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国際特許分類[F16M11/28]の内容

国際特許分類[F16M11/28]の下位に属する分類

一緒に動く側部支柱をもつもの

国際特許分類[F16M11/28]に分類される特許

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【課題】支柱の伸縮操作性を低下させることなく、支柱の固定機構を解除しても支柱が急に縮むことを防止できる支柱の伸縮構造を提供する。
【解決手段】支柱1は、中空管体2と、中空管体2に挿入される挿入体3と、挿入体3と中空管体2とを解除自在に固定する固定用ボルト4とを備える。中空管体2には、内部を自由落下よりも遅い速度で落下可能に摺動する摺動部材5が配置され、摺動部材5には、摺動部材5と挿入体3とが接触する個所に位置させて傾斜面52cが形成され、挿入体3には、挿入体3と摺動部材5との相対的な位置が所定間隔以上開かないように、摺動部材5の張出部51aを受ける受け部32aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】 カメラ等を支持する開閉可能な脚が付いた伸縮スタンドであり、脚の開閉が容易であるとともに、脚を閉じたときに一本の筒になるようにして携帯や保管に便利なものにする。
【解決手段】 低位のポールに高位のポールを伸縮可能、かつ、任意の伸縮量で固定可能に収納した複数のポールからなる伸縮スタンドにおいて、最低位のポールに、外周に設けられたピンを中心に共に一定角度開く複数の脚を開閉可能に取り付けた脚取付けリングを摺動、固定可能に嵌合するとともに、脚を最低位のポールの外周に沿う断面を円弧に形成し、脚取付けリングを上方に移動させて脚を閉じて最低位のポールの外周に沿わせたとき、脚の下端を捕縛する捕縛リングを脚取付けリングの下方で最低位のポールに摺動可能に嵌合する。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタ等のように高さ調整が備わる装置において、シンプルな構造で部品点数を低減しつつ所望の高さ調整機能を実現する技術を提供する。
【解決手段】ユーザがレバー操作部32を引き上げると、レバー部30は、レバー回転軸31を中心に、図示で時計回りに回動する。その動作に伴って、ロック用リブ37は、脚ネジ部41から離間する方向に動く。その結果、レバーロック溝部33と脚ネジ部41とが離間し、そのネジ嵌合の状態、つまりロック状態が解除される。再度ロック状態とするには、レバー操作部32を離すことで、レバーヒンジ部34の弾性復帰動作によって、レバー部30はレバー回転軸31を中心に、図示で反時計回りに回動する。その回動に伴って、ロック用リブ37は脚部40の脚ネジ部41に当接するまで移動し、レバーロック溝部33と脚ネジ部41とがネジ嵌合してロック状態となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は被取付体の昇降架台装置に関し、被取付体を、手動操作により簡単かつ軽快に昇降操作を行うことができると共に、装置の構造が小型でコンパクトになり、さらには製作コストを安価になす。
【解決手段】脚台部1と、管状のスタンド3と、スタンド内に伸縮可能に内挿された、被取付体Aを取付可能な架台部4を有する、伸縮管5と、前記スタンド3の上端3aにブッシュベアリング6を内挿して伸縮管5を伸縮可能に設けた継手管材7と、を備えた被取付体Aの昇降架台装置であって、伸縮管5内には、被取付体の荷重方向Wとは対向する方向にガス圧が付勢されたガスダンパー材8が、倒立状態に配挿され、ガスダンパー材のシリンダ8Aの後端には、規制部材Kが規制可能に取付けられ、ピストン部8Bの先端には、固着手段9を介して脚台部1が取付けられている。 (もっと読む)


【課題】従来手動で行っていたマイクロホンの高さ調整を自動的に調整できるマイクスタンドを提供する。
【解決手段】本発明の自動高さ調整機能付きマイクスタンドは、使用者の発音位置との距離に応じた値を検出する上下に配置された二つのセンサ20、20と、該センサの出力値に基づいてマイク50の高さを変更するための制御信号を出力する制御部30と、該制御部の前記制御信号に応じて前記マイク50の高さを変更する駆動部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、自立構造体、例えばテントを支持するためのベースアセンブリを提供する。ベースアセンブリは、静的構造体を支持して安定化させるようにベースが概ね水平方向に向いて配置されうるように構成可能である。ベースは、ベースアセンブリが支持面に沿って転がれるように概ね鉛直方向に向いて配置されうる場合もあり、それにより、ベースアセンブリおよびベースアセンブリに取付けられた任意の構造体のための即座かつ容易に構成可能な態様の搬送動作が提供される。
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【課題】
ベットマット、敷き布団下に差し込み設置する多用途スタンドの、テーブルの高さを調整する伸縮する支柱パイプを固定する蝶ネジが支柱外側表面に取り付けされている為に、蝶ボルトの突起が障害となり掛け毛布、掛け布団を破く事が有った。
【解決手段】
外部支柱パイプに差し込まれた伸縮する丸棒支柱下端を切断し輪切りされた支柱丸棒を切断された断面中心点より外側に再度木ネジで取り付けする事で伸縮する支柱固定金具が出来、支柱内部に支柱固定金具を設けることで支柱外部の蝶ネジの突起部を取り除く事が出来、又極めて簡単な構造の為、加工費、部品代が安価で出来、色々な用途に活用出来る伸縮支柱の固定金具を提供する。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上することができる伸縮支柱それを用いた投光機を提供する。
【解決手段】伸縮支柱1は、複数の管柱を互いに入れ子式に挿入して伸縮自在としたマスト6と、前記マスト6を緩やかに収縮させるブレーキ機構16とを備える。前記ブレーキ機構16は、前記マスト6の基端となる基端管柱に設けられた圧力調整部25と、前記マスト6の先端となる先端管柱に設けられた閉塞部26と、前記圧力調整部25と前記閉塞部26とで仕切ることによってマスト6の内部に形成した空気室27とを有する。前記圧力調整部25は、前記空気室27と外部とを連通する第1の通気穴31と、前記空気室27と外部とを連通する第2の通気穴32と、前記第2の通気穴32のみを開閉自在に閉塞する弁体33とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】脚体が邪魔になることを防止でき、脚体の折畳不使用状態時にスタンド装置全体を横に倒すことなく立てたまま置いておくことができるスタンド装置を提供する。
【解決手段】スタンド装置1は基体2を備え、この基体2には上端部に被支持物を取り付ける支持体3を略鉛直状に立設する。基体2には、上方向への回動により略鉛直状の折畳不使用状態になり下方向への回動により略水平状の展開使用状態になる複数の脚体4を上下方向に回動可能に設ける。脚体4の先端部下面には易滑性接触部40を形成する。脚体4の折畳不使用状態時には、スタンド装置1は基体2によって自立する。 (もっと読む)


【課題】脚の長さを長くすることなく傾斜角度の調整範囲を拡大することができる脚調整機構および脚調整機構を備えたプロジェクタを提供することである。
【解決手段】電子機器(例えばプロジェクタ1)の筐体10には、電子機器(例えばプロジェクタ1)の設置における傾斜角度を移動して可変する脚調整機構としての脚移動部100が設けられ、脚移動部100は、筐体10に対して上下方向に移動自在となる脚本体210を有して構成される上下移動部200と、上下移動部200を筐体10に対して前後方向に移動自在とする前後移動部300と、筐体10に備えられ前後移動部300の移動のための案内を行なう移動案内部400とを備えている。 (もっと読む)


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