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国際特許分類[F04B25/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 液体用容積形機械;液体または圧縮性流体用ポンプ (39,095) | 液体用容積形機械;ポンプ (13,245) | 特に圧縮性流体のための多ステージポンプ (16)

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【課題】クランクシャフト圧縮機からの回転動作と、章動ヘッド圧縮機の高ピストン移動とを最適に組み合わせる。
【解決手段】カム駆動ピストン圧縮機が、モータのカムシャフトに、互いに120度ずれて取り付けられ、モータにより駆動され、それぞれ平行な面内で回転する三つのカム130と、カムのそれぞれと接するカムフォロワー122と、各カムフォロワーに取り付けられたピストンと、各ピストンを内包するシリンダーと、各シリンダーと接する圧縮機ヘッドとを含み、シリンダーの少なくとも二つが異なる直径をもち、カムの各々が、ピストンの繰り出しに使用される240度の入力回転とピストンの引き込みに使用される120度の出力回転に寄与する形状をもつ。 (もっと読む)


【課題】ガス状の媒体を圧縮する方法ならびに装置を改良して、上述の欠点を解消する。
【解決手段】圧縮されるべき媒体を、圧縮V1,V2のまえに、少なくとも圧縮過程中に水の凝縮分離が防止されるまで加熱E1,E2し、圧縮された媒体5,8を水分離D2,D3にかける。 (もっと読む)


【課題】圧縮機段が互いに独立して稼働でき、かつ摩耗及びエネルギー効率が改善されている多段圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機段A,B,C,Dに所属するピストン3A,3B,3C,3Dのそれぞれが、圧縮機シリンダ2A,2B,2C,2D内にある非圧縮性液体の液柱9A,9B,9C,9Dに接続されており、該液柱がピストンの往復動を、圧縮機シリンダ内に配置されていて縦方向に移動し得る圧縮機ピストン10A,10B,10C,10Dの運動に変換し、かつ圧縮機ピストンの往復動行程VHを変更するために、液柱を排出路15に接続することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンパクトかつシール性の高いピストンを備えた往復動圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明における往復動圧縮機は、低圧側ピストンと低圧側シリンダとを有し、前記低圧側ピストンが前記低圧側シリンダ内で揺動しつつ往復動することで空気を圧縮する低圧側圧縮部と、高圧側ピストンと高圧側シリンダとを有し、前記高圧側ピストンが前記高圧側シリンダ内で揺動しつつ往復動することで低圧側圧縮部で圧縮された空気をさらに圧縮する高圧側圧縮部と、前記低圧側圧縮部及び前記低圧側圧縮部を駆動するモータとを備える往復動圧縮機であって、前記低圧側ピストンの揺動時における最大傾斜角を前記高圧側ピストンの揺動時における最大傾斜角よりも大きくすることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】大型化を可及的に抑制し、省エネルギーで気体の冷却能力の高い多段圧縮装置を提供する。
【解決手段】本発明の多段圧縮装置は、圧縮機100と、一体型熱交換器200と電動ファン300とを備えている。圧縮機100は、第1〜3圧縮室22、29、30と、第1〜3吸入室8a〜10aと、第1〜3吐出室8b〜10bとを備えている。一体型熱交換器200は、第1、2インタークーラ201、202が一体化されて構成されている。電動ファン300は、第1、2インタークーラ201、202に同時に風を供給可能となっている。第1吐出室8bと第2吸入室9aとは第1流路によって接続され、第1吐出室8b内の高温の気体は第1インタークーラ201によって冷却される。また、第2吐出室9bと第3吸入室10aとは第2流路によって接続され、第2吐出室9b内の高温の気体は第2インタークーラ202によって冷却される。 (もっと読む)


【課題】低段側圧縮機構と高段側圧縮機構を備える二段圧縮機において、二段圧縮機を駆動するのに要する動力を削減する。
【解決手段】二段圧縮機(30)では、低段側圧縮機構(41)と高段側圧縮機構(42)が一本の駆動軸(50)に係合する。低段側圧縮機構(41)の中間吐出管(37)と高段側圧縮機構(42)の中間吸入管(38)を繋ぐ接続用配管(39)には、ガスインジェクション用配管(28)が接続される。高段側圧縮機構(42)は、低段側圧縮機構(41)とガスインジェクション用配管(28)の両方から中間圧冷媒を吸入する。低段側圧縮機構(41)では、リアヘッド(90)に低段側吐出ポート(93)と高段側吐出弁(94)が一つずつ設けられる。高段側圧縮機構(42)では、フロントヘッド(80)と高段側シリンダ(70)のそれぞれに、高段側吐出ポート(84,87)と高段側吐出弁(85,88)が一つずつ設けられる。 (もっと読む)


【課題】高圧側熱交換器と絞り装置との間の冷媒を圧縮機の密閉容器内に噴射させ、電動機を冷却するようにすると、電動機通過後の噴射冷媒と低段側圧縮機構部の吐出冷媒の熱交換が十分に行われず、冷媒回路装置の運転特性が不安定であった。
【解決手段】 高圧側熱交換器と絞り装置の間に一端を接続し、途中に減圧装置を設けた分岐管と、電動機上部に一端を開口し、他端を分岐管の他端と接続し、高圧側熱交換器を通過した後の冷媒の一部を電動機上部に噴射する噴射管と、低段側圧縮機構部で圧縮された冷媒を密閉容器内に吐出する低段吐出管と、噴射管より噴射された冷媒と低段吐出管から吐出された冷媒とを密閉容器外部に導出する冷媒導出管と、冷媒導出管より導出された冷媒を高段圧縮機構部に吸引する高段吸入管と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型かつ簡単な構成で高い圧縮効率を得ることが可能なレシプロ圧縮機を提供する。
【解決手段】回転軸1に取り付けられた回転板1aには、クランクピン2を介してコンロッド3の一端が接続されている。また、円筒状のシリンダ6内に円筒状のピストン5が設けられている。コンロッド3の他端には、ピストンピン4が取り付けられている。ピストンピン4には、ピストン5が取り付けられている。このような構成により、回転板1aが回転されると、ピストンピン4を介してコンロッド3に接続されたピストン5が、シリンダ6内を往復動する。回転軸1の一部、回転板1a、クランクピン2、コンロッド3の一部は、クランクケースアッシィ7a内に設けられている。クランクケースアッシィ7a内の空間が1次圧縮室7を形成する。シリンダ6内でピストン5の上方(ピストン5の上死点側)の空間が2次圧縮室13を形成する。 (もっと読む)


ガスを圧縮するための改良された多段圧縮機装置であって、
主として、順次に直列に配置された少なくとも二つの圧縮機要素(2、5、28)から成り、これらの圧縮機要素の少なくとも一つ(5、28)が発動機(9)によって駆動される圧縮機装置において(1)、
少なくとも一つの他の圧縮機要素(2)が、独立に、言い換えると、前記発動機(9)との機械的連結なしで、圧縮ガスによって加熱される内部循環熱媒体を有する閉じた動力サイクル(12)に属する膨張機関(18)によって、駆動されること、
を特徴とする圧縮機装置(1)。 (もっと読む)


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