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国際特許分類[F16C33/76]の内容

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【課題】蓋内部空間が負圧発生時に、密封性の低下を抑制することができる鉄道車両用の車軸蓋部材を提供する。
【解決手段】車軸1の軸端に設けられる円筒部材2にその開口を覆うように装着され、有底筒状に形成されているとともに、円筒部材2の端部外周に形成される外周嵌合部21に嵌合する内周嵌合部41を備え、合成樹脂からなる鉄道車両用の車軸蓋部材4において、車軸蓋部材4の底面44から、この底面44に対向する車軸1の端面15方向に突出して、端面15との間に所定の隙間Sが形成される突出部42を備え、端面15と車軸蓋部材4との間の蓋内部空間5が負圧発生時に、車軸蓋部材4が弾性変形して、突出部42が端面15に当接する。 (もっと読む)


【課題】 リニアガイド装置におけるアンダーシール端部のシール性を向上させる
【解決手段】 アンダーシール50とサイドシール40により案内レールとスライダとの間をシールするリニアガイド装置のシール機構として、エンドキャップ30内面に、案内レールに摺接し且つ中途で屈折されてアンダーシール50の端部を二方から囲む補助リップ60を設け、前記補助リップ60を、軸方向リップ61と、この軸方向リップ61の端部から連続一体をなす交差方向リップ62とから構成した。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの幅方向寸法を抑えたコンパクトな外形形状にでき、部品点数を削減することが可能なアクチュエータを提供する。
【解決手段】長手方向に延びる第1の転動体転走溝を有する軌道部材と、前記軌道部材の長手方向と平行に設けられるとともに外周に第2の転動体転走溝を有するねじ軸と、転動体を介して前記軌道部材及び前記ねじ軸に沿って軸方向に移動可能に組み付けられた移動部材と、前記軌道部材の端部に取り付けられる取付部と前記ねじ軸の端部が回転自在に保持される回転保持部を有するハウジングを備えるアクチュエータであって、前記ハウジングには、前記移動部材の位置を検出する位置検出手段を取り付ける取付手段が設けられる。 (もっと読む)


【課題】
移動ブロックに固定された第一シール部材と第二シール部材との隙間発生を抑え、該隙間を介した移動ブロック内への異物侵入を防止し、もって軌道レール及び移動ブロックの転走面又はボール自体の摩耗や欠損を防止し、軌道レールに対する移動ブロックの円滑な運動を達成可能な運動案内装置を提供する。
【解決手段】
転走面を有する軌道軸と、該軌道軸に沿って自在に移動可能な移動体と、前記軌道軸の表面に摺接して該軌道軸と移動体との隙間を塞ぐ第一シール部材と、前記軌道軸の転走面に沿って設けられ、軌道軸と移動体との隙間を塞ぐ第二シール部材と、を備え、前記第二シール部材は、移動体に係止される固定基板と、軌道軸の転走面に沿って固定基板に固着され、前記軌道軸の表面に摺接するシールリップ部及び前記第一シール部材が移動体に固定された状態でこの第一シール部材に押し潰されながら密着する延長シール部を有するシール部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】センサ挿入穴部とカレイナット取り付け穴部周辺の平坦度を保ちつつ、シール、センサ及びカレイナットへのスプラッシュの到達を防止することができるセンサホルダ、及び、該センサホルダを備えるハブユニット軸受を提供する。
【解決手段】センサホルダ20の底部を略直線状に延びる段部26と、該段部26を境として、前記センサ保持部27が形成された凹部22と、内輪部の回転軸線方向において前記凹部22よりも前記ハブユニット軸受の中心から離れる位置に配置された凸部23とから構成し、該凸部23を支持する前記環状部21の部分のうち、内輪部の回転軸線方向において、前記凹部22よりも前記ハブユニット軸受の中心から離れる位置に、前記環状部21の一部を径方向に貫通した水抜き穴部25を形成する。 (もっと読む)


【課題】取付部4aとバッキングプレート2aとの間部分を通じて異物が侵入する事を防止できるだけでなく、エンコーダ20に異物が付着する事を防止でき、しかも、摩擦損失を抑えられる低コストの車輪用回転支持装置を実現する。
【解決手段】取付部4aを外輪6aの軸方向内端部に設け、この取付部4aの軸方向内側面を、この外輪6a及びハブ8のうちで軸方向に関して最も内側に位置させる。又、外輪6aの軸方向内端寄り部分に、非磁性板製で有底円筒状のカバーキャップ35を内嵌し、このカバーキャップ35の底部を介して、エンコーダ20とセンサ22とを軸方向に対向させる。又、バッキングプレート2aを、中央部に通孔を有しない略円板状に構成する事で、このバッキングプレート2aによって外輪6aの軸方向内端開口部を塞ぐ。これにより、接触式の組み合わせシールリングを省略できて、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】筒状部材の開口に対してOリングを用いることなくシール性を確保でき、固定力を向上させてセンサキャップの抜け防止を可能とする回転検出装置を提供する。
【解決手段】本発明は、エンコーダ4に対向する位置に回転検出部6が設置され筒状部材3の軸方向一方側の開口部を塞ぐ本体部51と、本体部51から軸方向他方側に延び筒状部材3の軸方向一方側端部内側に嵌合固定される嵌合部52と、を有するセンサキャップ5を備える回転検出装置であって、嵌合部52は、金属で形成され筒状部材3の軸方向一方側端部の内周面に当接した金属円筒部を有する金属部522と、金属部522よりも弾性係数の小さい弾性材料で形成され、前記金属円筒部の軸方向一方側で筒状部材3の軸方向一方側端部の内周面に当接した弾性円筒部を有する弾性部521と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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