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国際特許分類[F16F9/22]の内容

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【課題】その小型化を実現することができる制震用油圧ダンパを提供する。
【解決手段】略円筒状に形成され、その軸線方向両端部に球状面52a,52bが設けられたジョイント部材52を備えた。
【効果】制震用油圧ダンパの小型化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 ピストン体が車輪側チューブ内を摺動することで受圧面積を大きくして効果的な減衰作用の発現を可能にすると共に、絶対重量の大幅な軽減化と製品コストの低廉化を可能にする。
【解決手段】 下端が閉塞されるシリンダ体10(あるいはシリンダ状体2)と、このシリンダ体10(2)内に摺動可能に収装されるピストン体4と、このピストン体4に下端が連結されて上端側が上方に延びるロッド体5と、シリンダ体10(2)における下端側内に上記のピストン体4で画成されて作動流体を充満するピストン下室R2とを有してなる緩衝器において、シリンダ体10(2)における上端側内となるロッド体5を挿通させるピストン体4の上方が作動流体部分と、この作動流体部分と作動流体面Oを境にする気室とを有するリザーバRとされ、このリザーバRにおける最膨張時の気室に大気圧以上となる気圧が封入されてなる。 (もっと読む)


【課題】製造が容易でダンパ長の長大化を回避可能なダンパを提供することである。
【解決手段】上記した目的を解決するために、本発明における課題解決手段は、シリンダ3と、シリンダ3内に摺動自在に挿入されてシリンダ3内に液体が充填される二つの部屋R1,R2を画成するピストン4と、シリンダ3内に移動自在に挿入されてピストン4に連結されるピストンロッド5とを備えた複数のダンパユニット2と、各ダンパユニット2のシリンダ3を内部に収容して当該シリンダ3を保持するアウターシェル10と、各ダンパユニット2のピストンロッド5に連結されるブラケット11とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ショックアブソーバを直接設置することができない狭い設置場所への対応を容易にする。
【解決手段】設置場所に設置される入力側シリンダ部17及びショックアブソーバ3を取り付けるための取付部29が設けられた出力側シリンダ部19を備えたアダプタシリンダ9と、前記入出力側シリンダ部17,19に形成され、相互に連通すると共に作動流体を封入した大小異径の入出力側圧力室27,37と、前記大径の入力側圧力室27に収容されたアダプタピストン11及び外力を受けて移動し前記アダプタピストン11を連動させるアダプタピストンロッド13とを備え、該取付部29に取り付けられたショックアブソーバ3を、前記アダプタピストン11の移動に応じた前記小径の出力側圧力室37内の流体圧を受けて動作可能とする。 (もっと読む)


【課題】旋回時に車体に発生するロールを抑制できる新規なショックアブソーバの提供。
【解決手段】ピストン部材10を車体S側に連結すると共にシリンダ部材20をアクスル部材D側に連結し、前記シリンダ部材20に、前記アクスル部材Dに設けられたタイヤTの接地点に前記車体Sの幅方向への応力が発生したときに、その応力によって当該シリンダ部材20内の流体圧力を変動させて前記車体Sのロールを制御するロール制御機構を備える。これによって、車両Sの旋回時にシリンダ部材20内の圧力が高くなってそのピストン部材10を戻す反力が発生するため、車体Sに発生するロールを効果的に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】新規なヘリコプタロータ支持・駆動装置を提供する。
【解決手段】ロータシャフトの支持・駆動装置は、ロータの振動を減衰するようにこのロータの周辺部に配置された複数の連通するオイルシリンダを含む軸受ダンパを有する。柔軟性のあるダイヤフラム継手が、駆動トルクを伝達するために設けられている。この柔軟性のあるダイヤフラム継手によって、ずれに対応する能力が改善される。 (もっと読む)


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