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国際特許分類[F02D9/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | 燃焼機関の制御 (58,935) | 空気の,または燃料および空気の吸入管または排気管を絞ることによる機関の制御 (3,069)

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【課題】本発明は、スロットルポジションセンサが、今までのシャフト変位からスロットルバルブの開度を検知する方式を踏襲しながら、スロットルボディの全幅寸法の増大を抑え、さらには車両転倒時の破損からの危険性を抑えるように設けられた多連スロットル装置を提供する。
【解決手段】本発明の多連スロットル装置は、スロットルバルブ23の開度検知を行うセンサ部33として、スロットルボディ19の幅L内に、スロットルシャフトと別軸で構成されたシャフト部材35を設け、このシャフト部材にスロットルポジションセンサ37を配置する構成を採用した。同構成により、スロットルポジションセンサは、自動二輪車(車両)の転倒時、地面などと当たり難くなる。しかも、スロットルボディの全幅寸法の増大は抑えられる。そのうえ、既存の検知方式が踏襲されるから、コスト的な負担が小さくてすむ。 (もっと読む)


【課題】スロットルバルブとボア内壁との氷結の解除性を向上させること。
【解決手段】スロットル装置は、電動モータ等によりスロットルシャフト4を回転させることで、スロットルバルブ5によるボア11の開度を変更してボア11の吸気流量を調節する。スロットルシャフト4は、その両端部に対応して設けられた一対の滑り軸受21A(21B)により回転可能に支持される。スロットルシャフト4がボア11の下流側端11bに隣接するように両軸受21A(21B)がスロットルボディ2(12)に配置される。スロットルバルブ5がボア11をほぼ閉じる閉止状態となるとき、スロットルバルブ5がボア11の径方向に対して所定の閉止角度θ1で配置され、スロットルバルブ5の一端部5aがボア11の下流側端11bに隣接して配置される。スロットルバルブ5がボア11を開き始めるとき、スロットルバルブ5の一端部5aはボア11から直ちにはみ出る。 (もっと読む)


【課題】スロットル開度を検出するための構成を簡素化して組立性の向上等を図ることのできる内燃機関のスロットル装置を提供する。
【解決手段】内燃機関のスロットル装置1は、吸気通路3を開閉するスロットルバルブ8が固定されたスロットルシャフト6と、スロットルシャフト6を回転駆動するモータ4と、を備える。スロットルバルブ8は、モータ4の非通電時にスロットルスプリング15によって所定の開度に保持される。半導体ひずみセンサは、スロットルスプリング15又はスロットルスプリング15のフック部15aが取り付けられるボス部16に設置される。スロットル装置1は、前記半導体ひずみセンサの出力信号に基づいてスロットル開度を検出する。 (もっと読む)


【課題】樹脂が温度負荷変動を受けても平行ターミナル部の間隔変化を防ぎ、平行ターミナル部に橋渡結合された電気部品と、平行ターミナル部の結合部の応力を低減し、長期に亘って平行ターミナル部と電気部品の結合を保つ。
【解決手段】平行ターミナル部αを支持する樹脂の内部に、ガラス繊維を直交方向γに配向して混入する。その結果、カバー1を成す樹脂は、ガラス繊維の配向方向に対して強度が強く、熱膨張および熱収縮が生じにくい。これにより、カバー1が温度負荷変動を受けた際に、直交方向γへの熱膨張および熱収縮が抑えられ、平行ターミナル部αの間隔変化を抑えることができ、平行ターミナル部αとチップコンデンサ3の半田箇所(結合部)に加わる応力を低減することができる。このため、長期に亘って温度負荷変動を繰り返して受けても、電気的な接続を確保することができ、信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】スロットルバルブの開度を検出するためにスロットルバルブ装置に組み込まれる回転角度検出装置において、帯板状のワーク基材(フープ材)の加工範囲の無駄部分を抑えて、製造コストを安価とする。
【解決手段】センサターミナル41およびモータターミナル51を構成する配線部材は、配線部材の一部に折り返されるように曲げられる曲げ部47,57が設けられて成形されている。これらの曲げ部47,57の折返しは、折り曲げることによりセンサターミナル41およびモータターミナル51の配線の延在方向を180度で返して、センサターミナル41およびモータターミナル51同士の配線を二重とするものである。これによって、フープ材を打抜き加工する際のフープ材の打抜き形状の自由度を、この折返し形状となる曲げ部47,57によって向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】スロットルセンサロータと微小な空間を隔てて設けられたスロットルセンサ基板回路に接続されたターミナルに静電気を与えた際、静電気がスロットルセンサ基板回路とスロットルセンサロータ間の微小な空間を介し、スロットルセンサロータ,スロットルシャフト側に放電することにより電流が生じ、スロットルセンサ基板回路が破損してしまう。
【解決手段】スロットルセンサロータ搭載位置を樹脂製の中間ギア上に設けることで、金属製スロットルセンサロータを樹脂にて金属製部品と絶縁する。
【効果】スロットルセンサロータを前記中間ギア上に設けることで、スロットルセンサ基板回路から金属製スロットルセンサロータを介しスロットルセンサロータが接触している他の部品への放電を防ぐことができ、電流発生により生じるスロットルセンサ基板回路の破損を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】振動環境に対するスロットルグリップの操作量の計測の信頼性が高く、かつ外観を損なうことのない自動二輪車の吸気構造を提供する。
【解決手段】自動二輪車1の吸気構造は、ステアリングヘッドパイプから後方へ延びる左右一対のメインフレームを有する車体フレームと、車体フレームの下方にありシリンダ軸線を前傾するエンジンと、エンジンおよびメインフレームの上方にあるエアクリーナボックスと、車体フレームの車幅方向に並ぶ複数のスロットルボア77および複数のスロットルボア77を貫いて車体フレームの車幅方向に延びる弁軸78を有してエンジン3の後方かつ左右一対のメインフレーム間にありエアクリーナボックスからエンジンへ吸気を案内するスロットルボディ41と、スロットルボディ41の後方にあり弁軸78に平行な回転軸周りに回転してスロットル操作量を計測する計測装置81と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
部品点数の少ない簡単な構成で、回転角検出装置の出力安定性が向上すると共に、吸気量制御装置の小型化が図れ、かつ組付け性の向上が可能な吸気量制御装置を得ることを目的とする。
【解決手段】
スロットルボディの一部解放部が回転角検出装置を内蔵したカバーにて覆われてなる内燃機関の吸気量制御装置において、上記スロットルバルブを回転可能に支持するスロットルシャフトに固定され、その一部に嵌合部を有するスロットルギヤを備え、上記回転角検出装置は、上記カバーに回転可能に支承されその軸芯が上記スロットルギヤの軸芯と一致するように配置されるロータと、上記ロータのスロットルシャフト対向部側に設けられ、その一部が上記スロットルギヤの壁面と係合するレバーとを備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】エンジンが暖機状態であるか否かに関わらず、精度良好な全閉電圧の学習を可能とするスロットル開度学習装置を得る。
【解決手段】エンジンの回転数を検出するエンジン回転数検出手段35と、スロットル弁の開度に応じた電圧を出力するスロットル開度検出手段39と、少なくとも前記エンジン回転数検出手段35で検出されるエンジン回転数が所定の判定回転数以下のときに、前記スロットル開度検出手段39からの出力電圧をスロットル全閉電圧と判定するスロットル全閉判定手段51と、前記スロットル全閉電圧を記憶する全閉電圧記憶手段52とを備え、前記スロットル全閉判定手段51は、前記エンジンの暖機中に使用する第1の判定回転数と、前記エンジンの暖機後に使用し前記第1の判定回転数よりも小さい第2の判定回転数とを備える。 (もっと読む)


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