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国際特許分類[F04B53/06]の内容

国際特許分類[F04B53/06]に分類される特許

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【課題】送液ポンプを大型化させることなく、ポンプ室内の気泡を検出可能とする。
【解決手段】所定の最大電圧まで増加した後に減少する波形の駆動信号を印加することによって圧電素子を駆動し、ポンプ室の容積を増減させてポンプ室内の流体を送液する送液ポンプにおいて、駆動信号を印加してからの所定期間内に圧電素子に流れる電流を検出することで、ポンプ室内の気泡の有無を判定する。こうすれば、気泡を検出するための装置を別途設ける必要が無いので、送液ポンプを小型化することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】吸込配管の圧力が高い場合や残留空気が多い場合でも、適切に、圧力室の空気を排出でき得るダイアフラムポンプを提供する。
【解決手段】油圧式のダイアフラムポンプの圧力室に設けられたエア抜き弁40は、圧力室と外部空間との間に設けられ、圧力室から作動流体が流入する中間室50と、前記中間室50と圧力室の圧力バランスの変動に応じて開閉する逆止弁44と、前記逆止弁44を圧力室側に付勢するスプリング48と、前記中間室50と外部空間との間を作動流体の微量漏出を許容した状態で閉鎖するピストン46と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ポンプ部の液体に気体が混入しても、吸入部から吐出部に液体を確実に送ることができるポンプを提供する。
【解決手段】 容積を拡大することで液体Lを吸入し且つ容積を縮小することで液体Lを吐出するポンプ部1と、ポンプ部1に液体Lを吸入するための吸入部3と、ポンプ部1から液体Lを吐出するための吐出部5と、液体Lがポンプ部1から吸入部3に逆流するのを抑制する吸入側逆止弁4と、液体Lが吐出部5からポンプ部1に逆流するのを抑制する吐出側逆止弁6とを備えるポンプにおいて、ポンプ部6が液体Lを吸入した状態で、ポンプ部1と吐出部5とを連続して連通する連通部6bを備え、連通部6bは、連続的に拡縮しているポンプ部1が縮小する際にはポンプ部1の液体に混入した気体の体積が縮小されているように、大きさが設定されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ポンプ部の液体に気体が混入しても、吸入部から吐出部に液体を確実に送ることができるポンプを提供する。
【解決手段】 容積を拡大することで液体Lを吸入し且つ容積を縮小することで液体Lを吐出するポンプ部1と、ポンプ部1に液体Lを吸入するための吸入部3と、ポンプ部1から液体Lを吐出するための吐出部5と、液体Lがポンプ部1から吸入部3に逆流するのを抑制する吸入側逆止弁4と、液体Lが吐出部5からポンプ部1に逆流するのを抑制する吐出側逆止弁6とを備えるポンプにおいて、ポンプ部6が液体Lを吸入した状態で、ポンプ部1と吐出部5とを連通する連通部6bを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は気液分離室で液体から分離された泡や気体富化液が大気開放孔からの流出抑制を課題とする。
【解決手段】ポンプユニットのフロート弁70は、気液分離室36の液面高さに応じて上下動するフロート72と、フロート72を支持する支持棒74と、支持棒74に連結された第1の弁部76、第2の弁部78とを有する。第1の弁部76は、フロート72の昇降動作に連動して流路78bを開閉し、気液分離室36の液面が高さH1以下のとき、フロート72の上昇位置に応じた弁開度で流路78bを開放する。第2の弁部78は、フロート72が所定角度上昇したときに長孔78dが連結ピン74aに当接して開弁動作を行うように構成されている。従って、第2の弁部78の弁体78aは、フロート72が所定高さH2に達するまで、閉弁状態を保ち、フロート72が所定高さH2に達すると、気液分離室36の底部に設けられた戻し孔60を開とする。 (もっと読む)


【課題】複数の消防車を接続した放水体形において、先頭の消防車と後続の消防車との間を接続する中継ホースにエア抜き機構を設けることにより、中継ホース内に存在する空気を除去し、放水ノズルからの放水状態を安定させることのできる消防用ポンプの接続方法を提供することにある。
【解決手段】2台以上の消防用ポンプを直列に接続して運転する消防用ポンプの接続方法であって、各消防用ポンプを接続する中継ホースにエア抜き機構を設けたので、送水の初期において後続の消防用ポンプから送水される中継ホース中の空気がエア抜き機構によって除去され、放水圧力が一時的に低下して圧力のコントロールができない状態を未然に防止し、放水者が危険に晒されることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】高負荷圧力に対応し吐出流量が多い、入口流路の合成イナータンス値が出口流路の合成イナータンス値よりも小さい液体用ポンプにおける、ポンプ室内部に気泡が入った場合にポンプ性能の劣化や動作が不可能になるという課題を解決する。
【解決手段】ポンプ室125を略回転体形状とするとともに旋回流発生構造を備え、前記ポンプ室125の略回転体形状の回転軸に出口流路を配した。 (もっと読む)


【課題】高負荷圧力に対応し吐出流量が多い、入口流路の合成イナータンス値が出口流路の合成イナータンス値よりも小さい液体用ポンプにおける、ポンプ室内部に気泡が入った場合にポンプ性能の劣化や動作が不可能になるという課題を解決する。
【解決手段】ポンプ室125を略回転体形状とするとともに旋回流発生構造を備え、前記ポンプ室125の略回転体形状の回転軸に出口流路を配した。 (もっと読む)


【課題】高負荷圧力に対応し吐出流量が多い、入口流路の合成イナータンス値が出口流路の合成イナータンス値よりも小さい液体用ポンプにおける、ポンプ室内部に気泡が入った場合にポンプ性能の劣化や動作が不可能になるという課題を解決する。
【解決手段】ポンプ室125を略回転体形状とするとともに旋回流発生構造を備え、前記ポンプ室125の略回転体形状の回転軸に出口流路を配した。 (もっと読む)


【課題】高負荷圧力に対応し吐出流量が多い、入口流路の合成イナータンス値が出口流路の合成イナータンス値よりも小さい液体用ポンプにおける、ポンプ室内部に気泡が入った場合にポンプ性能の劣化や動作が不可能になるという課題を解決する。
【解決手段】ポンプ室125を略回転体形状とするとともに旋回流発生構造を備え、前記ポンプ室125の略回転体形状の回転軸に出口流路を配した。 (もっと読む)


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