説明

国際特許分類[F04B23/04]の内容

国際特許分類[F04B23/04]の下位に属する分類

国際特許分類[F04B23/04]に分類される特許

1 - 10 / 31


【課題】小型化が可能、且つ、熱影響及び接続配線の干渉を防止可能な制御盤及びポンプ装置を提供することを目的としている。
【解決手段】ポンプ装置100に用いられる制御盤1は、その背面が開口する筐体10と、筐体10内に配置される電気部品12と、筐体10の背面の開口を閉塞するとともに、電気部品12を挿通可能な開口部52を有する背面板23と、電気部品12を固定し、且つ、固定した電気部品12を開口部52から挿通させるとともに、背面板23に固定される取付部材13と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】内燃式エンジンに駆動されるポンプの内部及びこのポンプ側の配管内部の水は、内燃式エンジンに駆動されるポンプの作動時までその場に滞留することになり、ポンプの内部及び配管内部の滞留水が長期間放置されて腐敗してしまう虞がある。
【解決手段】モータ駆動ポンプ21が設置された第1配管路12と、エンジン駆動ポンプ26が設置された、第1配管路12の代替給水路を形成する第2配管路13と、電磁弁36が設置され、エンジン駆動ポンプ26の下流側から上流側へと向かい停止状態のエンジン駆動ポンプ26を通る水路を形成する第3配管路14a,14bとを有し、モータ駆動ポンプ21の運転時、第1配管路12を介して給水する水の一部が、第2配管路13及び第3配管路14a,14bを流れる。 (もっと読む)


【課題】水道用逆流防止弁のメンテナンスを行う際の断水を回避することを目的とする。
【解決手段】水道配水管の水を吸い込む吸込管と、吸込管から分岐した第1分岐管及び第2分岐管と、第1分岐管に設けられた第1の水道用逆流防止弁と、第2分岐管に設けられた第2の水道用逆流防止弁と、第1分岐管及び第2分岐管から流れる水を合流し需要側に給水するための給水管と、第1分岐管に設置され、第1の水道用逆流防止弁から流れる水を吸い込んで加圧する第1のポンプと、第2分岐管に設置され、第2の水道用逆流防止弁から流れる水を吸い込んで加圧する第2のポンプと、を備えた給水装置である。 (もっと読む)


【課題】複数の消防車を接続した放水体形において、先頭の消防車と後続の消防車との間を接続する中継ホースにエア抜き機構を設けることにより、中継ホース内に存在する空気を除去し、放水ノズルからの放水状態を安定させることのできる消防用ポンプの接続方法を提供することにある。
【解決手段】2台以上の消防用ポンプを直列に接続して運転する消防用ポンプの接続方法であって、各消防用ポンプを接続する中継ホースにエア抜き機構を設けたので、送水の初期において後続の消防用ポンプから送水される中継ホース中の空気がエア抜き機構によって除去され、放水圧力が一時的に低下して圧力のコントロールができない状態を未然に防止し、放水者が危険に晒されることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 駆動歯車と第1の従動歯車との噛合部、および駆動歯車と第2の従動歯車との噛合部を、ギヤハウジング内に貯溜された潤滑油によって適正に潤滑する。
【解決手段】 ギヤハウジング21の上面25に駆動歯車対向内面25Aと、第1の従動歯車対向内面25Bと、第2の従動歯車対向内面25Cとを設け、駆動歯車対向内面25Aと駆動歯車11との間に形成される隙間28を、第1の噛合部対向内面25Dと駆動歯車11との間に形成される隙間29よりも小さく設定する。これにより、駆動歯車11の回転方向に流れる潤滑油Lが、第1の噛合部対向内面25Dに沿って隙間29から隙間28を通過するときに、ベンチュリ効果が得られ、このベンチュリ効果によって、駆動歯車11の回転方向に多量の潤滑油Lを導出し、駆動歯車11と第2の従動歯車13との噛合部を適正に潤滑することができる。 (もっと読む)


【課題】パルス流噴射と連続流噴射とを切替え可能な流体噴射装置の制御方法を実現する。
【解決手段】流体噴射装置の制御方法は、流体室と前記流体室の容積を変更する容積変更手段とを有し、流体噴射開口部から流体をパルス流または連続流として噴射させる脈流発生部と、前記脈流発生部に所定の圧力で流体を供給する流体供給手段と、パルス流噴射と連続流噴射とを選択的に切り替える噴射指令切替え手段と、が備えられる流体噴射装置の制御方法であって、前記容積変更手段を駆動し流体を脈流に変換してパルス状に噴射させるパルス流噴射と、前記容積変更手段を停止し、パルス流噴射の場合よりも前記流体供給手段からの流体供給圧力を高めて流体を連続流として噴射させる連続流噴射と、に前記噴射指令切替え手段により選択的に切替える。 (もっと読む)


【課題】超高圧を発生させるためのマルチチャンバーおよびモーターポンプをスペースと動作の点で効率化する。
【解決手段】本発明の作用は、基本的に超高圧を発生させるためのマルチチャンバーおよびモーターポンプの改良であり、各々のモーターポンプに対して複数のチャンバーを備えるので、スペースと動作の点でもっと効率的である。液体は、チャンバーの内側の圧力とチャンバーの外側の圧力の間の圧力で各チャンバーの壁に注入される。 (もっと読む)


【課題】構成の変更に対して柔軟かつ安価に対応することができる給水装置を提供する。
【解決手段】給水装置1は、複数のポンプ3と、対応するポンプの回転周波数を可変制御する複数のインバータ5と、インバータ5を制御する制御部6とを備えている。各インバータ5は、交流電力を整流する整流器500と、整流器500によって整流された電力を所望の周波数の交流電力に変換する電力部501と、電力部501を制御する中央制御部504と、外部と情報の授受を行う通信部とを有する主基板50と、外部から信号を入力する入力端子と、信号を外部に出力する出力端子とを有する入出力基板54とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、可変電圧・可変周波数電源にて制御される電動機で駆動する可変速ポンプの複数台以上を並列に運転させ、その圧力を吐出圧力一定制御または推定末端圧力一定制御方式によって制御されている高層建物用増圧給水システムに関するものである。
【解決手段】本発明の高層建物用増圧給水システムは、1〜4階用の低圧力系統と、5〜8階用の高圧力系統に分割される。本発明は、5〜8階用の高圧力系統用給水ユニツトと1〜4階用に低圧力系統給水ユニツトを対応させ、合計2組の給水ユニツトによって構成される複合増圧ユニツトを適用する。このような設計にすることにより、1〜4階の給水系統も減圧弁が不要となる。また、1〜4階用の低圧力系統用給水ユニツトは、5〜8階給水用の高圧力系統給水ユニットよりも低い圧力設定のもとで運転することができる。 (もっと読む)


【課題】手動ポンプを用いた場合において、所定の吐出容量と、高圧の吐出圧力とを得ることが可能な構造を備える、高圧手動ポンプユニットを提供する。
【解決手段】第1手動ポンプ103を用いて手動により手押しハンドル103hを用いて逆浸透膜浄水装置200側の貯水領域を満たす。その後、第2手動ポンプ112を用いて、逆浸透膜浄水装置200側の貯水領域に原水をさらに吐出する。第2手動ポンプ112は、第1手動ポンプ103による原水の吐出圧力よりも高い手動ポンプが用いられていることから、第1手動ポンプ103を用いて逆浸透膜浄水装置200側の貯水領域に原水を吐出できない場合であっても、第2手動ポンプ112の手押しハンドル112hは可動し、逆浸透膜浄水装置200側の貯水領域に高圧の原水を吐出する。 (もっと読む)


1 - 10 / 31