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国際特許分類[F02M35/12]の内容

国際特許分類[F02M35/12]に分類される特許

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【課題】 目詰まりしない程度でかつ共鳴しにくくなる程度に通気性がある多孔質管の提供。
【解決手段】 水溶性気孔形成材が含まれる樹脂を押出し成形またはブロー成形によりあらかじめ管状に成形し、その後に水雰囲気下にさらすことにより前記水溶性気孔形成材を溶出させることにより形成した多孔質管であって、水溶性気孔形成材が含まれる樹脂と水溶性気孔形成材の溶融粘度比率が1:30と1:100との間とされている多孔質管10。 (もっと読む)


【課題】吸気音の濁りを防止して、澄んだ音にする。
【解決手段】吸入空気が導入される吸気導入口10と、それぞれエンジンの吸気ポートに連通する複数のブランチ部2〜5が接続される容積部1を有し、前記容積部1内壁面の、少なくとも前記ブランチ開口部11〜14に対向する部分に、ディンプル加工を施した音響調節部6〜9をそれぞれ設ける。 (もっと読む)


【課題】走行風導入ダクトにレゾネータを設ける場合の外観の悪化及び配置スペースの拡大を防止できるエンジンを提供する。
【解決手段】エンジン6の吸気ポート6a,6bに連通するエアクリーナ16と、該エアクリーナ16の一次側室Aに走行風を導入する走行風導入ダクト17とを備え、上記走行風導入ダクト17は、所定容積を有するとともに該導入ダクト内に連通する連通口35bを有し、所定の周波数を吸収するレゾネータ35を内蔵している。 (もっと読む)


【課題】 最適化された消音特性を有する消音装置を提供することにある。
【解決手段】 内部構成部材1と上述の内部構成部材を取囲む外部構成部材2を備える消音装置に関し、上述の内部構成部材は、開口部3が設けられる内壁4を形成し、また上述の外部構成部材は、上述の内壁に沿って延びる外壁5を形成する。消音装置の消音特性および屈曲性を改良するために、外壁は、内壁と共に個別の空洞7を形成するベローズ6として実現され、内壁の開口部は、上述の空洞中に開放する。さらに、外壁は、少なくとも1.5g/cmの密度を有する材料から製造される。 (もっと読む)


塵を外気から効果的に分離・除去(除塵)できるコンバインを提供することを課題とする。そこで、本発明では、防塵部を通してエンジンルーム内に冷却用の外気を取り込むようにしたコンバインにおいて、防塵部は、外気を取り込んでサイクロン風を形成することにより外気から除塵するサイクロン風形成体と、同サイクロン風形成体内にて除塵されたサイクロン風をエンジンルーム内に導くための導風路を形成する導風路形成体とを具備させた。
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【課題】 エンジン音の吸音や遮音を目的としたエンジンルーム内に使用する高剛性吸音材およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 短繊維および/または長繊維で構成された繊維集合体からなる織布または不織布よりなる吸音材において、該吸音材を構成する繊維が直径10〜40μmの範囲にあるポリエステル製であり、この繊維の70〜100重量%が断面方向に2重の芯部と表面部とを有するバインダー繊維であり、前記芯部に高軟化点、前記表面部に低軟化点の構成で、これら軟化点の差が20〜150℃の範囲にある繊維であり、吸音材全体として平均厚さが3〜30mm、および面密度が200〜2,000g/m2 の範囲にあることを特徴とする高剛性吸音材。 (もっと読む)


【目的】 仕切り壁の室体内への組付精度を高め、所期の消音性能を安定して得るとともに、部品点数も減じて生産性の向上を図る。
【構成】 仕切り壁207,202,203,211 は、上部ハウジング(連通管12も含む)18と共に一体に射出成形される。一方、他の仕切り壁201,204,205,206,208,209,210,212 は、下部ハウジング20と共に一体に射出成形される。仕切り壁には、この巾方向に、間隙S1が形成されるとともに、長手方向の突出先端で、間隙S2が形成される。両ハウジング18,20 の接合の際、間隙S1に起因して、ハウジング18,20 間に、間隙S2の方向、ないし両ハウジング18,20 の対向方向と直交する方向に沿ってずれが生じ、間隙S1が、一部位で狭くなってもこの狭くなった分、ハウジング18,20 のずれの方向の別部位で間隙S1が広くなり、間隙S1のトータル開口面積としては、両ハウジング18,20 の接合精度に関わらず、室体16内全体としては変わらない。 (もっと読む)


【目的】 高温雰囲気下で流体を流通させるパイプの外周に巻き付けて、笛吹き音や共鳴音等の異音を低減でき、また、パイプの外周に巻き付ける作業が容易となつて、さらに、巻き付けた後の剥れを防止することができる防音カバーを提供すること。
【構成】 流体を流通させて高温雰囲気下に配置されるパイプの外周に巻き付けて、流体の流れにより発生する異音を低減する防音カバーである。この防音カバー1は、耐熱シート2と、耐熱シート2の片面に貼着される発泡シート3と、を備えるとともに、耐熱シート2の左右両縁に、相互の係合時に防音カバー1を筒状に形成するスライドフアスナ4が固着されて構成される。 (もっと読む)


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