原子力発電全廃で地球温暖化防止し、人類絶滅を先送りします。 (もっと読む)


カスタマまたはグリッド分散に送達される電力に容易に変換され得るポテンシャル・エネルギーの貯蔵のためのシステムおよび方法が開示される。この方法は、濃縮液の中に水圧を生じさせ、発電を可能にするために、塩分濃度勾配の使用、もしくはそれらも説明されるように浸透圧勾配または2つの溶液の差の使用を含むことがある。 (もっと読む)


【課題】後追いエンジン発明阻止のため、高校や大学で既存エンジンを理論最良エンジンとしており、液体金属重力太陽熱エンジンで1〜2.3万倍回転出力噴射出力を狙う。
【解決手段】液体金属重力太陽熱エンジンにして、3種類の竪型全動翼重力太陽熱タービンを液体金属の重力加速+過熱蒸気加速+燃焼ガス加速にして、大気圧同速度同容積液体金属仕事率を既存蒸気タービンの1〜2.3万倍にし、真空方向垂直下方に重力加速度9.8m/毎秒毎秒追加加速として、竪型全動翼液体金属重力太陽熱エンジンを駆動同一燃料量出力を既存エンジンの2万倍に近付け、熱ポンプで熱製造量も無限大に近付け、噴射推進出力を既存技術の100倍狙いとし、各種船舶類や宇宙往還機等各種航空機類を駆動、燃料消費僅少やCO2排気僅少として、化石燃料等限りある資源を子孫に残すと共に地球温暖化防止します。 (もっと読む)


【課題】改質器が改質燃料を生成する際に使用するエネルギーを有効利用し、システム全体の効率を向上する。
【解決手段】重質油供給系統及び水供給系統と、前記重質油供給系統及び水供給系統からの重質油と水を混合し重質油を改質して改質燃料とタールを生成する改質器8と、燃料と空気を燃焼させる燃焼器22と、該改質器8によって改質された改質燃料を前記燃焼器22へ供給する改質燃料供給系統と、前記燃焼器22からの燃焼ガスによって駆動するタービン26を備えた改質燃料焚きガスタービン発電システムであって、前記改質器8から生成される前記改質燃料及び水蒸気によって駆動する改質燃料蒸気タービン18を前記改質燃料供給系統に設けた。 (もっと読む)


【課題】液体燃料を用いる場合でも窒素酸化物の発生を低減させることができるガスタービンシステム及び発電システムを提供する。
【解決手段】燃焼器4を備えるガスタービン本体1と、軽油を供給する燃料タンク5と、廃熱回収ボイラ8を介してガスタービン本体1から供給される排気ガスを昇圧する排気ガス圧縮機10とを具備し、排気ガス圧縮機10からの排気ガスに燃料タンク5からの軽油を混合することによりこの軽油を蒸発させて燃焼器4に供給する。 (もっと読む)


【課題】アンモニア水溶液を媒体として用いた発電システムにおいて、タービンに供給される作動流体中のミストによって、当該タービンのブレードにエロージョン等に起因する損傷が発生することを抑止することができる排熱による発電システムを提供する。
【解決手段】沸点の異なる2種類の流体を含む作動流体を流通させる環状の主流路10に、ポンプ11と、予熱用の再生器12と、排熱を熱媒体とする蒸発器13と、得られた湿り蒸気を低沸点の上記流体が高濃度に含まれる蒸気と高沸点の上記流体の濃度が高められた液体とに分離する分離器15と、分離された上記蒸気によって回転駆動されるタービン19と、凝縮器21とが順次配設され、分離器15で分離された上記液体を再生器12を通して凝縮器21の上流側に戻す副流路22とを備え、さらに主流路10の分離器15の下流側であって、かつタービン19の上流側に、上記蒸気を過熱する過熱器16を介装した。 (もっと読む)


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