国際特許分類[F16H61/20]の内容
機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 伝動装置 (51,171) | 回転運動を伝達するための変速あるいは逆転伝動装置の制御機能 (12,590) | 伝動装置のクリープを防ぐもの (54)
国際特許分類[F16H61/20]に分類される特許
51 - 54 / 54
自動変速機の制御装置
【課題】 ニュートラル制御に用いられるセンサが誤作動しても運転者に違和感を与えない。
【解決手段】 ECT_ECUは、ブレーキランプスイッチがオン状態ではないときに踏力スイッチがオン状態になると踏力スイッチがON故障であると判断してフラグF(ON)をセットするステップと、フラグF(ON)がセットされていると(S200にてYES)、踏力スイッチよりもブレーキペダルが戻された側でオン状態からオフ状態になるブレーキランプスイッチがオフ状態にされたか否かを判断するステップ(S210)と、ブレーキランプスイッチがオン状態からオフ状態にされると(S210にてYES)、入力クラッチの係合指示圧を可能な範囲で急上昇させるステップ(S220)とを含むプログラムを実行する。
(もっと読む)
自動車の自動変速機の複数の動作モードの、特に自動車のブレーキが作動されないアイドル前進に対する制御方法および関連する装置
自動車の車輪へ適用される変数の設定点の信号を作成するステップを含み、この設定点は、自動車の特性と、運転者の意図と、自動車の環境とを表す入力データを考慮に入れて作成される動的成分(Cd)と静的成分(Cs)からなる、自動車の動力装置の自動変速機の制御方法において、入力データに応じて、設定点を発生することが可能な、少なくとも2つの異なる動作モードの中から1つの動作モードが選択され、2つの動作モードの1つは、自動車が所定の閾値よりも小さい速度で前進し、自動車のブレーキペダルが作動されていないときに、設定点の信号を発生することが可能な、「速度クリープ」動作モードと呼ばれる動作モードに該当することを特徴とする。
(もっと読む)
自動変速機の制御装置
【目的】係合終了の判断を誤ることがなく、係合ショックが発生するのを防止することができるようにする。
【構成】停止状態検出手段101によって車両の停止状態が検出されたときに、油圧サーボC−1に供給される油圧を低くし、クラッチCを解放させる解放手段103と、解放手段103によるクラッチCの解放中に、停止状態検出手段101によって車両の停止状態が検出されなくなったときに、油圧サーボC−1に供給される油圧を高くし、クラッチCを係合させる係合手段104とを備える。係合手段104は、油圧を緩やかに高くし、クラッチCの係合終了の目安となる係合終了条件が成立すると、油圧を急激に高くする。スロットル開度が全閉状態にない場合には、係合終了条件が成立したときに、スロットル開度が全閉状態にある場合には、第1の設定時間が経過した後に、油圧を急激に高くする。
(もっと読む)
自動変速機の制御装置
51 - 54 / 54
[ Back to top ]