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国際特許分類[F15D1/12]の内容

国際特許分類[F15D1/12]に分類される特許

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【課題】簡単な構造でありながら、流体抵抗低減効果の高い流体抵抗低減構造を提供すると共に、その流体抵抗低減構造を用いた流体抵抗低減効果の高い顔面又は頭部装着具を提供する。
【解決手段】流体抵抗低減構造は、物体の流体接触面1に、相互にmm単位の間隔iをあけると共に、mm単位の複数の凸条2を、流体の流れ方向に角度αを付けて形成したものとしている。顔面又は頭部装着具は、前記流体抵抗低減構造をその流体接触面1に用いたものとしている。 (もっと読む)


【課題】軽いボールであって、弱い回転で大きく変化し、特にホップするボールを、子供でも容易に投球でき、安全に遊べるボールを提供する。
【解決手段】球体を構成する材料は、発泡プラスチックのような軽い材料で構成され、球体の中央帯に、連続した凹、または凸を備えた手段をもって、空気力により、変化させる。 (もっと読む)


【課題】移動体のボデー表面において、気流の主流が減速することを抑制する。
【解決手段】境界層制御装置1は、移動体のボデー2の下面3aにおける気流の境界層と気流の主流とを分離する境界層分離部11と、境界層分離部11により分離された境界層と主流との間に、境界層と主流とは状態が異なる流体を噴出する噴出部12と、を備え、境界層および主流とは状態が異なる流体によって境界層と主流とを確実に分離し、境界層によって減速される主流の割合を低減することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】壁面上に配設される渦発生器として、ダクト、配管内等の流体の流れに対し移送される流体の混合を促進し、流れにおける圧力損失を抑制し、航空機の翼体や自動車のボディ等に適用される場合には抗力・エネルギー損失を低減させるようにする。
【解決手段】渦発生器20は平滑な壁面10上に配設され壁面上に沿った流体の流れFの方向に微小な凹凸が一様に分布するように形成された粗面を有している。粗面における凹凸の高低差は壁面上の流れにおけるせん断層の厚さの1/5〜1/100の範囲であり、粗面は流れの方向にせん断層の厚さの少なくとも10倍以上の長さを有する。それにより、粗面と平滑な壁面との境界において縦渦を生成し壁面からの流れの剥離を抑制する。 (もっと読む)


【課題】流線形物体の抵抗力の方法及びその応用を提供する。
【解決手段】
流線形物体1の抵抗力を減少する方法及びその応用は、流線形物体1の最広箇所A及び流線形物体の尾端12の間に1つ又は複数の隆起構造13を設け、そのうち、該複数の隆起構造の間は、間隔を有することができる。これにより、該隆起構造は、ブロックでき、流体を誘導し、流線形物体尾端に対し、圧力を増加し、流線形物体が受ける抵抗力を減少し、各種流線形物体に応用でき、進行中の流線形物体の速度を向上する。 (もっと読む)


【課題】流体変動センサなどを備えることなく、変動する気流を容易かつ的確に制御することができる気流制御装置および気流制御方法を提供する。
【解決手段】実施形態の気流制御装置10は、表面を流れる気流を流れ方向に渦流として放出する渦流放出構成部20と、渦流放出構成部20の下流側に誘電体を介して配置された、第1の電極40および第2の電極41とを備える。第1の電極40と第2の電極41との間に電圧を印加することで、渦流放出構成部20の下流側の気流の流れを制御する。 (もっと読む)


【課題】 現在産業活動の基盤を担う物流に運搬手段は必需である、運行エネルギーの効率は全運輸機体全体が運行時に受ける総抵抗エネルギー量と総燃料エネルギー量との換算率での減少化は解決されずにいる、正に燃料消費に付いてエントロピーの増大を促す莫大な量となっているのが現状である。
【解決手段】 本発明は運動機体周りの流体雰囲気を速度変化によらず,発明機能の構造により常に一定に保つ様に機体の流体制御を完結する事にある。発明作用は機体周囲の流体流れを停滞させる事なく機体回りを円滑に通過させ事にある。流れの停滞は抵抗その物を作り出す因子,その物である。本発明はベルヌーイの定理を解析し流体の抵抗解消の方法,其のものの機能を以ってあらゆる運動機体に減抵抗の機能を適用させようとする物である。 (もっと読む)


【課題】放電プラズマによる気流誘起現象により高温下や含塵環境下においても安定して気流を発生させることができ、空気力学的特性の制御などを行うことが可能な翼、気流発生装置、熱交換装置、マイクロマシンおよびガス処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態の翼は、固体からなる誘電体41を介して配置された電極42、43との間に電圧を印加して放電させることにより気流を発生させる気流発生ユニットを翼面の所定の位置に備える。誘電体41が、ブロック状の誘電体ブロックで構成され、一方の電極42が、誘電体ブロックの一方の表面から露出して設けられ、他方の電極43が、一方の電極42から誘電体ブロックの表面と水平な方向にずらして一方の電極42と離間され、かつ誘電体ブロックに埋設されている。 (もっと読む)


【課題】一般には半径方向に延長する作動部材を有するロータ、より詳細には作動流体へと開放された流体路を備えるブレードを有する回転ブレードおよびプロペラを提供する。
【解決手段】ロータブレードは、吸引面へと開放され、ブレード内を延長し、吸引面あるいは後縁面の少なくとも一つへと出るブリード路を含み、作動流体はこの中をブレードが回転する際の遠心ポンピング力の下で流れ、これによって吸引面からの作業流が受動的に排出される。 (もっと読む)


【課題】海象条件に合った空気吹き出しが実現可能な船舶の抵抗低減装置および船舶の抵抗低減方法を提供する。
【解決手段】空気吹き出し口31P、31C、31Sは船舶の船底に設けられる。空気供給装置32は空気流路34P、34C、34Sを介して空気吹き出し口31P、31C、31Sに接続される。制御モード選択装置46は、オペレータの操作に基づいて、制御装置40に設定された複数の制御モードから一つの制御モードを選択する。複数の制御モードから第1制御モードが選択された場合及び第2制御モードが選択された場合、制御装置40は、空気供給装置32が供給する空気の流量が目標値Qになるように空気供給装置32を制御する。第2制御モードが選択された場合、制御装置40は、空気流路34P、34C、34Sの流路抵抗が第1制御モードが選択された場合に比べて大きくなるように流路抵抗を制御する。 (もっと読む)


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