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国際特許分類[F04D13/02]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 液体用容積形機械;液体または圧縮性流体用ポンプ (39,095) | 非容積形ポンプ (13,288) | ポンプ装置または系 (1,129) | ポンプおよびその駆動手段を含むユニット (782)

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【課題】軸受からのパーティクルの発生を防止できるモータポンプを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のモータポンプは、ポンプケーシング1内に配置されたポンプ羽根車2と、ポンプ羽根車2と一体に回転するモータロータ3と、モータロータ3の径方向外側に配置されたモータステータ4と、ポンプ羽根車2およびモータロータ3を回転自在に支持するラジアル動圧軸受9,18と、ポンプ羽根車2と同心円上に配置された第1の永久磁石13と、第1の永久磁石13と向き合うようにポンプケーシング1に配置された第2の永久磁石14とを備える。第1の永久磁石13および第2の永久磁石14は互いに反発しあうように配置される。 (もっと読む)


【課題】羽根車内に滞留した気体を効率良く吐出させることができる高揚程で低流量出力のポンプを提供することを図る。
【解決手段】液体を吸排する複数の羽根をもつ羽根車14を内蔵したポンプ部20と、ポンプ部を収納するポンプケース11と、羽根車に設けられ該羽根車を回転させるロータ15と、ロータの外周側に配置され該ロータを駆動するステータ21aと、ステータを制御する駆動回路21bを収納したモータ部21と、ポンプケースとモータ部を隔離して該モータ部を保護する仕切板16とを備え、前記ロータと前記仕切板との間に前記羽根からの流体を流入させる副流路24を設けると共に前記羽根車の内側に該副流路と繋がる貯水空間23を設け、該貯水空間の液体を前記羽根へと還流させる少なくとも一つの還流路22を前記羽根車に設けた。 (もっと読む)


【課題】冷却液の送給量を調節することができ、しかも小型であるウォータポンプを提供することにある。
【解決手段】ポンプケース7と、ポンプケース7に回転可能に収容されたインペラ8と、ポンプケース7に対し回転可能に支持されると共に、回転駆動が入力される軸体1と、軸体1とインペラ8との間に設けられた駆動力伝達手段とを備え、前記駆動力伝達手段が、軸体1と共に回転するように設けられた磁石部材4と、磁石部材4とは間隔を置いて配置される一方、インペラ8と共に回転するように設けられた磁石部材9とを有して、軸体1に入力される回転駆動力を磁石部材4,9間の磁力を介してインペラ8に伝達させるウォータポンプ20であって、磁石部材4と磁石部材9との軸方向の相対位置を可変調整するバネ11および電磁クラッチ12を更に備えるようにした。 (もっと読む)


本発明は、径方向内方に設けられた磁気カップリングのモータ駆動部分(13,14)と、径方向外方に設けられポンプ回転子(4)と一体的な磁気カップリングの部分(6,7)とを有する、磁気カップリングポンプに関する。この部分は、浮上式ベアリングの回転部分(9)が、外側の磁石(7)の径方向外方に配置されるように、圧送液中で浮上式装着されている。ポンプハウジング(1)の壁(20)自体には、浮上式ベアリングの固定部分(10)が組み込まれることができ、外部からの直接的なアクセス(潤滑油、センサーメカニズム)並びに効果的な通常の冷却作用を可能にしている。動作障害のドライランは、ガス部分がポンプの径方向内方に集まり、残液が外方で連続的に駆動されてベアリングを潤滑良くさせるので、外側に配置された浮上式ベアリングにより回避される。
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【課題】インペラを安定して回動自在に支持し、しかも、実用上の高回転域で使用しても、溶血の少ないターボ式血液ポンプを提供する。
【解決手段】ハウジング1内に回転自在に支持され従動磁石12を有するインペラ5と、ハウジングの底部下方に配置され駆動磁石16を有するロータ13とを備え、ハウジングの底部壁を挟んだ磁気結合を介してインペラが駆動される。インペラは、回転軸7が上部軸受け9と下部軸受け10により支持され、複数のベーン6と、ベーンを回転軸に結合する支持柄40と、各ベーンの外周側に連結された環状連結部8を有する。環状連結部がインペラの下部に形成する円筒形空間に対応させて、ハウジングの底部壁内側の中央部に台座が形成され、下部軸受けは台座の上面部に設けられ、環状連結部、ベーンおよび支持柄と、台座の表面との間に形成された空隙が、複数のベーンおよび支持柄の間を通してインペラの上部の空間と通じている。 (もっと読む)


【課題】ウォータポンプで流す水を用いて回転軸と軸受けの冷却あるいは潤滑化を行う場合、両者の間にエア溜まりが発生しやすい。
【解決手段】ウォータポンプシステム10においては、インペラ206が回転することで、吸入路202から水を吸引して高圧化し、吐出路204に吐き出している。インペラ206を回転させる回転軸208は、その軸受け210とともに、水で満たされた貯水槽205に設置されている。この貯水槽205の端側にバイパス路12を接続し、吐出路204から高圧の水を導き入れる。これにより、導かれた水の一部が軸受け貫通孔212を流れて、この付近のエア溜まりを解消する。 (もっと読む)


【課題】機器の維持管理性及び信頼性に優れ、且つポンプ設置スペースを小さくできるポンプ装置を提供すること。
【解決手段】ポンプ羽根車12、減速機16や駆動機17からなる駆動機構を備えたポンプ装置10であって、上流側の水路配管11内にポンプ羽根車12をその主軸12aを水路配管の長手方向に向けて配置すると共に、ポンプ羽根車12より下流側の水路配管11を中央部に空間領域13を設けて複数の水路配管11−1、11−2に分割し、該分割した水路配管11−1、11−2を空間領域13の周辺側部に配置し、空間領域13に駆動機構の減速機16や駆動機17を配置した。 (もっと読む)


【課題】 製作容易で作動が安定し、渦巻きがリアルにかつ美麗に表現されて飽きることがなく、玩具あるいは装飾物等に広く利用できる渦巻発生装置を提供する。
【解決手段】 基台40の上部に透視可能な材質からなり内部に水を収容した容器10を取り付け、容器10の底部にはファン31を配置し、このファン31の上方には水の吸込孔21を穿設した回転板20を構成すると共に、上記ファン31の下部にマグネット3を一体に取り付ける。一方、上記基台40の内部には上記ファン31の駆動機構50を構成し、この駆動機構50のマグネット5を上記マグネット3と互いに吸引するように対向配置すると共に、上記基台40の外部側面に照明手段45を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】インペラの回転軸周りの振動を低減し異音の発生を抑制する。
【解決手段】本発明の電動ポンプ100は、内部にポンプ室が形成されるポンプケース(110,150)と、ポンプ室内に回転可能に収容されており、着磁された円筒部145を有するインペラ143と、インペラに固定される回転軸146と、インペラの円筒部と対向して配置されており、インペラの円筒部に磁力を作用させることでインペラを回転駆動するステータ133と、を有している。回転軸146をポンプケース(110,150)に対して回転可能に支持すると共に、インペラ143と回転軸146とを一体に成形することで両者が結合されている。 (もっと読む)


【課題】安定した磁気検出を行うことが可能で、性能を向上させること。
【解決手段】中心軸(O)の方向へ延在する固定軸(11)に回転可能に配置された羽根車(150B)と、羽根車の内周に配置された円環状の永久磁石(155A)とを有するロータ(15B)を備えた遠心式ポンプ(10B)において、羽根車(150B)と永久磁石(155A)とはインサート成型により一体に構成される。羽根車(150Bは永久磁石(155A)の外周壁を覆う外側円筒部(154A)を有する。永久磁石(155A)は、外側円筒部(154A)の下端で半径方向外側へ突出する突出部(155a)を有する。ロータ(15B)の下端外周近傍に配置された磁気検出素子により、安定した磁気検出が行われる。 (もっと読む)


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