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国際特許分類[F04B41/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 液体用容積形機械;液体または圧縮性流体用ポンプ (39,095) | 液体用容積形機械;ポンプ (13,245) | 特に圧縮性流体のためのポンプ装置または系 (311)

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【課題】比較的小型軽量で可搬性を備えたエアコンプレッサの場合の場合、作業内容によっては供給される圧縮エアが不足するおそれがある。従来、この圧縮エアの供給不足に備えて外付けの貯留タンクが提供されているが、従来の外付けタンクでは電力不足になる場合があった。本発明では、外付けタンクについて圧縮エアだけでなく電力も供給できるようにする。
【解決手段】エア工具Tに圧縮エアを供給するコンプレッサ本体部10と、このコンプレッサ本体部10に接続可能で圧縮エアを貯留可能な外部タンク30を備え、この外部タンク30に、コンプレッサ本体部10に電力を供給可能な外部バッテリ37を備えたエアコンプレッサ装置1とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、上記課題に鑑み、円筒状のタンクの径方向の振動をタンクの長手方向の振動に変換することで、信頼性を向上させた圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】 上記課題に鑑み、本発明は、空気を圧縮する圧縮機本体と、前記圧縮基本体にベルトを介して接続され、前記圧縮機本体を駆動するモータと、前記圧縮機本体によって圧縮された空気を貯留する円筒状のタンクと、前記タンクの下に配置され、フレームに設けられた複数の振動吸収部材により前記圧縮機本体の振動を低減する防振装置とを備え、前記圧縮機本体と前記モータとを前記タンクの上に長手方向に並べて配置し、複数の前記振動吸収部材のうち、長手方向両端に配置された前記振動吸収部材は、前記フレームの長手方向の端部よりも内側で、前記タンクの荷重を支持する支持部よりも外側に配置されることを特徴とする圧縮機を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数台の圧縮機に冷えた空気が供給されやすいように配置することにより、冷却効率を向上させたパッケージ型圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、内部に冷却風を吸込む吸気口と,冷却風を外部に排出する排気口とが設けられたパッケージと、パッケージ内に設けられ空気を吸込んで圧縮する複数の圧縮機本体とを備え、前記複数の圧縮機本体を前記吸気口から前記排気口に向けて複数台配置し、前記圧縮機本体よりも下に冷却風が流通する下部隙間を設けることを特徴とするパッケージ型圧縮機を提供する。 (もっと読む)


【課題】携帯性を備えると共に作業性を確保した空気圧縮機の提供。
【解決手段】圧縮空気を生成する圧縮部30と、圧縮部30を駆動する駆動部20と、長尺状に構成されると共に圧縮部30の下方に配置され、圧縮空気を貯留する複数のタンク51、52を有するタンク部50と、タンク部50内の圧力を検出すると共に駆動部20による圧縮部30の駆動を制御する制御部70と、を有し、少なくとも圧縮部30、駆動部20、タンク部50、及び制御部70から本体部が構成され、圧縮部30には、タンク部50の長手方向と平行に延びる把持部34が設けられ、把持部34は、本体部の重心上方に位置している空気圧縮機を提供する。 (もっと読む)


【課題】粉塵等のシリンダ内に進入するのを抑えてコンプレッサ装置の耐久性を向上させる。
【解決手段】収納ケースに、冷却ファン付きモータとコンプレッサ本体とを収容した。収納ケースの側壁部は、空気吸入口を設けた第1の側壁部と、それに直交しかつ空気排出口を設けた第2の側壁部とを含む。前記冷却ファン付きモータは、冷却ファンを前記空気吸入口に対向させて取り付く。前記コンプレッサ本体のシリンダは、ピストンが挿入する軸心方向一端側が空気供給口として開口し、かつ他端側の頭部を前記空気排出口に向けて取り付く。収納ケースに、前記空気吸入口からの空気が、シリンダの前記空気供給口に向かって流れるのを妨害する遮蔽板を設けた。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性を低下させることなく装置を小型化でき、省スペース化を図ることができるエア取り出し装置を提供する。
【解決手段】タンク21に接続するためのタンク接続部31aと、減圧弁40を取り付けるための減圧弁取付部31dと、継ぎ手のソケット45を接合するためのソケット取付部31fと、が一体的に設けられたボディ部31を備え、前記ボディ部31内には、前記タンク接続部31aから前記減圧弁取付部31dを通過して前記ソケット取付部31fへと至るエア流路32が設けられるとともに、前記減圧弁取付部31dに減圧弁40を取り付けることで、前記エア流路32の前記タンク接続部31a側が一次側32aとなり、前記エア流路32の前記ソケット取付部31f側が二次側32bとなるようにした。 (もっと読む)


【課題】耐振動性を確保しつつも、回転軸を支持するベアリングが軸ずれしてしまうことを極力抑えること。
【解決手段】駆動軸21及び従動軸22を回転可能に支持するベアリング23a,23bは第1ロータハウジング形成用ハウジング13aに支持されるとともに、第1ロータハウジング形成用ハウジング13aには、第2ロータハウジング形成用ハウジング13bが接合されている。第2ロータハウジング形成用ハウジング13bには取付脚部41,42,43が設けられている。 (もっと読む)


【課題】インバータおよび平滑リアクトルを一体化した電動圧縮機において、車両への搭載性の向上を図る。
【解決手段】電動圧縮機は、ハウジング10と、ハウジング10内に収容され、冷媒を吸入圧縮して吐出する圧縮機構11と、ハウジング10の内部に収容され、車載バッテリ3から投入された電力により駆動する電動モータ12と、電動モータ12の駆動力を圧縮機構11に伝達するシャフト13と、ハウジング10外周のインバータ収容部14aに収容され、電動モータ12の駆動を制御する駆動制御手段、および商用電源2を用いて車載バッテリ3を充電する充電手段を兼ねるインバータ14と、車載バッテリ3を充電する際に、商用電源2の電源電圧を昇圧するための環状の平滑リアクトル16と、を備える。そして、平滑リアクトル16は、ハウジング10の内部に収容され、シャフト13を囲むようにシャフト13の径方向外側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】リリーフバルブからの圧縮空気を温度を下げながら装置外に排気させる。
【解決手段】リリーフバルブに、バルブ排出口からの圧縮空気を向き変えして収納ケースの対向側壁部に設けるケース排気口から排出する排気キャップを取り付ける。排気キャップは、リリーフバルブに嵌着される中心孔を有する嵌着筒部と、この中心孔から直角に折れ曲がりかつ前記対向側壁部に向かってのびるとともに先端に前記ケース排気口と対向する矩形状のキャップ排気口を開口させた排気流路を有するフード部とを一体に具える。前記排気流路のZ軸方向両側面は、先端に向かって10〜60°の開き角度θで先端広がりをなす。 (もっと読む)


【課題】駆動モータの負荷が大となる圧縮行程において、リングシールの射影外径の変化量を減じ、駆動モータに流れる電流値の増加を抑える。
【解決手段】ピストン軸6とピストンヘッド7とを一体に形成したピストン8を有するコンプレッサ装置1において、シリンダ軸心iを通ってクランク5の回転中心hと直角な基準断面において、リングシール11は、ピストン軸心jと直角な基準線Xに対して角度αで傾斜して取り付く。前記角度αは、ピストンヘッド7が往復動する際に前記ピストン軸心jとシリンダ軸心iとがなすピストン角度Φの最大値Φmax の0.3〜0.7倍の範囲とした。 (もっと読む)


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