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国際特許分類[F16L23/026]の内容

国際特許分類[F16L23/026]に分類される特許

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【課題】サニタリー配管におけるクランプ部材の脱着作業において、作業を容易に行うことができるように、配管を仮止めして保持をすることができる新規なフェルール継手と、このフェルール継手の接続構造、接続方法を提供する。
【解決手段】フェルール継手1は、接続される相手側のフェルール継手との接続口となる継手側開口部10と固定されるサニタリー配管との接続口となる配管側開口部11とを備えた短い管状の継手本体16と、継手側開口部10の外周に一体に形成された相手側フェルール継手と接続されるフランジ部12と、接続の際に仮止めをするための仮止め係止部材50を備える。 (もっと読む)


【課題】 高圧に耐えることができる十分な強度を有しているフランジ継手およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 第1補強部材33を下型21の柱状部21c周面に沿わせて、切り目を入れた部分を折り曲げて下型21の平坦面21aに沿わせる。これにより、第1補強部材33の切り目を入れた部分が、複数の方形状フランジ部補強部33bおよび隣り合うフランジ部補強部33b間に形成された三角形状隙間部Gからなる形状となる。次いで、フランジ部補強部33bおよびその両側の三角形状隙間部Gを合わせた台形状とされた第2補強部材34A,34Bを隣り合う第2補強部材34A,34Bの三角形状部分34b同士が重なるように配置する。 (もっと読む)


【課題】部品価格の低減が図れ、かつ、シール箇所の少ないパイプの接続構造を提供すること。
【解決手段】機器ハウジング51に沿って配管されるパイプ52の先端部52aを略90度に曲折させ、その曲折部先端を機器ハウジングの流体通路51aの開口に嵌挿させて接続するパイプの接続構造50であって、前記パイプの曲折部先端にジョイント53を固着させるとともに、該ジョイントにステー54を係止し、前記ジョイントの周面にOリング55を嵌着させ、前記ステーを前記機器ハウジングに固定することによって、パイプの先端を機器ハウジングに接続させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 フランジの存在しない直管の外周に端部が締結される可撓性管継手において、その構造が簡単で取り扱い易く、信頼性の高いものの提供。
【解決手段】 第1相フランジ5と第2相フランジ6とにより、可撓性の継手本体3の小フランジ部2を挟持締結して、その第2相フランジ6の第2凹陥部12が、小フランジ部2の剛性体7の近傍外周の部材に食い込み、その小フランジ部2を半径方向中心側に変形し、継手本体3の内周面13を管1の外周面に圧接する。 (もっと読む)


【課題】第1継手の第1流路と第2継手の第2流路との直進連通性を高めるのに有利なフレキシブル配管装置および継手装置を提供する。
【解決手段】第1継手2は、球状凸面21を有する雄係合体22をもつ第1継手本体23と、第1流路27とを備える。第2継手4は、球状凹面41を有すると共に雄係合体22を相対揺動可能に嵌合する雌係合体42をもつ第2継手本体43と、第2流路47とを備える。バネ部材6は、第1継手2の第1軸線20および第2継手4の第2軸線40の回りに配置されており、第1継手2の第1フランジ部25と第2継手4の第2フランジ部45との間に介在し、且つ、第1継手2の第1軸線20と第2継手4の第2軸線40とが交差する交差角度を抑える付勢力を発揮させる圧縮バネまたは引張バネで形成されている。 (もっと読む)


【課題】部品価格の低減が図れ、かつ、シール箇所の少ないパイプの接続構造を提供すること。
【解決手段】機器ハウジング31に沿って配管されるパイプ32の先端部32aを略90度に曲折させ、その曲折部先端を機器ハウジングの流体通路31aの開口に嵌挿させて接続するパイプの接続構造30であって、中央部に筒状突出部33bを形成し、該筒状突出部の先端にフランジ33cを形成するとともに、中間部にスプール33dを形成して成るステー33を備え、該ステーの筒状突出部のパイプ挿通孔33eに前記パイプの先端を挿嵌してそれらを固着させ、前記ステーのフランジとスプールとの間にOリング34を嵌着させて、前記ステーの筒状突出部を前記機器ハウジングの流体通路に挿嵌させ、前記ステーを前記機器ハウジングに固定することによって、パイプの先端を機器ハウジングに接続させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 配管への取付が容易で、製造し易い軽量化された可撓性管継手の提供。
【解決手段】 複数の金属材からなる第1ピース5aにより第1相フランジ5を構成し、それが継手本体2の環状溝4に嵌着される。そして、その平面の小径部分が継手本体2の小フランジ部1に重ね合わされる。ゴム材からなる第2相フランジ6が、継手本体2の小フランジ部1外周に被嵌され、その平面が第1相フランジ5の大径部分に当接する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な作業にて他の管体に接続することができる新規なフランジ付管体構造、及びこのフランジ付管体構造の構築方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 管体2の外周面211に、凹凸加工を施すことによって係止部24を形成し、ガラス繊維からなる索体5を、係止部24の凹凸を埋めつつ、管体2の外周面211を周回する方向に巻き回してガラス繊維巻付層51を形成し、ガラス繊維巻付層51に熱硬化性樹脂を含浸させつつ、管体2の外周面211と、フランジ継手3の短管31の内周面311と、の間に存する間隙部41に熱硬化性樹脂を充填し、硬化させることによって接着樹脂層4を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な作業で、管体にフランジ継手が十分な固定強度にて固定されてなる新規なフランジ付管体構造、及びこのフランジ付管体構造が別の管体に接続されてなる管路構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 外周面22に凸状又は凹状の第一係合部21が設けられた管体2に、内周面313に凸状又は凹状の第二係合部314が設けられたフランジ継手3を外装し、管体2とフランジ継手3における短管31との間に生じた環状の段差を埋めつつ短管31の外周面から管体2の外周面22にわたって繊維強化樹脂を肉盛りし、硬化させた補強材層5によって管体2にフランジ継手3を固定する。 (もっと読む)


【課題】フランジ部材によって、配管材のフランジ部を挟み込んで接続する接続構造として、フランジ部材の製造コストを低く抑えることができるとともに、一箇所程度のボルトの緩みや締め忘れでは、接続部からの漏水のおそれが少ない配管材の接続構造を提供する。
【解決手段】フランジ部材2が、リングの中心軸に平行な分割線2aで分割した複数の分割体21からなるとともに、各配管材1a,1bの本体部11側にそれぞれ2枚以上のフランジ部材2が隣接するフランジ部材2と分割体21の分割線2aを周方向にずらせた状態で2枚以上重ね合わされて配置されていることを特徴としている。 (もっと読む)


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