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国際特許分類[F16K31/70]の内容

国際特許分類[F16K31/70]に分類される特許

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【課題】装置を大型化させることなく、温度変化による流量弁とアクチュエータとの間の相対位置変化を効果的に吸収できるようにする。
【解決手段】ベースと、ベースに固定された流量弁と、アクチュエータと、ベース及びアクチュエータが熱変位部材を介して連結されている流量調整弁である。そして、熱変位部材とベース又はアクチュエータとの間に、熱変位部材の変位を、温度変化よって生ずる流量弁とアクチュエータとの相対位置の変化を相殺する方向に伝達する梃子手段を更に備えている。 (もっと読む)


【課題】流入口と流出口とを結ぶ弁室と、弁室内に設けられた弁座とを有するバルブケーシングと、弁座に接近する閉じ側と弁座から離隔する開き側とに変位自在な弁体と、弁体を閉じ側又は開き側に付勢する形状記憶合金バネと、形状記憶合金バネを加熱するヒータとを備える熱動弁において、ヒータへの通電停止後の開閉切換えの応答性を向上できるようにする。
【解決手段】形状記憶合金バネ5及びヒータ6の配置部を弁室23に対し液密に仕切る筒状のケース7の周囲に、弁室23に連通する冷却ジャケット部26を設ける。また、形状記憶合金バネ5をケース7の周壁部寄りに配置し、ヒータ6を形状記憶合金バネ5の内周側に配置する。 (もっと読む)


【課題】大型化することがなく、流路切替を確実に行える流路切替手段を備えた給湯装置を提供することができる。
【解決手段】湯水を貯える貯湯槽1と、前記貯湯槽1内の湯水を加熱する加熱手段2と、前記加熱手段2により加熱された湯水を前記貯湯槽1の上部または下部のいずれかへ送る流路切替手段100とを備え、前記流路切替手段100は、前記流路切替手段100の内面上を複数の部位で摺動する略円柱状の開閉弁29と、前記開閉弁29の一端を支持する形状記憶バネ30と、前記開閉弁29の他端を支持する戻しバネ31とから構成したことにより、流路切替手段100が大型化することなく、加熱手段2で加熱された湯水の温度に応じた流路の切替動作が確実に長期間行える。 (もっと読む)


【課題】 バイメタル周辺への異物の流入を防止して、長寿命なディスク式スチームトラップを提供する。
【解決手段】 入口4と出口5を有する本体1に蓋体2を固着して内部に変圧室3を形成する。変圧室3の中心に開口する噴出孔6を設けて入口4と変圧室3を連通し、噴出孔6の外周囲に開口する環状溝8を設ける。噴出孔6と環状溝8の間に内輪弁座9を形成すると共に、環状溝8の外周囲に外輪弁座10を形成し、環状溝8から排出孔7を設けて変圧室3と出口5を連通する。内輪弁座9と外輪弁座10に離着座する円板状の弁ディスク11を変圧室3に配置する。弁ディスク11の上部に案内棒15を取り付け、バイメタル19と当接する。
鉄錆などの異物がバイメタル室17へ流入しにくくなって、長寿命なディスク式スチームトラップとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 バイメタル周辺への異物の流入を防止して、長寿命なディスク式スチームトラップを提供する。
【解決手段】 入口4と出口5を有する本体1に蓋体2を固着して内部に変圧室3を形成する。変圧室3の中心に開口する噴出孔6を設けて入口4と変圧室3を連通し、噴出孔6の外周囲に開口する環状溝8を設ける。噴出孔6と環状溝8の間に内輪弁座9を形成すると共に、環状溝8の外周囲に外輪弁座10を形成し、環状溝8から排出孔7を設けて変圧室3と出口5を連通する。内輪弁座9と外輪弁座10に離着座する円板状の弁ディスク11を変圧室3に配置する。弁ディスク11の上部に案内棒15を取り付け、バイメタル19と当接する。
鉄錆などの異物がバイメタル室17へ流入しにくくなって、長寿命なディスク式スチームトラップとすることができる。 (もっと読む)


【課題】熱交換器及び熱交換器を用いた情報処理システムにおいて、熱交換効率を向上させること。
【解決手段】表面が気流Bに曝される複数のフィン42と、フィン42に接続されたバイメタル部43とを有し、気流Bの温度の上昇により、隣り合うフィン42に接続されたバイメタル部43同士の間隔Dが狭まる熱交換器による。 (もっと読む)


【課題】専門的な知識を有しない水栓の使用者であっても、温調ハンドルの操作にて設定された温度と実際の吐水温度とのズレを容易に解消することのできる湯水混合水栓を提供する
【解決手段】混合弁体32に対して感温ばね54の付勢力とバイアスばね52の付勢力とを逆向きに作用させ、温調ハンドル12により温調軸42を回転させることで進退部材48を軸方向に進退移動させて、バイアスばね52を介し混合弁体32を移動させ、混合水の温度を調節する湯水混合水栓において、進退部材48を、温調軸42にて直接結合された主部材88と、バイアスばね52を押圧する部材であって主部材88に対し軸方向位置が調節可能であり、軸方向位置の調節により混合弁体32の位置の補正を行う補正部材90とを含んで伸縮可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 異物が外輪弁座と弁ディスクの間に溜らないようにすると共に、バイメタル環の小さな操作力で弁ディスクを持上げてエアバインディングを解消できるようにする。
【解決手段】 外輪弁座7の外周に円錐状の斜面部12と斜面部12の上端部及び下端部にそれぞれ上側平面部15及び下側平面部16を形成し、有端のバイメタル環13を配置すると共に、バイメタル環13と弁ディスク11の間に有端で上面が斜めに形成された介在環14を配置する。低温時にバイメタル環13が縮閉して斜面部12を上動し、介在環14の最上端側の一点を力の作用点として弁ディスク11を揺動させて持上げて内外輪弁座6,7から離座開弁させ、上側平面部15に載る。 (もっと読む)


【課題】 構造を単純化したディスク式スチームトラップを得ること。
【解決手段】 本体1の入口2及び出口3と連通する変圧室4を蓋部材5と本体1とで形成する。入口2と出口3の変圧室4側開口端に内輪弁座6と外輪弁座7を同心円状に形成してその間に環状溝8を形成する。内外輪弁座6,7の上端に離着座する弁ディスク11を変圧室4内に配置する。弁ディスク11は円板状のバイメタルで形成する。
入口2から低温の空気あるいは復水が変圧室4内へ流入してくると、バイメタルで形成した弁ディスク11は上側に凸状に反転して低温の復水や空気を出口3から系外へ排出する。
高温の蒸気あるいは復水が流入すれば、弁ディスク11は下側に凸状に反転して内外輪弁座6,7に着座して、高温蒸気の排出を防止し、高温復水が流入してくれば離座して復水だけを出口3へ排出する。 (もっと読む)


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