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国際特許分類[F02M7/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | 一般の燃焼機関への可燃混合物またはその成分の供給 (28,140) | 変動する状態で給気の燃―空比に影響をおよぼす,例.濃くしたりまたは一定に維持する,ための手段をもつ気化器 (76)

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【課題】アイドリング時の燃料消費量が少なく、排ガス値が低い内燃エンジンを提供する。
【解決手段】内燃エンジン(1)の1つの搬送通路(6)に開口する補助通路(20)が設けられている。補助通路(20)には、燃料蓄積室(26)と連通している第2の燃料通路(22)が開口している。補助通路(20)を介して内燃エンジン(1)に供給される燃料の量は少なくとも1つの弁(25)により制御されている。 (もっと読む)


【課題】エネルギー需要量を最小にして燃料供給に自在に介入できる電磁弁制御方法を提供する。
【解決手段】内燃エンジン1の作動パラメータに依存してエンジン制御部13が電磁弁21を制御ユニット20を介して供給電圧(U)を印加することで閉弁状態へ切換えて、エンジン制御部13により設定された遮断時間47の間燃料の供給を遮断することにより燃料の吸気通路11への流出を阻止する。遮断時間47の間、ノズル(HD,TD,L1,L2)に負圧が生じている場合だけ制御ユニット20により電磁弁21の励起コイルに供給電圧(U)を印加して電磁弁21を通電し、他方遮断時間47内ではあってもノズル(HD,TD,L1,L2)に負圧が生じていない残りの時間50においては、制御ユニット20が供給電圧(U)を遮断して電磁弁21を非通電開弁状態に切換える。 (もっと読む)


【課題】エンジンの温度が上昇したときにスロットルを絞ってもエンジンの軸出力が高い状態に維持される現象が生じたり、エンジンが異常音を発生したりするのを防ぐ。
【解決手段】デトネーション検出手段20が出力するデトネーション検出信号のレベルが判定レベル設定手段27から与えられる判定レベル以上になったときに混合気の空燃比をリッチ化するエンリッチ制御手段30と、エンリッチ制御手段により空燃比を限界までリッチ化してもデトネーション検出信号が判定レベル以上であるときにエンジンの点火動作を間欠的に停止させるように点火装置21を制御するデトネーション抑制用点火制御手段31とを設けた。判定レベル設定手段27は、スロットルバルブ開度が設定開度未満のときに判定レベルを小さい値に切り換えるように構成される。 (もっと読む)


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