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国際特許分類[F16C33/58]の内容

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【課題】
本発明は、部品点数を増やすことなく、しかもブレーキロータのアキシャル振れを押さえ、かつ軸方向にコンパクトなブレーキロータつき車輪用軸受装置を提供することを目的としている。
【解決手段】
内周軌道を有する外輪と、
車両外端側には車輪取付けフランジを有し、車両中心側には終端部を有し、車輪取付けフランジ側の外周軌道を一体または別体に有しているハブと、前記ハブの前記終端部側に前記ハブの前記終端部の加締め込みにより前記終端部側に固定された内輪要素とからなる回転部材と、
前記外輪と、前記回転部材との間に介装された転動体と、
を備えた車輪用軸受であって、
前記車輪取付けフランジの外周部にブレーキロータを一体的に固着し、かつ、ブレーキロータの摺動面が車両中心側に偏倚した位置になるようにしたことを特徴とするブレーキロータ付き車輪用軸受装置によって課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】 アキシャル玉軸受として形成されたアキシャル弁を備えるパルスターボチャージャーを提供すること。
【解決手段】 本発明は,内燃機関1のためのパルスターボチャージャー13に関する。パルスターボチャージャー13は,内燃機関1の吸気側2に対応づけられており,空気供給部9内に収容されている。そして,パルスターボチャージャー13は,燃焼空気のための流れ断面を少なくとも部分的に解放し,あるいは閉鎖することができる。このパルスターボチャージャー13は,アキシャル弁30として形成されている。 (もっと読む)


【課題】 締付器具法に用いられるベアリングに内在するシャフトへの取り付け作業性の難点を解決し、連結作業を容易化するのみならず、ベアリング本体と締付器具とを容易に一元管理することのできるベアリングを提供すること。
【解決手段】 ベアリング本体1とそのシャフト2ヘの締付器具とを、それらが互いに対接する非締付作用面を形成しておき、その面において、締付器具の締付による変位によって剥離する接着剤24で、締付前に両者を接着して固定してあるシャフト2ヘの締付器具付ベアリング。 (もっと読む)


【課題】 例えば、ハードディスクドライブに用いられる音響性能に優れたスピンドルモータを提供する。
【解決手段】 15°以上の接触角αを有する一対の転がり軸受13,14を軸方向に離間させて配置してスピンドルモータ10の回転体15を支承する。一対の転がり軸受13,14の冠形保持器21は、その開口部21dを互いに内側に向けて配置する。 (もっと読む)


【課題】 十分な強度を確保しつつ、コーンの運搬や組み立て時に於ける作業性を著しく改善すること。
【解決手段】 内輪の小径側鍔11aの側端面に、吊り用凹溝1が設けてある。この吊り用凹溝1は、その開き角度(α)は、好適には、70度〜160度であり、その深さ(β)は、好適には、2mm〜6mmである。吊り用凹溝1は、全周にわたって設けてあってもよく、又は、円周上の一部に設けてあってもよい。吊り具Hにより、円錐ころ13を取り付けた内輪11の側端面を吊持することができる。この際、吊り具Hの先端係止部Haは、吊り用凹溝1に係止した状態となっている。 (もっと読む)


【課題】ギヤの非使用時における軸受姿勢の安定化とそれに基づく異音の発生等を防止し、ギヤの使用時におけるフレッチングやピーリングの発生等を防止すること。
【解決手段】本常時噛合式変速機用軸受装置は、シャフト(カウンタシャフト2)とギヤ(被動ギヤ4)との間にころ軸受(針状ころ軸受5)を介装し、ころ軸受は、外輪6と、内輪7と、両輪6,7間に転動自在に介装される複数のころ(針状ころ8)とを備え、外輪6は、軸方向中央側がギヤ内周面との間に隙間を持つ湾曲状態でギヤの内周面に弾性的に圧入され、かつ、この圧入状態で、ころ径のほぼ中心まで径方向内向きに延びる環状フランジ部62が設けられ、内輪7は、軸方向中央側がシャフト外周面との間に隙間を持つ湾曲状態でシャフトの外周面に弾性的に圧入され、かつ、この圧入状態で、軸方向他端側にころ径のほぼ中心まで径方向外向きに延びる環状フランジ部72が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 センサ回路基板の組付けに特別な付帯設備を必要とせず、且つ短時間で精度よくセンサ回路基板の組付けを可能にするセンサ付き軸受装置を提供すること。
【解決手段】 センサ付き軸受装置100は、軸受部51とセンサ部53とを有する。センサ部51は、第1ホルダ63に固定された被検出部69と、第2ホルダ65に固定されたハウジング71に配設されたセンサ67とを備える。第1ホルダ63は内輪55の一端部に固定され、第2ホルダ65は外輪57の一端部に固定されている。ハウジング71に形成された係合突起71aにセンサ回路基板73の第1被係合部73a、および第2ホルダ65に形成された第2被係合部65gを係合させてセンサ回路基板73および第2ホルダ65をハウジング71に固定する。 (もっと読む)


【課題】 付与された予圧を製品から簡単に読み出すことができるICタグ付き転がり軸受を提供する。
【解決手段】 転がり軸受1は、非接触交信が可能なICタグ6を取付け、予圧に関する情報を前記ICタグ6に記憶させたものである。転がり軸受1は例えば単列の円すいころ軸受である。円すいころ軸受の内輪2は、大径端側の鍔である大鍔2bを有し、その内輪大鍔2bの大径面、または内輪の大径側の幅面に、前記ICタグ6を取付ける。 (もっと読む)


【課題】 搬送時の振動や衝撃に拘らず、ディスク2を取付フランジ17に仮固定する為の小ねじ26が破損する事を防止できる、梱包体の構造を実現する。
【解決手段】 梱包材であるトレー28の上面に、第一凹部30と第二凹部31とから成る、凹部29を設ける。この凹部29の内側にディスク付車輪支持用軸受ユニット27を緩く嵌め込んだ状態で、上記第一凹部30の底面により上記ディスク2の下側の制動用摩擦面24を支持する。又、上記第二凹部31の底面によりハブ8aの下端面を支持する。この様な構成を採用する事により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 転がり軸受の振動の問題を招来することなく、転がり軸受の回転トルクが低減されたデファレンシャルギヤ装置を提供する。
【解決手段】 ピニオン軸4をケース2に対して回転自在に支持する転がり軸受8,9が取り付けられたディファレンシャル装置1である。このうち転がり軸受8の外輪8bの外径寸法Dをこの転がり軸受が装着されているピニオン軸4の径寸法dで除した数値が1.5〜2.0となるように当該転がり軸受を小型化し、小型化にともなう振動を制振部材17で抑制した。 (もっと読む)


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