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国際特許分類[F16B23/00]の内容

国際特許分類[F16B23/00]に分類される特許

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【課題】 解除され難い連結装置の提供。
【解決手段】 連結しようと2つの被連結部材に挿通する一本の連結部材と、この連結部材を囲んで被連結部材間に位置し、連結部材の周りで回転自在はスペーサと、被連結部材を超えて外側に延びる連結部材の一端に配設した締付け部材からなる連結装置。 (もっと読む)


締めしろ表面がらせん状の凹部を有する留め具の翼状部の間で内側遷移表面上に作られる。遷移表面の一部は先細りにされて障害を設ける。らせん状凹部用の標準的なドライバが締めしろ表面に係合して、「棒状嵌合」係合を生成する。パンチがワイヤEDM工程を用いて形成され、歯切り工具の金型空洞内で先細りにされた表面を作る。歯切り工具は機械加工されて所望の深さを得る。それは付着点を示す計測点から測定される。
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ネジの締付け操作を行う際に、外力によりネジ回し装置に直接作用させる回転トルクを大幅に軽減することが可能なネジ回し装置を提供する。
ネジ回し装置α2に、所定の交流電圧の印加に伴い所定の超音波振動を発生する複数の圧電素子3,4を積層し、この超音波振動に基づきその振動端面1a上に所定方向の機械振動を励振する装置本体1と、ネジβ1の雌型刻印103に嵌合可能に対応形成され装置本体1の振動端面1a上にて装置本体1と一体に固定されて、雌型刻印103と嵌合して接触したネジβ1に対し、外力によりネジ回し装置α2に直接加えられた回転トルクの付与とともに装置本体1が励振する所定方向の機械振動を伝達する雄型先端部21と、を具備させる特徴的構成手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】 緊張なしの組立を許容するねじ付ボルトを提供する。
【解決手段】 熱交換器(1)、特に冷却モジュールを自動車内で主に4つの固着個所、つまり2つの上側および2つの下側固着個所(4、5、6、7)に固着するための装置であって、互いに係合する固着手段が熱交換器(1)に設けられ、保持手段が自動車(2、3)に設けられている。少なくとも1つの固着手段、主に2つの上側固着手段がエラストマー軸受(6a、7a)として構成されている。少なくとも1つの保持手段、主に2つの上側保持手段が、行程制限部(8a、9a)を有するねじ付ボルト(8、9)として構成されている。このねじ付ボルトが一方で自動車(3)で、他方でエラストマー軸受(6a、7a)で実質的に緊張なしに支えられている。 (もっと読む)


ねじ頭部にY字状のビット嵌合溝を形成するねじとして、これに対応するドライバービットとの嵌合操作が容易であり、カムアウト現象の発生を防止して作業効率を向上することができると共に、トルク伝達を円滑かつ十分にして強度的にも安定化することができるようにビット嵌合溝を形成した強度安定型ねじを得ると共に、このねじに最も適合するドライバービットとの組合せおよびねじ製造用ヘッダーパンチに関するものである。ねじ頭部の中心部より所要の半径距離において、その円周方向にほぼ3等分してなるY字状に形成したビット嵌合溝を設け、前記ビット嵌合溝の中心部より半径方向に延在する各溝の溝幅を、隣接する各溝との間の境界部の幅寸法と、それぞれほぼ等間隔となるように漸次拡開するよう形成し、前記ビット嵌合溝の各外周端壁面を、開口縁部から所要深さまでほぼ垂直に形成すると共に、その垂直下縁部よりねじ頸部の中心部に指向して下方へ変位させ、その交差中心部をほぼ円錐状の底面として形成した強度安定型ねじを得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、ねじ部(2)と、ねじ部(2)の方向へテーパ角(α)をなして延びる円錐面(6)を有する皿状頭部(4)とを備えた皿ねじに関する。
円錐面(6)は周方向にわたって分散配置されるとともに、円錐角(β)をなしている円錐状包絡面を作り出している複数のリブ状突片(16)を有し、円錐面(6)のテーパ角(α)はリブ状突片(16)の円錐角(β)よりも小さい。リブ状突片(16)は円錐状包絡面を作り出す接当面(18)を有する。接当面の面積は、材料特性によって規定される面圧に応じて、皿穴への螺入による取付け金具等の固定のために使用される際にリブ状突片(16)とそれぞれの皿穴との間で表面損傷が生じない程度の面圧だけが生ずるように設計されている。リブ状突片は、木材などの軟質材料に直接皿座ぐりしつつ螺入される際にリブ状突片は切削作用を実現するように形状付けられている。
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【課題】 ボルト・ナットを締着すると同時に、弛止めと脱落防止をすることができ、市販のスパナやレンチでは簡単に外せない安全性と、人を傷つけないやさしさと、見た目の美しいボルト・ナットを提供する。
【解決手段】 雄ねじ部を有した軸部の一端に突起部を設け、該軸部の他端中央に設けた大径な頭部にレンチ溝を形成し、該頭部の外周縁に化粧部を設けたボルトと、筒軸の内周面にねじ溝と係止溝部を設け、該筒軸の他端に設けた大径な頭部にレンチ溝を設け、該頭部の外周縁に化粧部を設けたナットとからなり、該ナットの筒軸内に前記ボルトの軸部を螺合し、該軸部の突起部を係止溝部内に位置させて前記ボルトとナットを締付け、該ボルトとナットとの締付力により突起部を係止溝部内で圧潰係止させるものである。 (もっと読む)


【目的】 対象物に圧力を加える面と加えない面をつくることで、ボルトやナットの接する周囲に凹凸の段差を生じさせて戻りをなくし、振動等によるボルトの緩みを防止する。また、締めつけたり緩めたりするときに、ボルト頭やナットの角面の応力負担を減らし、この部分の欠落破損による工具の滑りを防止する。
【構成】 正三角形の各頂点部分を、各々の底辺に平行に切り除いて出来た長短二種類の等辺による六角形の断面を持つボルト頭及びナットにする。また、対象物に圧力を加える面の一部を凹面に加工する。そして、このボルト頭及びナットを回すスパナのあごの形状も、先と同様に二種類の等辺を持つ六角形やその一辺を切除した形にする。 (もっと読む)


【課題】 眼鏡用の部材相互をビスを用いて連結するに際し、そのビスの回転操作を安定的に確実に行う。
【解決手段】 ビスの頭部2にドライバー3の先端部分5を挿入させうるマイナス溝6を設ける。マイナス溝6の溝底面7の中央部位に係合凹部11を設ける。この係合凹部11には、ドライバーの先端部分の端面に突設した係合突部10を着脱可能に嵌合させることができる。 (もっと読む)


【目的】 本考案は、ねじ込み用の頭部を木材等の締結部材内に埋め込んでしまうことができ、隠し釘と同じ使い方ができる木ねじを提供することを目的としている。
【構成】 ねじが形成された軸部1と、該軸部の一端に形成されたねじ込み用の頭部2とを有する木ねじAにおいて、前記ねじ込み用の頭部2が軸部から緩い角度で拡大された逆円錐台のテーパ部3と、該テーパ部の上端面3aに立設され該上端面の径より細いねじ込み用柱部4とを有する構成としている。 (もっと読む)


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