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国際特許分類[F16T1/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 蒸気トラップまたは気体または蒸気を強制収容する密閉体から液体を排出する類似の装置 (531) | 蒸気トラップまたは,気体または蒸気が主に入れられている密閉体,例.ガス管,蒸気管,容器,から液体を排出する類似の装置 (531)

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【課題】ドレンタンクからの排水に供する制御弁の寿命を延ばし、ドレントラップの長期的な連続使用を可能とする。
【解決手段】排水の導入口1aと排水口1bとが設けられたドレンタンク1と、排水口1bに設けられた電動弁2と、ドレンタンク1内の水位を検出する水位センサ3と、水位センサ3の検出結果に基づいて電動弁2を制御するものであって、ドレンタンク1内の水位が上限値H1を超えると電動弁2の開度を一定時間が経過する毎に小刻みに増大させ、ドレンタンク1内の水位が下限値L1を下回ると電動弁2の開度を一定時間辺り所定の幅で減少させる制御装置とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ低コストな構成でありながら、通気抵抗が小さく所望のパージ性能を維持しつつ、不用意に水分や油分・塵挨等を排出することがなく環境への悪影響の少ないエアドライヤ装置用キャッチタンク装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、エアドライヤ装置10のパージ処理の際に排出されるパージエアから水分を分離して貯留するエアドライヤ装置用キャッチタンク装置100であって、 エアドライヤ装置10のパージ処理の際に排出されるパージエアを導入し該導入したパージエアを複数回折り曲げられた筒状要素の内壁に衝突させて気水分離を図る気水分離通路130と、気水分離通路130においてパージエアから分離された水分を気水分離通路130の底部付近に設けられた排出開口133を介して導入して貯留するキャッチタンク110と、を備えて構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ドレン排出弁に関しては均圧管を構成することで、エアーロックを防止することは可能であるが、均圧管を構成するということは、ドレン排出弁のボディと共に相手側にも接続位置を形成する必要があり、更には均圧管を使用しなければならず、当然のことながら邪魔という問題も出てくるのである。
【解決手段】 圧縮空気が露化することでドレン水を発生させるドレン水発生機器10の底部から、ドレン水を排出する目的で、ドレン水排出配管20、30、40、50、60、70、80、90、100、120、130によって、一定量のドレン水を貯留したらドレン水を排出するドレントラップ110に接続し、ドレン水排出配管20、30、40、50、60、70、80、90、100、120、130の内径を全て13.4mmを含めてそれ以上にした。 (もっと読む)


【課題】 スクリーンに付着堆積した異物を簡単に洗浄することのできるスチームトラップを提供する。
【解決手段】 本体3に入口1と弁室9と出口2を形成する。入口1と弁室9の間に中空球形のボール弁体5を回動自在にする。ボール弁体5の内部にフィルタ部4を取り付ける。
ボール弁体5のフィルタ部4とほぼ直交する位置に弁室連通路6と入口連通路7をそれぞれ形成する。本体3の下端部にブロー通路8を形成する。
ボール弁体5を図示しないハンドル等で反時計方向へ回転させて、入口連通路7が入口1と連通し、フィルタ部4の下端内周部がブロー通路8と連通することで、フィルタ部4の内周面に溜まった異物を逆洗することができる。 (もっと読む)


【課題】異物の滞留している場所がストレーナエレメントの外側であることによって、異物を除去し清掃しようとしてストレーナキャップを取り外すのに際しては異物が周囲に散らばり易く、ドレントラップを含めた装置が屋内に位置している場合には周囲の状況に配慮しなければならず、特別に異物を拭取る清掃を丁寧に行う必要があった。
【解決手段】圧縮空気と、圧縮空気を冷凍式エアードライヤ10によって冷却することで露化して発生したドレン水を、両者一緒に混在した流体としてドレンセパレータ30を構成している気液と異物を分離するエレメントの内側に送り込まれることを可能とし、流体がエレメントを全量通過する様に、また内部に異物が留まる様に形成し、その後ドレン水がドレンセパレータ30の底部内側に貯留される中で、ドレンセパレータ30の底部を電磁式ドレントラップ50に接続することで圧縮空気の力によってドレン水を排出するようにした。 (もっと読む)


【課題】 旋回室の中央よりを旋回している小さな異物が隔壁部材の内側に流入することを防止する。
【解決手段】 上ケーシング3と排気管5で形成する環状空間10に旋回羽根11を配置する。環状空間10の上方を入口7に連結し、排気管5の内側の孔を通してその上方を出口12に連結する。環状空間10の下方に旋回室14と旋回室14の下方に排水弁室15を形成して排水弁室15に弁フロート19を配置し、旋回室14と排水弁室15の間に逆カップ状の隔壁部材20を配置する。隔壁部材20の上部に内外を連通する通気孔23を形成すると共に下部に内外を連通する液体通過孔24を形成する。隔壁部材20の外周壁の外側に排水弁室15を内外に仕切り下端を塞ぐと共に上端を隔壁部材20の液体通過孔24よりも上方で開口する仕切筒25を設ける。小さな異物捕捉用の濾し孔を多数有するフィルタ29で仕切筒25の上端開口を覆う。 (もっと読む)


【課題】ダストによる閉塞をより確実に防止することができるドレン排出装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るドレン排出装置10は、ガスをシールしつつドレンを排出する水封式のドレン排出装置10であって、ドレン排出管3を通じて排出されるダスト15を含むドレンから比重差によりダスト15を沈降分離させるダスト分離器13と、前記ドレン排出管3とは完全に分離し、前記ダスト分離器13と連通接続しダスト15が分離されたドレンをシール水31とする水封装置19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】復水をガス流混合気から分離しかつ収集するために使用されるスチームトラップを提供する。
【解決手段】スチームトラップ1は、復水収集器3と復水アウトレット8を有しており、その際、復水収集器3は開口部を介してガス流混合気を導く要素と接続されている。復水Kをスチームトラップ1から導き出すために、能動的に操作可能な流体ストッパー9が用いられ、この流体ストッパーは、復水収集器3内の復水水位Cとは機械的に無関係なアーマチャー15によってストップ位置10から開口位置11へと動かすことが可能である。流体センサー25と、付随する位置検出のための手段20を有するパルスジェネレーター19の使用によって、自動化され、動力操作される。 (もっと読む)


【課題】 別個に入口側と出口側に開閉弁を取り付けなくても、自動排液弁を分解・保守することのできる蒸気弁を得ること。
【解決手段】 弁ケーシング3に入口1と出口2を形成する。入口1と出口2の間に弁体8を配置する。弁体8に弁軸9を連結する。弁体8の上下部に出口側弁口6と自動排液弁側弁口7を配置する。自動排液弁側弁口7の下方に気液分離器11と自動排液弁5を連結する。
図1に示すように、弁体8で自動排液弁側弁口7を閉口することで、入口1と出口2からの流体が自動排液弁5内へ流入することがなく、自動排液弁5を分解・保守することができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の機器から発生した圧縮空気のドレン処理方法において、ドレンを排出するドレン配管の全てを集合させ、一つの電気式ドレントラップで排出する技術では、冷凍式エアードライヤーで冷却した圧縮空気もドレン排出の為に使用し、発生した冷たいドレンも捨てるだけという、エネルギー効率から見て非常に無駄な処理を行っていた。
【解決手段】 エアータンク14と冷凍式エアードライヤ30で圧縮空気より発生したドレン水の処理方法に於いて、冷凍式エアードライヤ30で発生したドレン水D2をエアータンク14に送り込むことで、エアータンク14で発生したドレン水D1と一体にした。 (もっと読む)


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