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国際特許分類[F16B35/00]の内容

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脆弱材料(1)で使用するための自己穿設式アンカー(210)が、中心軸線(206)、締結具を受承する軸孔(208)、基端(214)、穿孔端(216)、基端(214)に隣接させて設けられ脆弱材料に係合するためのネジ(219)を有した基端部分(218)、および、前記穿孔端に隣接させて設けられた穿孔部分(224)を有した本体(20)であって、前記ネジ部(219)が所定の谷底直径(PR)を有した谷底(226)と、所定の頂直径(P2)を有した頂(227)とを有して成る本体と、前記頂直径(P2)よりも小さな外径(HD)を有し前記基端(214)に配設された頭部(210)とを具備する。前記頭部は、前記アンカーが前記脆弱材料中を前進するとき、前記脆弱材料の目に見える歪みを最小化するように形成されている。
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本発明は、ねじ部(2)と、ねじ部(2)の方向へテーパ角(α)をなして延びる円錐面(6)を有する皿状頭部(4)とを備えた皿ねじに関する。
円錐面(6)は周方向にわたって分散配置されるとともに、円錐角(β)をなしている円錐状包絡面を作り出している複数のリブ状突片(16)を有し、円錐面(6)のテーパ角(α)はリブ状突片(16)の円錐角(β)よりも小さい。リブ状突片(16)は円錐状包絡面を作り出す接当面(18)を有する。接当面の面積は、材料特性によって規定される面圧に応じて、皿穴への螺入による取付け金具等の固定のために使用される際にリブ状突片(16)とそれぞれの皿穴との間で表面損傷が生じない程度の面圧だけが生ずるように設計されている。リブ状突片は、木材などの軟質材料に直接皿座ぐりしつつ螺入される際にリブ状突片は切削作用を実現するように形状付けられている。
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【解決手段】コネクタは、螺子穴(608)を有するアダプタ(600)と、外部螺子部(104)と内部螺子部(102)とを有するブッシング(101)とを備える。アダプタは、外部表面に回転を防止するためのストッパ(605)を有する。ブッシングはアダプタの穴へ螺合する。ボルト(200)は、内部螺子部を使用してブッシング穴(103)へ螺合する。ボルトが回されると、内部螺子部はボルトの軸と螺子との間に締まり嵌めをもたらし、ボルトのさらなる挿入を一時的に防ぐ。ボルトはその後、ブッシングが取付面を圧迫するまでブッシングをアダプタから取付面方向へ緩めつつ、さらに回転される。アダプタは部品(P)と係合し、それにより、部品と取付面との間の間隙を完全に補償する。アダプタは、ストッパ(65)が不動部品と係合し回転しない。ボルトがさらに回されると、犠牲内部螺子部はボルトが取付面穴(MH)へ完全にねじ込まれることを可能にするために潰される。 (もっと読む)


自転車およびオートバイのホイール用のニップルは、ホイールのリム(3)への取付けのためのヘッド(2)と、対応したスポーク(5)の先端に接続するためのシャンク(4)とを有しており、このシャンクが、スポークの先端に設けられた雌ねじ(12)中に係合可能な外側のねじ部(11)を有していることを特徴とする。
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【目的】 本発明の目的は、従来例における問題点を解消すること、即ち部品点数を増大させたり、構造を複雑化させることなく車輪の回転数を検出し得る軸受組立体を提供することにある。
【構成】 上記目的を達成するために、本発明においては、回転不能に固定された第1の輪(例えば外輪)と、これと同心的にかつこれに対して相対回転可能に配置された第2の輪(例えば内輪)と、第2の輪に一体的に連結された回転部材(例えばハブ内輪)とを含む軸受組立体において、回転部材の回転数を検出するために、軸受組立体の構成部品又はその取付部品(例えばナット部材、ハブ内輪又は内輪等)をパルサギヤーとして利用し、これに近接してセンサを配置できるようにした。 (もっと読む)


【目的】 パイプ類の固定が強固に行なえ、緩みの発生も少ないUボルトを提供する。
【構成】 断面円形の金属線材を用い、U字状に形成したボルト本体12の内周面側にのみ平坦面16を設け、この平坦面16をパイプの回り止加工となる粗面16aに形成し、パイプ類1の固定時に平坦面16で接触量を多くすると共に、粗面16aによって滑り止と回り止が得られ、パイプ類1を強固に固定することができる。 (もっと読む)



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