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国際特許分類[F03G4/00]の内容

国際特許分類[F03G4/00]の下位に属する分類

流体と直接接触するもの
深井戸ターボポンプをもつもの (1)
流体をフラッシュさせるもの

国際特許分類[F03G4/00]に分類される特許

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【課題】後追いエンジン発明阻止のため、高校や大学で既存エンジンを理論最良エンジンと騙しており、液体亜鉛重力発電で1.2万倍発電量を狙う。
【解決手段】液体亜鉛重力発電にして、竪型全動翼液体亜鉛重力太陽熱タービン2種類を液体亜鉛の過熱蒸気加速+液体亜鉛の圧縮空気加速で夫々駆動すると、大気圧同速度同容積仕事率を既存蒸気タービン発電の1700×7.14=1.2万倍にし、垂直下方に重力加速度加速として、落差を1000m等に増大した液体亜鉛速度タービン駆動の発電量増大とし、液体亜鉛重力発電運用で既存世界の発電量の10倍等として、非常に安価な重力発電蓄電池駆動の、各種自動車類全盛や各種船舶類全盛や電気駆動の全面電化住宅全盛や工場電化全盛等誰でも協力容易にし、燃料費0CO2排気0海水温度上昇0として、既存火力原子力発電全廃で地球温暖化防止し、人類絶滅を先送りします。 (もっと読む)


本発明は、太陽熱集熱器用のヒートパイプ組立体において、複数のヒートパイプ(54)を含み、それぞれのヒートパイプ(54)は各太陽熱集熱器に敷設するのに適していて、ヒートパイプ流体(58)を含んでおり、第1シートと第2シート(62)が局所的に一体に溶融されて槽(64)を画定しており、槽(64)は、ヒートパイプ流体(58)を収容し、ヒートパイプ流体(58)を蒸発させるための高温部(66)及びヒートパイプ流体(58)を凝縮させるための冷温部(68)に亘って延び、2枚のシートの(62)間の隙間によって形成されている、ヒートパイプ組立体に関する。少なくとも2つのヒートパイプ(54)の槽(64)は、同じ第1シートと同じ第2シート(62)によって画定されている。 (もっと読む)


【課題】深成岩体から高温蒸気を抽出する方法を提供する。
【解決手段】流管路10および戻り流管路14を介して、エネルギ交換機2を地球エネルギ交換機18に接続する。少なくとも1本の断熱流管20をさく井22内で分離管24によって包囲し、それによって循環水用の戻り流領域28をそれに半径方向に外向きに接続する。戻り流領域28は、戻り流管路14に接続された少なくとも1本の戻り流管30と、少なくともさく井22の基部に接続されるのに加えて、分離管24の1つまたは幾つかの貫通穴44を介して流管20の下部入口46または流管20、20aの下部入口46、46aに接続された多孔性充填物38とを含む。接続可能圧力媒体装置56、および好ましくは循環水を流管20から吐出して地球体からの蒸気の生成および輸送をトリガするための吐出し弁56を、閉塞弁12とエネルギ交換機18との間で流管路10に配置する。 (もっと読む)


【課題】地熱タービンのラビリンスシールを備えたグランド部に導入するグランドシール用蒸気中のHS、COなどの腐食性物質の含有量を削減し、グランド部での腐食によるシール性の阻害や減肉などを抑制することができるようにする。
【解決手段】主蒸気管を介して供給される地熱蒸気により回転駆動される地熱タービンと、タービン車室を貫通する前記地熱タービンの軸と、該軸をシール蒸気が供給されるラビリンスシールでなされる軸シール部とを備えた地熱タービン装置において、前記シール蒸気に地熱タービン駆動後の地熱蒸気より腐食性物質を除去した清浄復水を、前記主蒸気管より分岐した分岐主蒸気により加熱蒸気化して前記ラビリンスシールに供給する。 (もっと読む)


【課題】地熱利用システムの地熱流体配管路に対し、システム操業を継続のまま所望の監視地点に外部接続するだけで、熱水に析出したスケールの付着進行状況を簡単にモニタリングできる新規なスケール付着監視装置を提供する。
【解決手段】地熱流体配管路4の監視地点に分岐接続してサンプリングした原熱水を冷却するモニタリング熱交換器7を設け、該モニタリング熱交換器の熱特性および流体特性を測定し、その測定結果から求めた総括伝熱係数、汚れ係数に基づいて地熱流体配管路の経時的なスケール付着量を演算により求める。 (もっと読む)


内蔵型地熱発電機は、ボイラ、タービン車室、発電機、コンデンサ、および電気ケーブルを含む。コンデンサは、ディストリビュータ室、周囲室、および室の間に配置された複数の管を含む。コンデンサの周囲室は、タービン、発電機、およびコンデンサ部門のセレクタを包囲し冷却する。コンデンサは、排気された蒸気を冷却し液体状態に変換し、それを再加熱するためにボイラ内に戻す。地熱発電機の使用方法では、ボイラ内に含まれた水が、地表面下に予め掘削した井戸に含まれる高温岩体からの熱によって高圧過熱蒸気に変換される。蒸気を使用して電気エネルギを生成し、電気ケーブルによって地表面に輸送する。複数の地熱発電機を幾つかの熱交換器のシステムによって「バイナリ」発電所で使用することができる。

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【課題】地熱発電のために生産井から噴出させた地熱水を再利用可能な熱水として地中に還元することができる発電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】生産井1から噴出させた地熱水を熱水と蒸気に分離するセパレータ2、セパレータ2から送られてきた熱水の一部を蒸気にするフラッシャー3、セパレータ2とフラッシャー3から送られてきた蒸気で駆動する蒸気タービン4により発電する発電機8、蒸気タービン4から低温低圧の蒸気が送られてくる復水器10、復水器10に冷却水を供給する冷却塔11を備える。復水器10は蒸気タービン4から送られてきた蒸気と冷却塔11から送られてきた冷却水を熱交換する熱交換器10aを有し、この熱交換器10aにより蒸気から水に変換された復水Wをシールピット16へ送り、還元井18を通して地下へ還元することにより、地熱水として再び利用できるようにした。 (もっと読む)


閉ループ固体システムは、地盤から熱を伝導するための膨大な量の水を必要とせずに、熱の流れによって坑井から取り出された地熱から発電する。本発明は、環境的に優しい方法で発電するため、枯渇した油井又はガス井及び新しく掘削された坑井の使用を意図している。地熱は、パイプの内容物を熱するために地球から熱交換要素に伝導される。パイプは、熱せられたパイプの内容物が地表まで移動する際に熱放散を最小限に抑えるために、坑井の底部と地表との間で断熱される。
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【課題】 復水器の水位制御を常に行えるようにしながら地熱蒸気タービンの出力を増加させる。
【解決手段】 地熱蒸気タービン1から排気される排気蒸気を冷却して復水させる復水器4に冷却水量調整弁11により冷却水量を調整しながらクーリングタワー7から冷却水を供給する。そして、該復水器4の水が所定水位になるように復水器4からクーリングタワー7に供給される水量を復水器水位調整弁6で調整する。このとき、復水器水位調整弁6により復水器4の水位が所定水位に制御できる範囲で冷却水量調整弁11の弁開度をプラントの起動時より負荷運転時の方が大きくなるようにして地熱蒸気タービン1の出力を増加させる。 (もっと読む)


【課題】植え込み式又は削り出し式のシールフィン構造を採用しても、コストアップや溶接変形等を考慮することなく、シールフィン周辺部に正確なコーティング皮膜を形成することができるタービンのコーティング施工方法を提供する。
【解決手段】ケーシング内にロータを回転自在に配置したタービンのコーティング施工方法であって、
前記ケーシング及びロータ1の対向面の少なくとも一方にシールフィン溝2を形成し、該シールフィン溝2に植え込み式シールフィン9,10を植え、次いで前記植え込み式シールフィンをコーキングワイヤ11でかしめてシールフィン部7を形成した状態で、コーティング材を用いてコーティング施工を行い、コーティング層13を形成する。 (もっと読む)


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