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国際特許分類[F02B33/36]の内容

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国際特許分類[F02B33/36]に分類される特許

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【課題】スクリューポンプの吸入雰囲気側と吐出雰囲気側とがブローホールを介して連通しないようにする。
【解決手段】2スクリューロータ14と噛み合って回転する第1スクリューロータ13における条数は、第2スクリューロータ14における条数より多い。第2スクリューロータ12における条数をn、第2スクリューロータ14のねじ歯30,31,32の先端の回転軌跡である第2円C2と、第1スクリューロータ13のねじ歯22,23,24,25の先端の回転軌跡である第1円C1との一対の交点P2,P1が第2スクリューロータ14の回転中心を中心としてなす角度をγとすると、第2スクリューロータ14における吸入側端面141から吐出側端面142への歯形G2のねじり角Θは、式(1)を満たす角度である。
0<Θ≦360°−γ−360°/n・・・(1) (もっと読む)



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エンジンシステムは、変化可能に開閉して空気の流量を選択的に制限するように構成されたスロットルバルブを含む。また、エンジンシステムは、空気入口と、空気出口と、回転可能な駆動軸と、駆動軸に関連するロータとを備えたスーパーチャージャを含み、スーパーチャージャは、空気の流れの逆流を防止する程度の流量を有する容量とされている。エンジンシステムは、更に、燃焼室及び関連する回転可能なクランク軸を備えたエンジンと、駆動軸とクランク軸との間で回転エネルギーを変化可能に伝達するように構成された無段変速機(CVT)とを含む。 (もっと読む)


本発明は、内燃機関の効率と性能を高めるために内燃機関の条件に合うように内燃機関に空気を供給するための過給機を備えた内燃機関を提供する。内燃機関11は可変内部圧縮比過給機18に連結して、この過給機は内燃機関の負荷条件に合うように内燃機関に空気量を変化させながら供給する。過給機18にある一対のねじ型ロータ34,36は内燃機関11によって同期的に駆動されながら内燃機関に空気を供給する。ロータ34,36に連結したスライドアセンブリ22はコントローラ24によって動きながら、空気を大気にバイパスさせる一方、ロータで圧縮されて、内燃機関に供給される空気の空気量と圧力を調節して、エンジンの効率を上げる。 (もっと読む)


【課題】外部配管を用いることなく短い油路で過給機への給油を行い潤滑油ポンプを小型化できる内燃機関の過給機潤滑構造を提供する。
【解決手段】クランク軸20に継ぎ手103を介して回転軸101を接続しクランク軸20内と回転軸101内に連結管140を挿通して、クランク軸内給油通路112と回転軸内給油通路123を連通し、回転軸101に偏心軸部126を設け、この偏心軸部126にニードルベアリング130を介して旋回運動する可動スクロール116と前後固定スクロールとで構成された過給機45を設け、前後固定スクロールに回転軸101を支持するボールベアリング110、ニードルベアリング111を設け、回転軸内給油通路123とボールベアリング110、ニードルベアリング111とニードルベアリング130とを連通させる油路145,146,150を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


車両(1)のドライブトレイン(7〜13)を駆動するように備え付けられたエンジン(2)と、前記エンジン(2)に供給される空気の圧力を上昇させるように備え付けられた少なくとも一つの過給機(19)と、前記過給機(19)にトルクが伝達されるように連結可能な、もしくは連結されている、前記過給機(19)を駆動するように、または前記過給機(19)の駆動を支援するように備え付けられた電気機械(22)とを有する車両(1)。前記ドライブトレイン(7〜13)が、前記電気機械(22)にトルクが伝達されるように連結可能である、もしくは連結されている。
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【課題】圧縮比、膨張比、膨張率/圧縮率比、空燃比および水蒸気/空気比のうち、少なくとも1つを調節することによって動力出力を制御する内燃機関を提供する。
【解決手段】等温膨張に従う連続等圧触媒燃焼ならびに個別の圧縮機および膨張機デバイスの使用を採用する。制御は所与の動力需要条件に対し燃料効率を動的に最大化する。動力出力は、スロットリングの代わりに火炎の温度および/または圧力を調節することによって制御する。希薄燃焼、高圧縮比、排熱回収、ならびに高出力密度および低燃費を提供する。外部冷却を最小限に抑える、またはなくす。機関の断熱で摩擦に対するエネルギ損失が効果的に減少する。利用できる燃料が変わる過渡期、高い燃料効率でガソリン、水素およびアンモニアの互換可能な使用を可能にする。等温膨張に適した噴射器を提供する。 (もっと読む)


本発明は既存シリンダー型内燃機関の振動及び重量を顕著に低減し、構造が簡単で、製作コストを減少し、且つクランク軸を通じないで直接回転力を発生させることによって、機械的効率を増加させ、圧縮機とパワー発生器を分離して用途に適するエンジンの設計が容易な分離型ロータリーエンジンを開発する目的で創案された。図1に示された本発明は、内部断面形状を円形に形成したハウジング(1、1′)と、そのハウジングの内部円形空間の中心を軸にして、一方はハウジングに接触し、他方はハウジングと間隔を保持しながら回転する円形、楕円形、若しくは円形と楕円形を組み合わせて作った形状のローター(3、3′)と、一方がハウジング(1、1′)の上部にヒンジで締結され、他方は回転するローター外面(4、4)に接触して圧縮及び膨張過程で圧縮空気と燃焼ガスの漏圧を防止してエンジンが作動するようにするヒンジベーン(hinged vane)(9、9′)とでそれぞれ構成された圧縮機とパワー発生器に一方向チェックバルブ(11)とパワー発生器ローター(3′)の回転位置によって開閉が操作される圧縮空気バルブ(13)との間で高圧の圧縮空気を貯蔵する圧縮空気タンク(12)、前記圧縮空気タンクから高速で燃焼室(7)に放出される圧縮空気に燃料を噴射する燃料ノズル(15)、燃焼室(7)で燃料を燃焼させる点火装置(16)をさらに備え、排気空間(6−4)の端末部分で燃焼ガスをエンジンの外に排出するガス排気口(18)、圧縮機の空気吸入空間(6−1)の先端で圧縮機の外の空気が流入される通路である空気吸入口(17)を設置して完全なエンジンを形成する。このエンジンは、ローターの1回転に1回燃焼し、ローターがハウジング内で偏心されず真中にあり、燃焼ガスの膨張行程が非常に長くて、ロータリーエンジン(バンケルエンジン)より振動が小さく、エンジンの効率が向上され、且つ圧縮機とパワー発生器が同一回転軸上に独立的に構成されて、それぞれの大きさの変更が容易であるので、目的に適するエンジン設計が可能である長所がある。 (もっと読む)


【課題】追加のセンサ装置無しに、コンプレッサー(5)のクラッチ(10)の診断を可能にする、内燃機関(1)に送り込まれる空気の圧縮のためのコンプレッサー(5)を備えた内燃機関(1)の運転のための方法及び装置を提供する。
【解決手段】内燃機関(1)に対するエアマス流に関して特徴的なパラメータ値が求められる。クラッチ(10)の締結によるコンプレッサー(5)のスイッチオン前のエアマス流に関する特徴的なパラメータ値である第一の値が、クラッチ(10)の締結によるコンプレッサー(5)のスイッチオン後のエアマス流に関して特徴的なパラメータ値である第二の値と比較される。エアマス流に関して特徴的なパラメータの第二の値からのエアマス流に関して特徴的なパラメータの第一の値のずれに応じてエラーが検知される。 (もっと読む)


【課題】過給機付き内燃機関を乗物体幅方向に小さく抑えて鞍乗り型乗物の鞍乗りシート周りの左右幅の狭いスペースに収めることができる鞍乗り型乗物の過給機付き内燃機関を供する。
【解決手段】鞍乗り型乗物に搭載される過給機付き内燃機関において、内燃機関Eのクランクケース31の乗物体の前後方向で後方に過給機45が配設され、クランクケース31より略上方に突出するシリンダヘッド33から後方に延出する吸気通路にスロットルボディ55とインタークーラ50が鞍乗りシート7の下方で順に後方に接続される鞍乗り型乗物の過給機付き内燃機関。 (もっと読む)


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