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国際特許分類[F04B41/06]の内容

国際特許分類[F04B41/06]に分類される特許

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【課題】本発明は、複数台の圧縮機に冷えた空気が供給されやすいように配置することにより、冷却効率を向上させたパッケージ型圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、内部に冷却風を吸込む吸気口と,冷却風を外部に排出する排気口とが設けられたパッケージと、パッケージ内に設けられ空気を吸込んで圧縮する複数の圧縮機本体とを備え、前記複数の圧縮機本体を前記吸気口から前記排気口に向けて複数台配置し、前記圧縮機本体よりも下に冷却風が流通する下部隙間を設けることを特徴とするパッケージ型圧縮機を提供する。 (もっと読む)


【課題】液圧回転機として少なくとも2つ以上の油圧ポンプ又は油圧モータを用いる場合における液圧回転機の故障あるいは摩耗を少ない部品点数で確実に検出することができる液圧回転機の摩耗検出装置を提供する。
【解決手段】作動油を昇圧させる少なくとも2つ以上の液圧回転機を有する液圧回転機の摩耗検出装置であって、前記複数の液圧回転機の各流出ポートからの昇圧された作動油を合流する合流回路と、前記複数の液圧回転機の各流入ポートに前記作動油をそれぞれ分流供給する分流回路と、前記複数の液圧回転機の同等箇所に設けたそれぞれの温度検出部と、前記各温度検出部の温度をそれぞれ測定する温度計測手段と、前記各温度計測手段が測定した前記各温度検出部からの温度信号を取込み、比較演算して、前記複数の液圧回転機の摩耗を検出する演算手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ガス状の媒体を圧縮する方法ならびに装置を改良して、上述の欠点を解消する。
【解決手段】圧縮されるべき媒体を、圧縮V1,V2のまえに、少なくとも圧縮過程中に水の凝縮分離が防止されるまで加熱E1,E2し、圧縮された媒体5,8を水分離D2,D3にかける。 (もっと読む)


【課題】
隣設された3つ以上の圧縮機構部を挟むように配置された2つの軸受で支持される場合、軸受間の距離が長いため、圧縮機構部から受ける圧縮反力により、回転軸に大きな軸たわみが生じる。この大きな軸たわみにより、圧縮機構部や、軸受の各摺動面で面同士の接触や干渉が発生し、密閉型圧縮機の信頼性の低下の原因となる。
【解決手段】
密閉型圧縮機は、密閉ケース内に、回転軸と、回転軸の一端側に設けられた電動機部と、回転軸の他端側に、同軸状に設けられた少なくとも3つの圧縮機構部と、を有する密閉型圧縮機において、前記回転軸は前記圧縮機構部のうち、隣設するいずれかの圧縮機構部の間で分割して形成されており、前記分割して形成された回転軸同士を互いに同期回転可能に連結する連結部と、前記回転軸を支持する圧縮機構部の数以上の軸受と、を有する。 (もっと読む)


【課題】多段圧縮装置において、小型化及び効率の向上を図る。
【解決手段】多段圧縮装置(20)は、互いに直列に接続されると共に冷媒回路(1)に接続される低段側圧縮機(30)及び高段側圧縮機(40)と、低段側圧縮機(30)の吐出管(35)と高段側圧縮機(40)の吸入管(44)とを接続する連絡配管(50)と、低段側圧縮機(30)の圧縮機構(33)から吐出された冷媒に冷媒回路(1)の中間圧の冷媒を導入するためのインジェクション管(51)とを備えている。低段側圧縮機(30)のケーシング(31)内は、低段側圧縮機(30)の圧縮機構(33)から吐出された冷媒が満たされる低段吐出圧空間に構成されている。上記インジェクション管(51)を低段側圧縮機(30)のケーシング(31)に接続し、該ケーシング(31)内に冷媒回路(1)の中間圧冷媒が導入されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】それぞれのクライオポンプ/トラップの消費電力を把握、及び、表示することを可能としたクライオポンプ/トラップシステム、また、そのシステムを搭載する真空処理装置を提供することにある。
【解決手段】コンプレッサから各クライオポンプに供給されるヘリウムガスの流量として、膨張空間容積と、膨張空間の絶対温度の逆数と、冷凍サイクルの実行速度との積を算出し、積の値の合計値を求め、合計値に対する各クライオポンプについての割合を算出して、コンプレッサの消費電力を前記排気システムの消費電力と等価とみなして、その割合から各クライオポンプについて消費電力を算出して表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複雑な同期機構を用いることなく、複数の圧縮機構部を有する圧縮機の振動低減を図ることのできる圧縮機を得る。
【解決手段】圧縮機は、下部ベースに防振部品を介して設置された空気タンク6と、この空気タンクの上部に取付けられ圧縮機構部を取付けるための共通ベース7と、この共通ベースに、隣接して同一方向に並置された往復動式の複数の圧縮機構部4,5とを備える。これら複数の圧縮機構部は同時に起動されて回転方向が互いに逆回転するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】切除力と切除速度を独立して調整可能な流体噴射方法を実現する。
【解決手段】流体噴射装置1に係る流体噴射方法は、圧力室80の容積を圧電素子30及びダイアフラム40により変化させて流体噴射開口部96から流体をパルス状に噴射する脈流発生部20と、脈流発生部20に流体を供給するポンプ10と、が備えられ、ポンプ10から供給される流体供給流量と、圧力室80の容積変化の周波数(圧電素子30の駆動周波数に相当)と、を比例の関係で変化させる。圧力室80の容積変化量(排除体積)は切除力を変化させ、排除体積と駆動周波数の積は切除速度を変化させることから、切除力と切除速度を独立して調整できる。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、相互に連結された2つの真空ポンプ(12,35) を備えた真空ポンプシステムに関する。小型の真空ポンプシステムを構成するために、2つの真空ポンプは、ポンプハウジングに直接連結され連結部(34)を構成する連結要素(22,38) によって連結されており、より大きな力又はモーメントが上方の真空ポンプ(35)の出口フランジ(46)と下方の真空ポンプ(12)の入口フランジ(14)とにより伝達されることなく、出口フランジ(46)が入口フランジ(14)上に直接配置されている。
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【課題】リップリングを改善することによって、低圧側と高圧側の圧縮機にロッキングピストンを採用した多段圧縮機
【解決手段】低圧用圧縮機Aと高圧用圧縮機Bとを連結した多段圧縮機において、低圧側の圧縮機のシリンダ1内に摺動自在に配置されたピストンと、高圧側の圧縮機のシリンダ2内に摺動自在に配置されたピストンをロッキングピストン3、4によって構成し、高圧側の圧縮機のロッキングピストン4には、少なくとも高圧領域で上記シリンダ2の内面に接してシール作用をする程度に弾性変形可能なシール部15を有するリップリング14を設けた。 (もっと読む)


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