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国際特許分類[F21V13/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 照明 (78,478) | 他に分類されない,照明装置またはそのシステムの機能的特徴あるいは細部;照明装置とその他の物品との構造的な組み合わせ (29,057) | メイングループ1/00から11/00までの2以上にわたる要素の組み合わせにより,光の特有な性質または配光を得るもの (758)

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【課題】プロジェクタ型前照灯と車幅灯とを一体的に構成しつつ、車幅灯の光を視認可能な領域を拡大可能なプロジェクタ型前照灯を提供する。
【解決手段】バルブ6から発せられた光を楕円面リフレクタ4で反射し、楕円面リフレクタ4の前方に設けられた凸レンズ8を介して前方に投射可能な車両用照明装置において、楕円面リフレクタ4の周囲にバルブ16を配置し、楕円面リフレクタ4の周囲にバルブ16から発せられる光を反射する反射面18を設け、楕円面リフレクタ4と凸レンズ8との間にバルブ16から発せられた光を通過させる通路25を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の可動式前照灯においては、操舵装置に連動させ投光ユニットを機械的に旋回させるものが多く、長時間の使用に対して誤差の積上げが行われる懸念がある。また、ホール素子などで初期位置を設定するものもあるが精度が不足気味である。
【解決手段】本発明により、主鏡回動軸を中心として主鏡を回動させ照射方向を変化させて成る可動式前照灯において、光源からの光を、主鏡回動軸の回動中心に設けられた中空部に反射光を同一軸として導入する補助鏡が設けられると共に、中空部の少なくとも径の半部には、略45°斜面とした円錐鏡部が設けられ補助鏡からの反射光を略直角方向に屈折させ、前記円錐部にほぼ対峙する主鏡回動軸の中空部には円錐部で反射した光を主鏡回動軸の外部に取出し可能とする開口部と、開口部を透過した光を受光する受光センサとが設けられ、この受光センサからの出力で前照灯の動作角が計測、設定される可動式前照灯として課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 回転式の遮光シェードによる光量損失を低減させ、配光パターンの中心付近の最大光度及び光束を増大させるようにした車両前照灯を提供する。
【解決手段】 光源からの光を楕円系の反射面により反射して、その第二の焦点位置付近に集束させ、その光源像を、凸状の投影レンズにより光照射方向前方に向かって投影すると共に、上記反射面と投影レンズの間にて、上記反射面の第二の焦点位置の直下にて横方向に延びる回転軸の周りに回転可能に支持された遮光シェードによりカットオフを形成し、上記遮光シェードが、その回転軸に垂直な断面にて、少なくとも一つの所定角度の静止位置にて、頂点が上記反射面の第二の焦点位置付近に位置し且つこの頂点から両側に斜め下方に延びるようにほぼ三角形状に形成されており、この三角形状部分が、反射面で反射してその第二の焦点位置付近を通って投影レンズに入射する光を妨げないような傾斜角度を有するように、車両前照灯10を構成する。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、半導体型光源からの光を有効活用していない。
【解決手段】この発明は、投影レンズ6とその投影レンズ6のレンズ焦点FL1との間に平面反射面7を投影レンズ6のレンズ光軸Z1−Z1に対して交差させて配置し、半導体型光源4からの直射光L6が投影レンズ6に入射するのを遮る遮光部材8を半導体型光源4と投影レンズ6との間に配置し、半導体型光源4からの光L3を所定の方向に通過させる透孔22を遮光部材8に設ける。この結果、この発明は、半導体型光源4からの光L3をオーバーヘッドサイン用の配光パターンP5として有効活用することができる。 (もっと読む)


【課題】非点灯時における色彩的な見映えの向上ができ且つプロジェクタレンズから前方へ出射される光が影響を受けない車両用前照灯の灯具ユニットを提供する。
【解決手段】リフレクタ9からの光Lが達しない下方領域に立壁10に設け、この立壁10の前面に着色部12を設けたため、着色部12でLED17からの光Lを反射することはない。従って、着色部12で反射された光が本来の光Lに混じることはなく、プロジェクタレンズ6から前方へ照射される光Lの配光パターンに影響を与えるおそれはない。また、LED17の非点灯時にはプロジェクタレンズ6を介して着色部12が見えるため、色彩的な見映えが向上する。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、半導体型光源からの光を有効活用していない。
【解決手段】この発明は、半導体型光源4から放射されて第1反射面9で反射された反射光L4の一部をカットオフして残りの反射光L4でカットオフラインCLを有する所定の配光パターンPを形成するシェード5を第1反射面9の第2焦点F2と半導体型光源4との間に配置し、半導体型光源4からの光L3をシェード5側に反射させる第1追加反射面の第4部分20を遮光部材8に設け、第1追加反射面の第4部分20からの反射光L17を平面反射面7側に通過させる透孔24をシェード5に設ける。この結果、この発明は、半導体型光源4からの光L3をオーバーヘッドサイン用の配光パターンP4として有効活用することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、半導体型光源からの光を有効活用していない。
【解決手段】この発明は、投影レンズ6とその投影レンズ6のレンズ焦点FL1との間に平面反射面7を投影レンズ6のレンズ光軸Z1−Z1に対して交差させて配置し、半導体型光源4からの直射光L6が投影レンズ6に入射するのを遮る遮光部材8を半導体型光源4と投影レンズ6との間に配置し、半導体型光源4からの光L3を所定の方向に反射させる追加反射面17〜21を遮光部材8に設ける。この結果、この発明は、半導体型光源4からの光L3を有効活用することができる。 (もっと読む)


【課題】光源からの光束を有効に利用して頭上標識(OHS)用の配光を形成するようにした車両用前照灯を提供すること。
【解決手段】この車両用前照灯1は、車両前後方向に延びる光軸A1を有し、LED3からの光をリフレクタ2で車両前方に向けて反射するように構成した車両用前照灯において、リフレクタ2は、LED3の下方に位置し、光軸A1を含む鉛直面に沿った断面が略放物線状の反射面2Aを有し、LED3からの光が直接入射可能な位置に設けられ、LED3からの光をリフレクタ2に向けて反射する反射面4Aを有するリフレクタ4を備え、LED3から反射面2Aに直接入射する入射光L1とリフレクタ4で反射されて反射面2Aに入射する入射光L2とが共有する反射面2A上の入射点P1において、入射光L1の入射角θ11が、入射光L2の入射角θ12よりも大きくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】光源装置から外部へ漏洩する電磁波の量を所定の規制値以下になるように維持しつつ、光源から照射された光の利用効率を向上させることが可能な光源装置およびこれを備えた投射型表示装置を提供する。
【解決手段】光源装置1は、高周波電流を流すことで放電発光する無電極放電ランプ2を備えており、筐体部5内における開口部6a側に、第1・第2レンズアレイ21,22を含む光インテグレータ3、導電性の反射膜8dを含むPSコンバータ8、等を配置している。 (もっと読む)


【課題】正面視においてレンズの左右からリフレクタが突出せず、また、バルブを正面から見え難くすることが可能となり、しかも、最適な配光パターンを、容易な灯具製造によって実現することができる車両用灯具ユニットを提供する。
【解決手段】車両用灯具ユニット100は、バルブ31の光を反射してレンズ17を透過させるリフレクタ19を備える。レンズ17は、水平断面形状が光軸を通る凹状曲面の前面17aを有する。リフレクタ19は、レンズ17の水平方向の幅寸法よりも大きな幅寸法に形成され、バルブ31からの光をレンズ17の幅寸法内に集光させるように水平断面形状が楕円形状で焦点距離の異なる主反射面21aと副反射面23aとを有する。主反射面21aと副反射面23aは、フィラメント31aを第1焦点としレンズ17の焦点近傍を第2焦点とするとともに、主反射面21aの焦点距離が副反射面23aの焦点距離よりも長い。 (もっと読む)


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