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国際特許分類[F02D35/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | 燃焼機関の制御 (58,935) | 機関の外部または内部状態による機関の非電気的な制御で他に分類されないもの (716)

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【課題】圧入部を径方向に大型化することなく、かつ、突出部の変形が抑制されたシグナルロータを備える内燃機関の動弁構造を提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明は、カムシャフト3に圧入されて、カムシャフト3の端部に取り付けられるシグナルロータ4を備える内燃機関の動弁構造であって、カムシャフト3は、端部側に、カムシャフト3の軸方向に沿って形成された被圧入部11を有し、シグナルロータ4は、被圧入部に圧入される穴部21を有する圧入部20と、圧入部20に対して穴部21の開口方向Aと反対側に併設され、外周面に突出部31を有する信号部30と、を備え、圧入部20の穴部21に圧入されてシグナルロータ4が取り付けられたカムシャフト3の被圧入部11は、圧入部20と信号部30との境界Dよりも開口方向に位置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排気通路において排気センサの検出部を通過した排気が壁面に衝突して生じるノイズを低減し、静音性を向上させる。
【解決手段】内燃機関1の複数の気筒から延出される排気ポート21a〜21fの各々が集合し、複数の気筒から排出される排気が集合するエキゾーストマニホルド22と、エキゾーストマニホルド22に接続され、各気筒からの排気排出方向に対して途中で向きを変えるよう屈曲し、エキゾーストマニホルド22から排気を下流へ流通させるコーン部23と、コーン部23におけるエキゾーストマニホルド22から遠方の外側壁面に設けられ、検出部26aがコーン部23内に突出して排気の成分を検出するLAFセンサ26と、コーン部23におけるLAFセンサ26が配置された外側壁面よりも下流側に設けられ、排気流れ方向に対して直交する向きに外側壁面上に伸びるリブ23cと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】排気通路の通気抵抗を低減しつつ、酸素センサの検出精度を向上させることができる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】排気通路68を備えるエンジン34と、エンジン34に取り付けられて、排ガスに含まれる酸素を検出する酸素センサ72とを備える。エンジン34は、排気通路68の内面に設けられ、排気通路68の通路断面積を拡大する凹部70と、凹部70の内面に開口する挿入孔76とを有する。酸素センサ72は、その先端が凹部70内に位置する状態で、挿入孔76に挿入される。 (もっと読む)


【課題】円環部を径方向に拡大することなく、円環部の境界部に集中する応力を低減できるシグナルロータを提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明は、内燃機関の回転軸6に圧入されて取り付けられるシグナルロータ10であって、回転軸6に圧入される円環状の円環部11と、円環部11の外周面に設けられた径方向の凸部15と凹部16とを有する信号部12と、円環部11の端面から回転軸の軸方向に突出する突出部13と、を備え、突出部13は、凸部15と凹部16との境界部Aを周方向に跨いでいることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンの複数の気筒毎に接続される複数の分岐管の各上流側が合流して1つの共有管に連接された構成のインテークマニホールドにおいて、比較的簡易な構成で、圧力センサの出力に基づく吸入空気量の検出精度を向上可能とする。
【解決手段】共有管21においてスロットルバルブが設置される場所の下流側には、吸気を方向転換させるための屈曲部26が設けられている。屈曲部26の下流部26bにおいて上流部26a寄りでかつ屈曲部26の内側領域には圧力センサを装着するためのセンサ装着孔28が設けられている。センサ装着孔28に圧力センサが装着された状態では圧力センサの筒状圧力導入部が共有管21内に露呈される。 (もっと読む)


【課題】ユーザが締結部材を取外すことを確実に防止できる取外し防止カバーを提供する。
【解決手段】デリバリパイプ6に螺合する雄ねじ部11と雄ねじ部11に一体形成され且つ外周面が工具係合面をなす頭部12とを備えた燃圧センサ10用の取外し防止カバー20において、頭部12の外周面を覆う円筒状のカバー本体部21と、カバー本体部21の内面21aから突出する基端22a、および当該内面21aとの間に隙間25を空けてカバー本体部21のデリバリパイプ6側へ延びる遊端22bを有する複数の第1突片22と、第1突片22の遊端22bにてカバー本体部21の径方向内側へ突出するように形成され、頭部12に係合する係合爪23とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】空燃比検出における気筒間のばらつきを減少でき、排気センサーのガスセンシング性能を満足でき、検出精度が向上し、排気ガスの圧力損失の増加を抑制でき、凝縮水による排気センサーの被水を抑制できる排気センサーの取付け構造。
【解決手段】気筒列を有する内燃機関1の排気ポート14〜17を気筒列の中央部12で集合させて、シリンダヘッド11に排気ポート集合部18が形成され、排気ポート集合部が開口する排気ポート出口19に、排気ポート出口側から順に直管部3Aと曲管部3Bを有する排気管3が接続され、排気管に排気センサー6が取り付けられた排気センサーの取付け構造において、排気センサーは、気筒列の中央部から等距離にある気筒の排気ポート軸線14x〜17xのクロスポイント21,22よりも下流側で、排気ポート出口の断面積と略同断面積を有する直管部に配置され、直管部を流れる排気ガス主流Mが、排気センサーを通過するように構成。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でエゼクタ効果の低下を抑制することが可能な多気筒エンジンの排気装置を提供する。
【解決手段】排気装置は、1つの気筒又は排気順序が連続しない複数の気筒の排気ポートに接続された複数の独立排気通路52と、排気流通方向の下流側が次第に縮径し、前記各独立排気通路52を通過した排気が流入する集合部56とを有する。各独立排気通路52の下流端が束ねられた状態で集合部56の上流端に接続される。集合部56又は集合部56より下流の排気通路に、排気流路を部分的に塞ぐ障害部材59が設けられている。 (もっと読む)


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