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国際特許分類[F04D29/70]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 液体用容積形機械;液体または圧縮性流体用ポンプ (39,095) | 非容積形ポンプ (13,288) | 細部,構成部材または付属品 (8,756) | 吸込格子;ろ過器;ほこり分離器;清浄器 (246)

国際特許分類[F04D29/70]に分類される特許

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【課題】例えば燃料電池向けの熱管理システムに使用される一体型ポンピング・モジュールを提供する。
【解決手段】一体型ポンピング・モジュールは、遠心ポンプの渦形室などのポンプ要素に緊密に連結された切換弁または混合弁を含む。弁チャンバおよびポンプ・チャンバは、冷却材が接続路を通って弁チャンバからポンプ・チャンバに流れる際の圧力降下を最小限にするように、接続路を介して緊密にかつ直接連結される。冷却材が予め定められた温度に達すると、冷却材の全てまたは一部分を放熱器へと分流できるように、バイパス入口開口部およびバイパス出口開口部が弁チャンバ内に設けられる。一体型ポンピング・モジュールはまた、冷却材流の一部分がその中へと分流されてもよいフィルタ・ハウジングを備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】立軸ポンプにおいて、設置時の吐出エルボ10の据付床からの吊り上げ高さ低減と、設置後の据付床からの高さ低減を図る。
【解決手段】吊り下げ管9は直管状で、上端側が据付床4に固定されると共に吐出エルボ10が連結されている。吊り下げ管9の下端側に揚水管6の上端側が連結されている。減速装置16のケーシング17は、吊り下げ管9内に内蔵された第1の部分18と、吊り下げ管9の管壁を貫通し、一端が第1の部分18に接続されて他端が吊り下げ管9の外部に配置された第2の部分19と、この第2の部分19の他端に接続された第3の部分20とを有する。 (もっと読む)


【課題】ケーシング内の異物の残留を最小限に抑えること。
【解決手段】クーラント液タンク20から固形状の異物を含むクーラント液Lを汲み上げて吐出配管90に供給するクーラントポンプ10において、クーラント液タンク20に設けられ、渦巻室43及び吐出案内路44を有するケーシング40と、渦巻室43に配置され、回転軸を鉛直方向とするセミオープン型のインペラ50と、インペラ50を駆動する駆動モータ60と、駆動モータ60とケーシング40とを結合するケーシングカバー41とを備え、渦巻室43の側壁43bの下部は内側から外側にかけて広がるテーパ状に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ドレインポケットの下部に溜まった冷却水が毛細管現象で微小な隙間を伝って外部に漏れ出すのを防止し、水漏れが発生していると誤認される恐れを無くす。
【解決手段】 シール部から漏れ出した冷却水を溜めるドレインポケット15を備えたウォータポンプであって、ドレインポケット15は、ポンプ本体2に開口した横穴13と、横穴13の開口部に嵌合したプラグ31にて構成し、プラグ31には、ドレインポケット15に溜まった冷却水を外部に排出するオーバーフロー孔34と、少なくともオーバーフロー孔34の上部を覆う突起部33とを形成した。 (もっと読む)


【課題】所望の水位まで確実に排水することができると共に、ポンプ内部の各種部品が摩耗しにくい水中ポンプを提供する。
【解決手段】水中ポンプ1は、複数の同一径の孔72が側面に配設されたストレーナ7を備える。そして、孔72が穿孔された開口部73では、相対的に下側に位置する下側部分76における孔72の配置密度を、相対的に上側に位置する上側部分75における孔72の配置密度よりも低くなるように設定する。これによって、各孔72が、異物によって詰まってしまうことを防止すると共に、ポンプ内部へ流入する異物の量を抑制する。 (もっと読む)


【課題】遠心式過給機のディフューザに設けられるベーンへの異物の堆積を防止し、運転状態に合わせてより効率的に過給を行なう。
【解決手段】コンプレッサ11において、インペラ13を収容するインペラ収容部12aとスクロール15とを連通するディフューザ部16を設ける。ベーン18Aからなる大スロート用の翼列とベーン18Bからなる小スロート用の翼列を設ける。ディフューザ底面12cに各ベーン18A、18Bの翼形状に沿った穴17A、17Bを設け、これに各ベーン18A、18Bを嵌入して各翼列をディフューザ底面12cに格納自在とする。各ベーン18A、18Bにリンク機構19A、19Bを介してアクチュエータ20A、20Bを接続し、運転状態に合わせて、大スロート用翼列または小スロート用翼列をディフューザ部16内に突出させる。 (もっと読む)


【課題】
防塵ファンを開けた際の安全スイッチの取り付け構造を簡単にし、部品点数を減らすことにより製造コストを低くしたブロワ装置を実現する。
【解決手段】
ファン11と、ファンの軸方向に空気を吸引するための吸引口13とファン11の円周方向に空気を排出するための排出管を有するハウジング(2、3)と、吸引口を覆う防塵カバー4を有するブロワ装置において、防塵カバー4は、ハウジング3に固定される取付軸10により、開閉可能に取り付けられ、防塵カバー4の閉鎖時にブロワ装置の稼働を可能とするスイッチ手段48を有し、スイッチ手段18は、吸引口13と開いた状態の防塵カバー4の間に取付軸10を利用して取り付けられるようにした。また、スイッチのプランジャの移動方向と、防塵カバーの移動方向を一致させて、スイッチが確実に動作するようにした。 (もっと読む)


【課題】交換が容易、且つ、破損を防止することが可能なストレーナを内蔵するポンプ装置を提供すること。
【解決手段】 ポンプ装置1は、吸込口32を有し、モータ10に回転軸12を介して接続されたインペラ20を覆うポンプケーシング30と、このポンプケーシング30に設けられた継手部材60と、吸込口32と継手部材60との間に設けられたストレーナ70と、ポンプケーシング30に継手部材60を固定する固定具80と、を備え、回転軸12を保持する軸受部48とこの軸受部48と吸込口32を連続させる複数のリブ47とを吸込口32に形成された軸受リブ34によりストレーナ70を保持可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】
メカニカルシールのシール部から漏れ出した冷却水が、ウォータポンプの外部へ流出することを抑制できるウォータポンプを提供すること。
【解決手段】
ボディ10に形成されたドレイン孔23の内周には、鋸歯状で一条螺旋である螺旋溝24aが形成されている。螺旋溝24aは、ドレイン孔23の開口部25側から底部26側まで繋がるように形成されている。漏れ出した冷却水が螺旋溝24aへ浸入すると、毛細管現象により螺旋溝24aに沿うようにドレイン孔23の内周を、開口部25の方向及び底部26の方向へ伝っていく。そのため、漏れ出した冷却水が開口部25から外部へ流出するまで時間がかかり、その間に漏れ出した冷却水を乾燥する時間を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ポンプを設置した吸込水槽内に旋回流が生じてもポンプ性能への影響を抑え、ポンプに有害な渦を発生させることがなく、更に従来より低い水位まで運転できる流体の流れ方向変換装置を提供する。
【解決手段】本発明は、下向きにポンプ吸込口51aを有するポンプに用いられる流体の
流れ方向変換装置3であって、ポンプ吸込口51aの周囲を囲むように設置され、ポンプ
吸込口51aの周囲に流路を形成して流体の水平方向流れを下向き流れに変換する流れ方
向変換器4と、流れ方向変換器4内に設けられ、ポンプ吸込口51aにつながる水中渦を
防止するための水中渦防止装置7とを備えた。 (もっと読む)


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