説明

国際特許分類[F01L1/34]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械または機関一般;機関設備一般;蒸気機関 (57,778) | 周期的に作動する機械または機関用弁 (6,562) | 弁装置または弁配列,例.リフト弁装置 (3,597) | 開き時間を変えることなく弁のタイミングを変える装置を設けることを特徴とするもの (1,496)

国際特許分類[F01L1/34]の下位に属する分類

国際特許分類[F01L1/34]に分類される特許

1 - 10 / 1,242



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285


Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】カム軸間狭小化によるエンジンのコンパクト化を阻害することなく、カムホルダの肉厚化および大型化を抑制し得る油路構造を備えた動弁機構を提供する。
【解決手段】シリンダ軸線7方向に互いに異なる高さ位置に配置され、ともにVTCアクチュエータ17、18を備えた吸気カムシャフト8及び排気カムシャフト9と、シリンダヘッド4と協働して排気カムシャフト9の第1軸受28を形成する中間カムホルダ31と、中間カムホルダ31と協働して吸気カムシャフト8の第1軸受26を形成するアッパカムホルダ32とを有するエンジン1の動弁機構において、ロア側の排気側VTCアクチュエータ18への排気側進角油路60のうち、中間カムホルダ31およびアッパカムホルダ32に形成するホルダ内油路64を、アッパカムホルダ32に設けたアッパホルダ内油路64Bを含むように構成する。 (もっと読む)


【課題】同一の燃焼室に対して設けられた複数の吸気弁の位相を互いに独立して変更可能な動弁装置を備える過給機付きのエンジンで過給を行うにあたり、吸気の流動損失による燃費の悪化を抑制可能なエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンの制御装置であるECU1は同一の燃焼室Eに対して設けられた2つの吸気弁51の位相を互いに独立して変更可能な動弁装置であるカムシャフト60およびVVT65を備える過給機30付きのエンジン50に対して設けられている。ECU1は過給要求がある場合に複数の吸気弁である吸気弁51、52のうち、一部の吸気弁である吸気弁51と他の吸気弁である吸気弁52との間の位相差Δθに基づき、過給機30による過給を行うか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】モータドライバの通気孔に水が直接かかることを抑制できるモータドライバの取付構造を提供する。
【解決手段】内燃機関1の可変バルブタイミング装置10を駆動する電動モータ31を内包するモータドライバ30の取付構造であって、モータドライバ30は、電動モータ31と、電動モータ31を内包するケーシング32と、ケーシング32に設けられてケーシング32の内外を連通する通気孔32dと、通気孔32dに設けられるフィルタ部材32eとを有し、モータドライバ30は、内燃機関1の一側を覆うチェーンケース5の外面に取り付けられ、通気孔32dは、ケーシング5のうち、チェーンケース5に対して隙間S1を有して対向する面32c1に形成されている。 (もっと読む)


【課題】油圧式および電動式のバルブタイミング調整手段の両方に対応し、内燃機関本体を共有化することができる内燃機関を提供することを課題とする。
【解決手段】内燃機関1であって、タイミングギヤに対して、カムシャフト10を進角側または遅角側に相対回動させる油圧式または電動式のバルブタイミング調整手段と、内燃機関本体2に設けられた取付穴3と、取付穴3に通じる上流油路30と、取付穴3からバルブタイミング調整手段に通じる下流油路41,42と、を備え、油圧式のバルブタイミング調整手段が設けられた場合には、上流油路30と各下流油路41,42のいずれか一つとの連通状態を切り替え可能な切り替え弁が設けられ、電動式のバルブタイミング調整手段60が設けられた場合には、上流油路30と各下流油路41,42の少なくとも一つとの連通状態を固定する連通部材70が設けられる。 (もっと読む)


【課題】コストに高騰を抑制すると共に、組付作業性を向上しつつ軸方向の長さをコンパクト化し得るバルブタイミング制御装置を提供する。
【解決手段】電動モータは、ハウジング5と一体的な樹脂ホルダー22に設けられた第2ブラシ24aを、捩りばね27aにより径方向の内周側へ付勢されることにより電流切り換え用のコミュテータ20に弾接させている。前記ハウジングと樹脂ホルダー及び第2ブラシに設けられた第1〜第3ストッパ用挿入孔5b、22c、24cにストッパピン40を挿通させて、第2ブラシを予め径方向へ後退移動させた状態でハウジングなどを軸方向から組み付けることによってコミュテータとの干渉を回避すると共に、組付後にストッパピンを取り外してコミュテータに弾接させた。 (もっと読む)


【課題】ワンウェイクラッチにより位相制御が可能なカムトルク駆動式のバルブタイミング調整装置を提供する。
【解決手段】駆動軸とともに回転するスプロケット12に対し相対回転可能に設けられたハウジング11は、従動軸とともに回転する。内歯歯車13は、スプロケット12に固定されている。ハウジング11に設けられた第1レバー31および第2レバー32は、ハウジング11に対する内歯歯車13の逆回転を規制可能であり、正回転を許容する。ハウジング11に設けられた第3レバー33および第4レバー34は、ハウジング11に対する内歯歯車13の正回転を規制可能であり、逆回転を許容する。ピストン43は、第1〜第4レバー31、32、33、34の規制動作を解除することで、吸気弁又は排気弁の開閉によって従動軸に作用するカムトルクの反力によりスプロケット12とハウジング11とを相対回転させる。 (もっと読む)


【課題】ヘリカルスプラインの角度を急にすることなく、バルブの駆動タイミングを十分大きく変更できるようにする。
【解決手段】内燃機関の回転に従い回転する駆動シャフト10と、該駆動シャフト10に左方Lに進むに従い回転方向Pにずれる一方向側のヘリカルスプラインの噛み合いで連結されたカムシャフト20と、カムシャフト20に左方Lに進むに従い反回転方向Qにずれる他方向側のヘリカルスプラインの噛み合いで係合してバルブ3を駆動するカムピース30とを設ける。それによって、駆動シャフト10及びカムピース30に対してカムシャフト20を左右方向L,Rに駆動した際には、駆動シャフト10に対するカムシャフト20の回動と、該カムシャフト20に対するカムピース30の同方向への回動との和により、カムピース30の回転位相が変化するようにする。 (もっと読む)


【課題】電磁クラッチ又は電動モータを動力源とするVVTは内燃機関からVVTを駆動させるための電力を得ているため、常に通電していると内燃機関の効率が低下し、燃費が悪化する。
【解決手段】吸気又は排気バルブの反力による吸気又は排気カムシャフトの位相変化を防止するロック機構を有した可変バルブタイミング機構において、可変バルブタイミング機構は電磁クラッチを用いた電磁可変バルブタイミング機構とし、エンジンには吸気カム又は/及び排気カムの角度を検出するカム角センサを備え、可変バルブタイミング機構はカム角センサの検出結果に基づいたカムトルクが負となるカム角度の範囲内で動作に必要な電力のみ通電され、動作する。また、前記可変バルブタイミング機構の実際の動作がカム角度から算出した前記可変バルブタイミング機構の動作より遅い場合、カム角度から算出した前記可変バルブタイミング機構への通電パルスを拡張する。 (もっと読む)


1 - 10 / 1,242