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国際特許分類[F04D29/70]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 液体用容積形機械;液体または圧縮性流体用ポンプ (39,095) | 非容積形ポンプ (13,288) | 細部,構成部材または付属品 (8,756) | 吸込格子;ろ過器;ほこり分離器;清浄器 (246)

国際特許分類[F04D29/70]に分類される特許

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【課題】船舶の機関冷却装置全体において、省コスト、省スペース及び運航保守の省エネルギーと省力化を図る。
【解決手段】2吸引口形を含むポンプ21と冷却器・関連機器51G,51Jを通路床下・床上に、ポンプと関係機器を舷側縦通桁STR上に、全弁類を前面に配して全機器間配管を工場施工し、冷却海水・清水供給、潤滑油冷却・供給、主機ジャケット冷却の複合及び棚上設置ユニットを構成し、船内に一括吊込み次第、同一甲板間高の単一空間内でユニット相互及び機関被冷却部との配管・配線一切を施工する。また、航海・荷役などの機関出力設定・造水機稼働などに応じ半容量又は異容量のポンプ2台の並列・単独の選択運転或いは流量制御で余剰動力を低減する。さらに、取水ストレーナ3を集約し舷外取水箱1と共に逆洗し、冷却器に逆洗可能な二次ストレーナ50G,50Jを配し且つ定置洗浄を加え長期の無開放運転・保守を可能とする。 (もっと読む)


【課題】回転を伴って冷却水を圧送するアウターロータを有するウォータポンプにおいてアウターロータの摺動部に環流される冷却水の異物をより適正に除去する。
【解決手段】アウターロータ30の回転対称が保たれるようにアウターロータ30の内周面に開口端側から閉口端側に向けて3つの螺旋状の螺旋溝40を形成すると共に螺旋溝40の閉口端側の端部に螺旋溝40の溝幅w1より大きな幅w2を有し且つ螺旋溝40の深さd1より大きな深さd2を有する袋状の収集溝42を形成する。これにより、アウターロータ30の回転に伴ってアウターロータ30の径方向外向きの力を受ける冷却水の異物を螺旋溝40を介して収集溝42に収集することができ、アウターロータ30の周部を還流する冷却水に含まれる異物をより適正に除去することができる。 (もっと読む)


【課題】シール性を損なうことなく異物排出性を向上させることができる燃料ポンプを提供する。
【解決手段】燃料ポンプ10は、羽根41を有するインペラの最外周に環状のリング部44を有するインペラ40と、羽根41に沿った円弧状のポンプ流路27が形成されているカバー12とを備える。カバー12のカバー側摺動面22上には、この摺動面22とリング部44の軸方向端面45との摺動隙間23よりも間隔が広く、かつポンプ流路27と連通している拡大空間31が形成されている。この拡大空間31は吸入口36の端部37の径方向外側の部位から、ポンプ流路27内の燃料圧力がリング部44と収容部20との隙間26内の燃料圧力以下となる位置の径方向外側の部位までの範囲に形成されている。 (もっと読む)


【課題】燃料圧縮機の動翼の磨耗を監視可能なガスタービン発電設備を提供する。
【解決手段】湿式電気集じん機52で燃料ガス中のダストを除去した後、燃料圧縮機32で燃料ガスを圧縮し燃焼器34に送出するガスタービン発電設備1において、燃料圧縮機32に送り込まれる燃料ガス中のダスト量を、ダスト濃度測定装置11で計測する。コンピュータ12は、ダスト濃度測定装置11から送られるダスト濃度、燃料ガス流量からダスト量を算出し、予め取得した動翼の磨耗量とダスト量との関係から燃料圧縮機32の動翼の磨耗量を算出し、デイスプレイなどの表示装置又はプリンタなどの出力装置を介して動翼の磨耗量を表示又は出力する。また磨耗量が許容値を超えると、警報装置13を介して警報を発する。 (もっと読む)


【課題】エアクリーナのメンテナンスの頻度を減らすことができ、かつエアクリーナを小型化できるエンジンブロワを提供すること。
【解決手段】エンジンブロワ1は、エンジン31と、エンジン31により回転駆動されるファン37と、ファン37が内部に収容されかつ吸入孔32Dを有するボリュートケース32と、ボリュートケース32に接続された風管とを備え、ボリュートケース32の外周側には、吸い込まれた空気が送風される送風空間32Hが設けられている。ボリュートケース32には、この送風空間32Hのファン37外周側近傍と、エンジン31への吸気を清浄化するエアクリーナ4とを連通させる空気通路39Bが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポンプ全体を小型化でき、振動による損傷を防止することができるポンプを提供する。
【解決手段】ケーシング12内に吸込側室と吐出側室とが設けられ、ケーシング12に、主軸17が貫通する軸貫通孔が設けられ、軸貫通孔に、主軸17とケーシング12との間を封止する軸封部が設けられたポンプ11であって、ケーシング12の肉厚内部に、吐出側室内の水を軸封部に供給して軸封部を封水する封水通路38が形成されている。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサハウジングに設けられたシール部の表面にオイルが固化して堆積することを防止でき、長期に亘り安定した性能や動作特性を維持できるターボチャージャを提供する。
【解決手段】本発明のターボチャージャは、コンプレッサハウジング5の内部に回転翼8が設けられ、回転翼8の外周部に対向する略環状のシール部53がコンプレッサハウジング5に設けられたターボチャージャであって、シール部53における回転翼8との対向面54の外径は、回転翼8におけるシール部53との対向部81の外径以下であるという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】航空機ターボファンジェットエンジンに於いて離陸着時の野鳥の追突、いわゆるバードストライクによるエンジン停止、強いては大惨事の発生が後を絶たない為、航空機業界に安全安心を提供しバードストライクによるエンジン損傷、停止を防止し人命尊重の航空機を可能にする装置の提供を目的とする。
【解決手段】ターボジェットエンジン内に稼働可能な大型野鳥の吸い込み防止する為の櫛状の防護柵がカウリング内に収納されていて飛行時は従来のエンジンと外見は全く同じ形態であるが、空港を離陸又は着陸する際にはカウリング内より櫛状防護柵数十本(エンジンのファン径の大小によって50本〜100本)が吸い込み口前部に一斉に突出させレーダーに野鳥群の出現が確認されたら、櫛状の防護ビームを吸気口前面に突出形成する事によりターボエンジン内への吸い込みを阻止してエンジンが破損する事を防止する実用可能な装置を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】改良されたファン組立体を提供すること。
【解決手段】空気の流れを生成するためのファン組立体は、空気入口(20)及び空気出口(88)を有するベース(12)を備え、該ベースは、空気入口から空気出口を通過する空気流を生成するためのインペラ(64)及びインペラを回転させるモータ(68)を収容する。ファン組立体は更に、ベースから空気流を受け入れるための空気入口(102)を有する内部通路(94)及び空気流を放出するための口部(26)を含む、垂直に配向された細長い環状ノズルを備え、ノズルは、口部から放出される空気流によってファン組立体の外部からの空気が引き込まれる開口(24)を形成する。 (もっと読む)


【課題】過給機のコンプレッサに付着したコーキング物質を除去する。
【解決手段】過給機制御装置(100)は、エンジン(10)と、ディフューザ(217)及び該ディフューザに出し入れ可能に設けられたベーン(214)を含むコンプレッサ(21)を有する過給機(20)とを備える車両(1)に搭載され、ベーンがディフューザに突出している第1状態と、ベーンがディフューザから引き込まれている第2状態とを相互に切替可能なベーン駆動手段(218)と、エンジンの作動状態に応じて、第1状態及び第2状態を相互に切り替えるようにベーン駆動手段を制御する制御手段(16)とを備える。制御手段は、ディフューザにコーキングが発生したことを条件に、ベーンのディフューザへの突出量が第1状態よりも大きくなるようにベーン駆動手段を制御する。 (もっと読む)


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