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国際特許分類[F16H59/68]の内容

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本発明は、分配シリンダ(2)の分配室(10)に関連づけられ圧力供給管(58)と圧力排出管(60)とによって互いに接続された複数のバルブ、を備えた自動車変速機のための切換装置(1)に関している。分配シリンダ(2)の分配室(10)は、少なくとも一つの開放バルブ(26)と少なくとも一つの閉塞バルブ(28)とを備えている。本発明は、追加的なバルブ(62、64、66、68)によって圧力供給管(58)と圧力排出管(60)とが個別に閉塞、開放、ブロッキング及び/または交換のために制御されることを可能にすること、によって特徴付けられている。
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油温センサの欠陥を検出するための判断手段を用いて自動変速機の油温センサの欠陥を検出する方法。前記方法は(1)各運転モードで油温センサの最小および最大出力値を比較して油温センサの欠陥を判断するステップ、(2)特定期間の間オイル温度の非正常的な過度の増減を検出して油温センサの欠陥を判断するステップ、(3)変速機のオイル温度が増加する運転モードで固着状態の油温センサの欠陥を判断するステップ、および、(4)エンジンが停止されていた時間に基づいて所定温度を超えるオイル温度を検出して油温センサの欠陥を判断するステップのいずれかの1つまたはそれ以上を含む。
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複数のギヤ比(15、17)を有したトランスミッションであって、ギヤ比と選択的に係合させるセレクタ手段(13)と、駆動源からトランスミッションに駆動力を選択的に伝達させるクラッチ手段(2)と、クラッチトルクリミットをコントロールさせるコントロールシステムとをさらに有しており、コントロールシステムはセレクタ手段が非係合状態のギヤ比を選択する前にクラッチトルクリミット値を自動調整するようにアレンジされており、非係合状態のギヤ比がセレクタ手段で係合されているときにトルクが所定値を超えればクラッチの入力側と出力側との間で相対的回転移動させるトランスミッションが開示されている。 (もっと読む)


【課題】 自動変速機の故障を正確に診断する。
【解決手段】 油圧により摩擦係合の締結と解除を制御する自動変速機2の故障診断装置に、自動変速機油の温度を検出する油温検出手段4と、車両が油温上昇の原因となる走行状態か否かを判定する走行状態判定手段10aと、油温検出手段4による検出油温と走行状態判定手段10aによる判定結果とに基づいて油温上昇に対する影響度合いを演算する影響度合い演算手段10bと、油温検出手段4により検出された油温と影響度合い演算手段10bにより演算された影響度合いとに基づいて自動変速機2の異常を判定する異常判定手段10c,10dとを備える。 (もっと読む)


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