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国際特許分類[F01N3/24]の内容

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【目的】触媒のO2ストレージ能力が温度によって変化する場合であっても、正確に触媒の劣化判定が行える内燃エンジンの触媒劣化検出装置を提供することを目的とする。
【構成】CPU15は、触媒温度センサ13により検出された触媒温度に対応する劣化判定値を例えば判別値テーブルから検索して出力する。さらにCPUは、O2センサFS,RSの出力と検索された判定値とに基づき触媒の劣化を検出する。これにより、触媒の温度特性に対応して判定値を補正する。 (もっと読む)


【目的】 NOx触媒の触媒床温を、温度ウインドウ内に正確にかつ速やかに制御する。
【構成】 NOx触媒6の上流にヒータ付き触媒7を備えた内燃機関の排気浄化装置において、さらに冷却装置14を設けた。触媒床温を下降させる側の制御もでき、NOx触媒6の触媒床温を、触媒が高NOx浄化率を示す温度ウインドウに、高精度にかつ速やかに制御することができる。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、メタロシリカ系触媒層の温度を常時適温範囲に保持し、NOxを効率的に還元分解すると共に、触媒の耐久性を向上した排気過給機付き内燃機関の脱硝装置を提供するものである。
【構成】 不飽和低級炭化水素を還元剤とするメタロシリカ系触媒層により排ガス中のNOxを脱硝するものにおいて、触媒層の温度を検知する温度センサ(14)と、触媒前の排気管路中に設けられ冷却水により排気ガスを冷却する熱交換器(15)と、該熱交換器の冷却水入口部に設けられて冷却水の量を制御する冷却水調節弁(17)と、上記温度センサからの検知温度により上記冷却水調整弁の開度を制御する温度コントローラ(19)とを有してなる排気過給機付内燃機関の脱硝装置。 (もっと読む)


【構成】 Si/Al 比が40以上の高シリカゼオライトを含む自動車排ガス浄化用吸着材である。自動車排ガス流路に、主モノリス触媒3と、多数の貫通孔を有するハニカム構造体に通電のための少なくとも2つの電極を設けてなるハニカムヒーター2を配設すると共に、さらにゼオライトを主成分とする吸着材1を配置した自動車排ガス浄化用触媒コンバーターである。
【効果】 耐熱性に優れた吸着材が得られ、また、ゼオライトによる吸着効果とヒーターへの通電発熱効果により、排ガス中のHC、CO等エミッションの浄化が大きく改善され、大気中への排出量を大幅に低減できる。 (もっと読む)


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