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国際特許分類[F03G4/00]の内容

国際特許分類[F03G4/00]の下位に属する分類

流体と直接接触するもの
深井戸ターボポンプをもつもの (1)
流体をフラッシュさせるもの

国際特許分類[F03G4/00]に分類される特許

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【課題】通風力を効率的に向上させる風力発電機を提供する。
【解決手段】下端に空気取り入れ口14を設けると共に、上端を排気用の開口50として直立した通気路2に臨んで発電用の羽根9を回動自在に設ける。羽根9に発電機11を接続する。通気路2を形成する通気筒2の流路断面積を順次上方へ沿って小さく形成する。通気路1に熱交換器としてのラジエーター15、遠赤外線放射体18及び底部熱媒体路19、下段熱媒体路23、中段熱媒体路40を設けて、熱源を第1の太陽光吸収体25及び第2の太陽光吸収体42を介した太陽光として、通路1中の空気を温める。通風力発生のメカニズムにおける高さを可及的に大きくできる。流速が大きくなった状態の風力によって羽根9を高速回転駆動することができる。空気の比重量を小さくして通風力を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 温度が100℃以上とされた地中空間内を、この空間を除いた岩体の内部に対して遮断することが可能な不透水層を容易かつ確実に形成することができる地下不透水層の形成方法を提供することにある。
【解決手段】 温度が100℃以上とされた地下透水層22内に少なくともCOとHOとを含有する反応剤を供給し、この反応剤と地下透水層22内に位置する岩体とを反応させて、炭酸塩および粘土鉱物を生成し、該炭酸塩および粘土鉱物により、地下透水層22内において、少なくとも一部を他部から遮断する不透水層23を形成する。 (もっと読む)


熱源流を受け取るように構成されたパワーサブシステムと、熱源流からの作動流へ熱を伝達するように構成された1つ以上の熱交換器とを備える、伝熱システムに関する。作動流は最終的に1つ以上のタービンを通過して電気を生成し得る点まで加熱され、熱源流は低温テールまで冷却される。蒸留凝縮サブシステムは消費流を冷却し、中間流および作動流を生成する。作動流は、低温テールを効率的に使用するのに充分な温度であるように、中間流によって可変的に加熱され得る。次いで、作動流は低温テールによって加熱され、続いてパワーサブシステムにおける使用において送られる。
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原動機の駆動方法であって、a)液体と液体よりも高い浸透ポテンシャルを有する溶液との間に選択膜を配置し、膜を横切る液体の流入により溶液を加圧状態にすること、b)溶液において生じた圧力を用いて原動機を駆動すること、c)溶液を回収すること、d)溶液から溶媒の少なくともいくらかを分離して残留生成物を生成すること、ならびに、e)工程d)の分離溶媒および/または残留生成物を工程a)にリサイクルすることを含んで成る方法を提供する。

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本発明は、熱力学サイクルを実施する方法と装置に関し、まず液状の作動流体(13)の圧力を高め、第1の部分流体(16)と第2の部分流体(17)に分割する。第1の部分流体を熱源(20)の熱により、また第2の部分流体を、圧力を低下させた作動流体(11)の熱により部分的に蒸発させる。引続き両方の部分流体を一体化し、熱源の熱を利用してガス状の作動流体(10)を生成する。この流体の圧力を低下させ、そのエネルギを使用可能な形に変換する。圧力の低下した作動流体を液化し、もって液状の作動流体を生成する。本発明により、第1の部分流体と液状の作動流体は概ね同じ温度を持つ。かくして熱源の熱を一層よく利用し、同時にこのサイクルの効率を向上させ得る。

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