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国際特許分類[F16C19/22]の内容

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国際特許分類[F16C19/22]に分類される特許

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【課題】適度な強度を有し、生物の生活環境に優しい保持器を使用した転がり軸受を提供することである。
【解決手段】生分解性樹脂に充填材を添加した材料からなる保持器を用いる。 (もっと読む)


【課題】保持器に使用されるピンと側板の締結を強固にし、耐久性を向上させることで、信頼性及び寿命を向上させることができる転がり軸受用保持器と、転がり軸受を提供する。
【解決手段】互いに平行で同心に離隔配置される一対の環状の側板13,15と、前記一対の側板13,15の間に架設される棒状のピン11と、を備える転がり軸受用保持器9であって、前記ピン11の胴部11bの一端側に設けた先端部11aにはテーパ状の雄ねじ部が形成され、前記雄ねじ部が前記一対の側板13,15の一方15に形成された孔15a内のテーパ状の雌ねじ部に螺合する。 (もっと読む)


【課題】生産性が良好な円錐ころ軸受を提供する。
【解決手段】円錐ころ軸受は、外輪と、内輪と、外輪および内輪の間で周方向に連ねて配置され、小端面25a、25bに小端面側凹部26a、26bを有する複数の円錐ころ24a、24bと、隣接する円錐ころ24a、24bの間に配置され、ころピッチ円直径において隣接する円錐ころ24a、24bに当接する面の間隔が円錐ころ24a、24bの小端面25a、25bから大端面に向かって徐々に大きくなっており、小端面側凹部26a、26bに対応して軸方向に突出する小端面側凸部16a、16bが設けられた複数の間座11を含み、この複数の間座11が互いに分離して設けられている間座型保持器とを備える。 (もっと読む)


【課題】 間座の寸法経年変化を抑制し、長期に渡って初期の予圧あるいは軸方向隙間を安定して維持することができる組み合わせ転がり軸受を提供する。
【解決手段】 複数並べて配置した転がり軸受3,4の外輪3b,4b間および内輪3a,4a間の少なくとも一方に、間座5,6を介在させ、複数の転がり軸受3,4を定位置予圧する。前記間座5,6は、焼戻しの第2段階の温度で焼戻しを行ったものとする。 (もっと読む)


【課題】ころ軸受の転動体(ころ)自体のひずみを検出する方法及び装置を提供する。
【解決手段】公転センサ23と、サーボモータ制御回路24と、サーボモータ15と、第1光ファイバロータリージョイント21と、第2光ファイバロータリージョイント22は、検出対象転動体とともに転がり自転運動するとともに公転運動する光ファイバひずみセンサ部3と、不動位置に設置されたレーザ光源及び受光部との間でレーザ光を授受できるようにし、転動体(ころ)8が公転及び自転の転動運動を行っている場合においても、転動体8の転動体軸方向ひずみを出力させることができる。 (もっと読む)


【課題】 入力軸と出力軸に配置された転がり軸受の内輪の嵌合い面にクリープが発生しにくく、上記転がり軸受の寿命が長いV型プーリ式無段変速機を提供すること。
【解決手段】 第1V型プーリ3の外側かつ第1固定部20側に配置されて入力軸1を支持する第1転がり軸受8、第1V型プーリ3の外側かつ第1可動部21側に配置されて入力軸1を支持する第2転がり軸受9、第2V型プーリ4の外側かつ第2固定部22側に配置されて出力軸2を支持する第3転がり軸受10、および、第2V型プーリ4の外側かつ第2可動部23側に配置されて出力軸2を支持する第4転がり軸受11の夫々において、嵌合いによる円周方向応力σを30〜185[MPa]に設定する。 (もっと読む)


【課題】 円周方向隙間を管理でき、しかもローラがスキューを起こし難いローラ用リテーナを提供する。
【解決手段】 ローラ1間に介在されるローラ用リテーナ8を、ローラ1の外形形状に対応する曲面状凹部2dを有する一対のローラ接触部2と、一対のローラ接触部2が互いに近づき且つ離れることができるように一対のローラ接触部2を連結する連結軸3と、一対のローラ接触部2間に配置されるコイルばね4とで構成する。ローラ1とローラ1の間にローラ用リテーナが張られ、ローラ1に圧力が掛けられたようになる。この圧力によってローラ1が傾いてスキューを起こすのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】回転速度が増大するにつれてより小さな力で接触する摩擦シールを提供する。
【解決手段】1つの摩擦シールと2つのギャップシールとを形成する、シーリングワッシャー6によって封止されるローラーベアリング1に関する。摩擦シール15を有する弾性支持部14の旋回点Aと質量中心Sが軸方向に互いに間隔を置いて配置されている位置関係の結果として、後者は、遠心力の結果として回転速度が増加する場合、外向きに作用する軸方向の力を負荷され、結果として摩擦シールリップ15は、回転速度が増大するにつれてより小さな力で接触する。 (もっと読む)


【課題】 転がり疲れ寿命の長い総ころ軸受を提供する。
【解決手段】 外輪軌道面2Aの軸方向及び円周方向における表面粗さ(Ra)を、0.10μm以上0.5μm以下とする。 (もっと読む)


【課題】ころ軸受1のころ4の端面と軌道輪2のつば面8との接触部における潤滑性を改善する。
【解決手段】ころ4の端面と保持器6との干渉領域(n)を、ころ4の端面と軌道輪2のつば面8との干渉領域(m)を避けた位置に設定する。たとえば、ころ4の端面と保持器6との干渉領域(n)をころ4の端面と軌道輪のつば面8との干渉領域(m)よりもころ中心側に設定する。 (もっと読む)


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