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国際特許分類[F04D29/70]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 液体用容積形機械;液体または圧縮性流体用ポンプ (39,095) | 非容積形ポンプ (13,288) | 細部,構成部材または付属品 (8,756) | 吸込格子;ろ過器;ほこり分離器;清浄器 (246)

国際特許分類[F04D29/70]に分類される特許

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【課題】複雑な装置を設けることなく簡易な構成で吸水槽を効果的に清掃できる立軸ポンプを提供する。
【解決手段】下端側に吸水槽11内に開口する吸込口14が配置されたケーシング12と、このケーシング12内で延び、かつ下端側に羽根車17が固定された主軸18とを備える立軸ポンプ10において、ケーシング12の上端側から分岐し、分配部25に連結される高圧水配管24と、分配部25から分岐され、吸水槽11に配置された部分の底部側に、噴出方向に水平成分を有するノズル26をそれぞれ備える複数の高圧水噴出管29とを備え、ケーシング12から高圧水配管24、分配部25、及び高圧水噴出管29を介して供給される高圧水がノズル26から吸水槽11内に噴出され、ノズル26は高圧水が吸込口14の周囲で旋回流を発生するように配設されている。 (もっと読む)


【課題】従来の流体機械の案内羽根は長い棒状のゴミが詰まりやすく、それを詰まりにくくするために案内羽根の羽根数を減らすと効率が低下する。
【解決手段】隣り合う案内羽根16,17の入口側端縁16a,17aの両方に傾斜方向が逆の傾斜を付けて、隣り合う案内羽根16,17の入口側端縁16a,17a間に段差部分18を備え、隣り合う案内羽根16,17の入口側端縁16a,17a間の直線距離を大きくし、案内羽根15部を通過できるゴミの長さを大きくすることで、案内羽根15部でのゴミの通過性が改善される。 (もっと読む)


【課題】ターボ機械の吸気システムに流入する空気流から異物を除去するシステムを提供する。
【解決手段】自身を通って流れる空気流中の導電性又は部分的に導電性の異物を帯電させるように構成される静電システム(150)を含む。このシステム(150)は、帯電異物を引き寄せる電界を創出して、捕集部(160)が帯電異物を空気流から除去することを可能にする。本発明の一実施例により、空気流から除去された異物を回収する自動集塵システム(165)を提供する。また本発明の一実施例により、捕集部(160)の構成要素を洗浄する自動洗浄システム(170)を提供する。 (もっと読む)


【課題】より簡素な構成でモータの軸に毛髪が絡まるのを防止することのできる送風装置を提供する。
【解決手段】ファン5には、モータ7の出力軸7aを支持する軸受部5aが突設されているとともに、モータ7を支持する整流翼25には、モータ7の出力軸7aを覆うリブ26が設けられており、前記リブ26は、毛髪を巻き付かせることが可能な毛髪巻付部26aを備え、前記軸受部5aと前記毛髪巻付部26aとを出力軸7aの軸方向にオーバーラップさせた。 (もっと読む)


【課題】(1)遠心圧縮機の流路に対して洗浄液を均一に分布させる。(2)流路に付着・堆積する汚れや熱反応生成物を均一に除去・抑制すると共に、冷却効果を均一的に得る。(3)必要最低限の洗浄液を用いて、流体に対する洗浄液の混合比を低減させる。
【解決手段】ケーシング1と、このケーシング1内に支持された回転軸5と、この回転軸5に設けられて流体Eを圧縮するインペラ6と、このインペラ6と前記ケーシング1とが形成する流路Rに洗浄液を噴射する洗浄液噴射装置20とを備える遠心圧縮機Aであって、液体噴射装置20は、ケーシング1の小径部とインペラ6との隙間に向けて周方向における複数箇所から前記洗浄液を噴射する第一噴射部21と、インペラ6に圧縮された流体Eの上流側から下流側に向けて周方向における複数箇所から前記洗浄液を噴射する第二噴射部22とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高圧運転下の推力が大きな場合においても、強度的に耐え得ると共に、回転体の安定性の確保が可能な増速機内蔵型遠心圧縮機のガスシール構造を提供する。
【解決手段】増速機内蔵型遠心圧縮機のガスシール構造において、圧縮機ケーシング1に固定された静止側ドライガスシール本体3−1及びインペラ回転軸6aに固定された回転側ドライガスシール本体3−2からなるドライガスシール部3と、前記圧縮機ケーシング1に固定されたバリアシール部4とが設けられ、このバリアシール部4が、前記静止側ドライガスシール本体3−1に一体的に連結される一方、前記圧縮機ケーシング1と静止側ドライガスシール本体3−1との間に、軸方向位置調整用の調整ライナー5が装着され、この調整ライナー5の厚さによって、前記静止側ドライガスシール本体3−1と回転側ドライガスシール本体3−2の軸方向の相対位置が調整可能とされてなる。 (もっと読む)


【課題】脈動ファンの近くに設けられた1つ以上の表面に堆積する塵粒子を減少させる。
【解決手段】当該表面は、脈動ファン120及び脈動ファンのブレード、又は、他の同様な表面の近くに設けられる熱交換器130を含んでもよい。脈動ファンは、第1の持続期間にわたって第1の方向135に回転し、第2の持続期間にわたって第2の方向185に回転してもよい。脈動ファンが第2の方向に回転している間、脈動ファンの近くに設けられた1つ以上の表面上に堆積した塵粒子は減少する。第2の回転方向は、第1の回転方向とは反対の方向である。脈動ファンは、軸流ファン又は遠心ファンを含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】異物がポンプ室内に流入してインペラをロックするおそれをなくするとともに、分解を必要とせずに簡便にメンテナンスができるようにする。
【解決手段】ポンプ室への吸込口10にスリット17を設け、取付部81とフィルタ部85とからなる異物捕捉部材80を嵌め込む。取付部81は吸込口の小径部と同一外径の半円弧の外形と、小径部の肉厚と同一の径方向幅を有し、フィルタ部は吸込口の貫通穴11を横切る複数の円形リング86から形成されている。スリット部分は吸込口に挿し込まれる吸い込みホースによりカバーされる。吸い込まれる水に混入している異物は、フィルタ部によってポンプ室2内に流入する前に捕捉されるからポンプ室内のインペラにまで及ばず、ポンプ室内に堆積することもない。異物の除去や異物捕捉部材80の取り替えなどのために、アッパボディ3とロアボディ4の分離など大掛かりな分解を行う必要もない。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、羽根を清潔に保つことができる扇風機を提供することである。また、前ガードを後ガードから簡単に取り外すことのできる扇風機を提供することである。
【解決手段】 羽根5の周囲を覆うガード6に、回転する羽根5に接触して羽根5に付着した埃を除去するブラシ10を着脱自在に取り付ける。また、ガード6は、羽根の前方を覆う前ガード6aと、羽根の後方を覆う後ガード6bとから構成され、前後両ガードの周縁15a、15bに嵌合し、その直径を縮小することにより両ガード6a、6bを合体する取り付けリング7を設け、該リング7は、その直径をクリップ30の一操作により可変できるようにする。 (もっと読む)


【課題】ソリッドセパレーション型汚水中継ポンプ設備の流入槽からのし渣の除去作業を省く。
【解決手段】流入槽5と流入管2の間に配置した流入溝102内には、長尺捕捉部材121と短尺捕捉部材122を交互に設けた固定スクリーン107が配置されている。回転駆動されるシャフト106には複数の破砕刃104A,104Bと掻上げ刃105A,105Bが間隔をあけて配置されている。小型のし渣は固定スクリーン107を通過させて流入槽へ送る。大型のし渣を破砕刃104A,104Bにより破砕した後に固定スクリーン107を通過させ、流入槽5へ送る。破砕刃104A,104Bにより破砕されなかった大型のし渣は掻上げ刃105A,105Bにより回収箱103に回収して蓄積する。 (もっと読む)


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