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国際特許分類[F02D9/08]の内容

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国際特許分類[F02D9/08]に分類される特許

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【課題】機関回りの構造をさらに簡素化することのできる内燃機関の機関ブロックを提供する。
【解決手段】機関ブロック10のブロック本体の外面に、突き合わせ面28を設け、突き合わせ面28の内側に第1の凹部27を設ける。第1の凹部27内に排気孔15の外側の端部を開口させる。突き合わせ面28に蓋部材36を取り付け、第1の凹部27と蓋部材36の間に排気チャンバ35を形成する。排気チャンバ35内には触媒ユニット31を収容する。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射方式エンジンに供給される空気流量を制御する方法及び装置であって、アクセルの踏込速度に応じて高感度にエンジンの回転速度を上昇させることができる制御方法及び装置を提供する。
【解決手段】吸気口とスロットルとの間の空気流路に一方向弁1を配置する。一方向弁1は一方向移動ブレード201と、この一方向移動ブレード201を、空気流路を開状態にする位置と閉状態にする位置とに移動可能に支持する支持部40と、空気流路を閉状態とする方向に一方向移動ブレード201を付勢する復元部30とを備える。一方向弁1に作用する真空吸引力が、スロットルの操作速度に応じて変化すると、これに応じて一方向弁による空気流路の開放度合いが変化し、真空吸引力に応じた適切な空気流量がシリンダーに供給され、エンジンの回転速度がアクセルの踏み込み量に応じた多様な回転速度に迅速に到達する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータ用の冷却手段を省略して、構造を簡略化できる吸気装置を有するエンジンおよびそれを備えた乗物を提供する。
【解決手段】燃焼室が形成されたシリンダ23と、前記燃焼室に空気を供給する吸気通路72,73の一部を形成し、吸気通路72,73の通路断面積を調整するスロットル弁54,55を内蔵したスロットルボディ56、およびスロットル弁54,55を駆動するアクチュエータ58を有する電動スロットル装置50とを備え、アクチュエータ58とシリンダ23との間にスロットルボディ56の少なくとも一部が位置している。 (もっと読む)


【課題】自動二輪車の走行性を向上させることができる吸気システムおよびそれを備えた自動二輪車を提供する。
【解決手段】自動二輪車は、外気をエンジン7に吸入させるための吸気通路として、空気流入管26、空気流通ボックス27、エアクリーナボックス8およびスロットルボディ10を有する。空気流入管26は、メインフレーム1の前部に設けられている。空気流入管26には、エアフロセンサ621およびスロットルバルブ622が設けられている。エアフロセンサ621とエンジン7との間には、エアクリーナエレメント30が設けられている。 (もっと読む)



【課題】 スロットルバルブをモータによって開閉作動させる形式のスロットルボデーにおいて、部品点数を削減して組付性の向上を図る。
【解決手段】 スロットルボデー本体1とモータハウジング部2とを樹脂により一体に成形した。 (もっと読む)


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