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国際特許分類[F21V15/01]の内容

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【課題】ブロンズ現象を解決し、表面外観と耐衝撃性のバランスが良好で、耐候性に優れた熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】重量平均粒子径が0.30〜0.45μmであるアクリル酸エステル系ゴムの存在下、芳香族ビニル、シアン化ビニル、アルキル(メタ)アクリレートの1種類以上のビニル系単量体を重合して得られるグラフト重合体(A−1)と重量平均粒子径が0.15〜0.30μmであるアクリル酸エステル系ゴムの存在下、上記同様のビニル系単量体を重合して得られるグラフト重合体(A−2)から構成されるグラフト重合体(A)と、上記同様のビニル単量体を重合して得られる(共)重合体(B)とからなり、 (a)グラフト重合体(A)の重量平均粒子径が0.25〜0.40μm、 (b)アクリル酸エステル系ゴムの表面のグラフト重合体層の平均厚さが80〜150Åである熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】光源と、前記光源が組み込まれ、光源が発する光の反射面が形成された燈本体3と、光源が発する光を透光し、燈本体3に突合わされたレンズ部4と、燈本体3と前記レンズ部4との突合せ部を二次の射出工程で接着してなる燈体の製造方法を容易に実施できるようにする。
【解決手段】燈本体3の内外側面を形成する凹凸型面1a、2a、レンズ部4の内外側面を形成するための凸凹型面1b、2bを突き合わせた状態でこれら型面間に樹脂を射出して燈本体3とレンズ部4とをそれぞれ射出成形する一次の射出工程、一次の射出工程で射出成形された燈本体3を蒸着装置5を収容した凹型面2cを内側面に反射面14を蒸着させる反射面形成工程、該反射面14が形成された燈本体3をレンズ部4に突き合わせた状態で燈本体3とレンズ部4とを二次射出して一体化する二次の射出工程を備えるようにした燈体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 アクリル樹脂本来の特性である透明性、耐候性を実質的に損なうことなく、耐薬品性に優れ、且つ流動性が高く成形加工性に優れたアクリル系樹脂組成物、およびそれを含む車両用部材を提供する。
【解決手段】 それぞれがメタクリル酸メチル単位95〜99.9質量部、アクリル酸エステル単位0.1〜5質量部(合計量100質量部とする)を含む共重合体である共重合体(1)と共重合体(2)とを含むアクリル系樹脂組成物。共重合体(1)の質量平均分子量は13万〜25万であり、共重合体(2)の質量平均分子量は0.3万〜1.9万である。 (もっと読む)


【課題】 LED(Light Emitting Diode)発光素子に生じる熱を外部に放出することにより、熱に起因する問題を解決可能なLED発光素子を用いた回転灯を提供する。
【解決手段】 透光性を有するグローブ12と、グローブ12内に配置され金属を含む材料で構成された軸部3と、軸部3に設けられたLED発光素子1と、軸部3の外周方向に回転可能に設置された回転支持部材17と、回転支持部材17に支持されLED発光素子1からの光を反射する反射鏡6と、回転支持部材17を回転駆動する駆動部14と、軸部3に設けられた放熱部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】アンダーカット部を有する車輌用灯具部品を成形することを課題とする。
【解決手段】固定金型の反対側に位置し型締め/型開き方向に移動可能な突き出し板40を備え、可動金型30の上記アンダーカット部に対応する金型面は押上ブロック32によって形成され、上記押上ブロックは押上ピン42の先端に一体に固定され、上記押上ピンは、突き出し板に回動可能に挿通孔34に挿通されて位置し、押上ピンの傾動を可能にする間隙が形成されており、車輌用灯具部品を可動金型から離型させる際に、上記押上ブロックが車輌用灯具部品を可動金型から離型させ、且つ、そこからの車輌用灯具部品の更なる移動によって上記アンダーカット部の傾斜面が押上ブロックの金型面を上記型締め/型開き方向と交差する方向に押圧して押上ブロックがこれと一体の押上ピンの突き出し板に対する回動によって上記アンダーカット部から開放される。 (もっと読む)


本発明は、ランプであって、例えば、少なくとも1つのポート(40)を有するハウジング(30,60;20,30)を有する、充填物及びそれに含まれる水銀量を有するバーナーを有するUHPランプであり、ポートの内側開口表面(50)の面積は、バーナー(10)の破裂後に外側に飛散する水銀の量を低減するように適合されている、ランプに関する。
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