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国際特許分類[F03D3/00]の内容

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【課題】従来の風力発電機は風車で発電機(モ−タ−)を回していたので発電出力に限界が有る、より大きな発電出力を得るために垂直軸風車と発電機を一体化する事、その一体化した風車発電機で発電機を回す事で従来の風車より約2倍以上の発電出力が得られる様にする。
【解決手段】風車と発電機を一体化する為に支柱(3,4又は6本)が必要なる、支柱で風車の上下外側にステ−タ−コイル固定して、風車上下にロ−タ−(永久磁石)を付けて、同時に1台の風車で3台の発電機を回す構造にする。その1台の風車発電機をユニット化する事で、横に(屋上等)縦に(タワ−等)大型ビル型(ジャングルジム)と色々な規模や場所に設置出来る。又ユニット化する事で量産化しやすい。 (もっと読む)


【課題】金属材料を用いて軽量で高剛性な風水力発電用ブレードを比較的安価に製造する方法を提供する。
【解決手段】先ず、横断面が略四角形状の中空な金属桁材5を準備する。次に、その中空な金属桁材5を中空な金属管材M4の内部に収容配置する。中空な金属桁材5を収容した中空な金属管材M4の両端部をシール手段(21,31)でシールすると共に、これら中空な金属桁材5及び金属管材M4の内部に液体を満たす。そして、金属桁材5及び液体を内部に含んだ状態の金属管材M4に対してプレス型(12,14)を用いてプレス加工を施すことにより、金属桁材5の横断面形状に実質的な変更を強いることなく、金属管材M4に対して横断面が流線形状に近似した翼型形状を付与する。こうして、中空な金属桁材5を内装した翼型形状の風水力発電用ブレードが得られる。 (もっと読む)


【課題】垂直軸式風力発電装置の学習用組み立てキットで安価に容易に組み立てでき、弱風でも効率よく発電でき、発電が確認できるランプなどを点灯できるようにした教材組立てキット構造の提供。
【解決手段】風車フレームや回転翼を板状部品の切り抜き加工で製作出来るようにした。また、容易に組み立てでき、回転して発電可能な強度を得るため、全てほぞ組みとした。低速回転でも発光ダイオオードを点灯させるため、回転翼に直接発電コイル、または永久磁石を取り付けた構造にした。 (もっと読む)


【課題】 微風に対しても羽根車の回転が停止せず、効率よく発電することができる風力発電システムを提供する。
【解決手段】 フレームと、そのフレームによって回転自在に支持される羽根車12と、羽根車12に設けた、その回転中心から等距離で配列される複数個の永久磁石31と、フレームに設けた環状に配列されるコイル群32とからなる風力発電システム10。永久磁石31とコイル群32とが近接して相対的に運動することにより、リニアモータと逆の作用でコイル群32が電力を発生する。コイル群32はフレームに設けたリングに取り付け、永久磁石31は羽根車の縦羽根26の下端に設ける。 (もっと読む)


【課題】 風向を選ばない、発電機本体が比較的低所に設置出来て建設保守がし易いという垂直軸風車による発電装置の長所を生かし、次の方法の何れか、または組み合わせにより風車の超大型化を可能とし、これにより発電機の大型化、または設置数増加を図り、発電量の飛躍的増大を実現する。
【解決手段】 翼の回転に伴い同心円同位相の軌跡をなすように回転する輪状の軌条を設ける。当該軌条に圧設、または噛み合わせることで回転力を伝達すべき動輪を有する発電機を、各々の動輪が当該軌条に圧設、または噛み合わさるように、放射状、または環状に複数機列置する。
垂直軸風車の翼又は翼と付設関係にある枠組み等に直接、または間接的に車輪付き、且つ当該車輪の回転によって起電すべき発電機を取り付ける。併せて、車輪が翼の回転に伴って輪転しながら周回するように、鉄輪の場合は軌条を、タイヤ付き車輪の場合は走行レーン等を構築敷設する。
車輪、または台車等で、垂直軸風車の翼等の重力を支える。 (もっと読む)


【課題】同じ回転数で従来よりも高い出力を出すことができる構造の風力発電機を提供する。
【解決手段】羽根車2の回転外周側の羽根部6に発電用の磁石7が設けられると共に、保持部である固定シャフト3の側に、前記磁石7を横切らせる発電用のコイル8が設けられ、羽根車2の回転で羽根部6の磁石7がコイルを横切ることにより発電するようになされている。 (もっと読む)


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