説明

国際特許分類[F01M13/00]の内容

国際特許分類[F01M13/00]の下位に属する分類

国際特許分類[F01M13/00]に分類される特許

671 - 673 / 673


【課題】 マフラーの組立を効率良く行え、ブリーザの配置を工夫して、エンジン本体が傾斜してもエア抜きが確実に行えるエンジンを提供しようとする。
【解決手段】 エンジン1上部にマフラー8やエアクリーナ20を取り付ける構成において、マフラー取付ステー44を正面視クランク状に構成して、シリンダヘッド6上面に取り付けた。また、前記シリンダヘッド6上方を覆うボンネット7上にブリーザ42を配置し、該ブリーザをシリンダ中心を挟んで燃料噴射ノズル30に対向して配置した。 (もっと読む)


【課題】 実質的にスロットルレスとしてポンピングロスを低減すると同時に、ブローバイガスの還流などを考慮した構成とする。
【解決手段】 吸気弁のリフト・作動角を同時にかつ連続的に拡大,縮小制御可能なリフト・作動角可変機構と、リフト中心角の位相を遅進させる位相可変機構とを備え、吸気弁のバルブリフト特性の可変制御によって、吸気量を制御する。コレクタ58端部の吸気入口通路59に、負圧調整弁61が設けられ、コレクタ58内に一定の負圧を生成する。コレクタ58内の負圧変動は小さいので、コレクタ58内にエアクリーナエレメント60が収納されており、吸気系全体が小型化される。新気導入通路68およびブローバイガス通路66を備え、コレクタ58内の負圧を利用したブローバイガスの還流が可能である。 (もっと読む)


【目的】 電気的制御を用いることなく、クランク室内が正圧になるのを防止する。
【構成】 クランク室5と連通するエンジン上部空室7とスロットル弁4の下流の吸気通路とを連通する第1のブローバイガス通路32に、ブローバイガスGのスロットル弁4の下流側への流れのみを許すPCVバルブ36を設け、エンジン上部空室7とスロットル弁4の上流の吸気通路とを連通する第2のブローバイガス通路34に、負圧導入通路40を介してダイヤフラム室39cに導かれるスロットル弁4の下流の吸気通路の負圧によって閉弁する制御弁38を設け、負圧導入通路40に、ダイヤフラム室39cへの負圧伝達を遅延させる圧力遅延弁42を設ける。 (もっと読む)


671 - 673 / 673