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国際特許分類[F21V7/08]の内容

国際特許分類[F21V7/08]に分類される特許

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【課題】目的外の漏れ光を抑制して対象物へ有効に光を照射できる光源ユニット及びこの光源ユニットを用いた照明装置を提供する。
【解決手段】光源ユニットLuは、光の照射方向に向かって拡開し、曲線を回転させた回転曲面の少なくとも一部によって形成された反射面31を備えている。この反射面31の焦点Fに対して光軸方向にずれているとともに、光軸と略直交する方向に配置された基板21と、この基板21に実装された発光素子22とを有する光源部2を備えている。 (もっと読む)


【課題】所定の平行光を確保して対象物へ有効に光を照射できる光源ユニット及びこの光源ユニットを用いた照明装置を提供する。
【解決手段】光源ユニットLuは、光の照射方向に向かって拡開し、曲線を回転させた回転曲面の少なくとも一部によって形成された反射面31と、発光素子22と、この発光素子22が実装されるとともに前記反射面31の焦点Fの周囲であって反射面による反射光の光軸方向に向かうように配設された平板状の複数の基板21とを有する光源部2とを備える。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスが容易な光源装置を実現する。
【解決手段】本発明に係る光源装置10は、第1の光源1と、第1の開口部24を有するとともに、第1の光源1の出射光を第1の開口部24から出射させる第1の集光部材2とを備える。第1の集光部材2は、第1の開口部24を含む前方集光部材2aと、第1の開口部24を含まない後方集光部材2bとで構成され、後方集光部材2bは、第1の集光部材2と着脱可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】直管型ランプを用いて、直管軸を通る任意の平面について直管型ランプの全長にわたってほぼ均一な出力の平行光を生成することのできる直管型ランプ用集光装置を提供する。
【解決手段】中心軸に対して垂直な外方に放射するコリメータレンズ部材115と、入射部の軸方向の両端部と同一内径を有し、曲面が外側面に達する位置に前記2つの平行面を形成する、前記コリメータレンズの材料とは異なる材料で形成された充填部材116とを有する導光ユニット11を、複数個、前記平行面どうしを結合して前記直管型ランプの有効照射部全長にわたる中空円筒管をなすように構成する。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率を高めることができる照明装置を提供する。
【解決手段】ヘッドランプ1は、蛍光体発光部4と、蛍光体発光部4から出射された出射光を反射し、外部へ投光するリフレクタ5と、上記出射光のうち、リフレクタ5に向かわない出射光の少なくとも一部をリフレクタ5の略焦点位置に配置された蛍光体発光部4が有する所定の面に向けて反射するミニミラー8とを備えている。ミニミラー8の光軸は、上記所定の面の法線に対して傾いている。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率の低下及びグレアを抑制しつつ一方向への照射範囲を拡げるように配光制御する
【解決手段】本実施形態の照明器具は、配光部3の第2反射面31が凹曲面に形成されることで短手方向の配光が狭められているので、第2反射面31が平面である場合に比べて効率的に光を照射することができる。しかも、第3反射面32が鉛直方向(発光ダイオードの光軸方向)に平行な平面ではなく凹曲面からなるので、第3反射面32で反射した光が「グレアゾーン」に入り難くなり、その結果、グレアを抑制することができる。また、本実施形態では第1反射面30の傾斜角度に比べて第3反射面32の傾斜角度が垂直に近くなっているので、第3反射面が垂直な平面である場合と比較したときに、照射範囲が狭くなる度合を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】面光源の発光面から拡散されて出射される光線を点状または線状の領域に集光させることができる発光装置を提供する。
【解決手段】反射面121は断面形状が略楕円形の一部からなり長軸方向LDが面光源110側に傾斜した状態に配置されており、面光源110は発光面が反射面121に対向するとともに受光対象物と対向する方向に傾斜した状態に配置されている。このため、面光源110から出射されて反射面121で反射された光線RLを、点状や線状などに集光することができる。従って、紫外線で硬化するインクに光線RLを集中して照射し、短時間に硬化させることなどができる。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率が低下することなく小型化を図ることができる光源装置及びプロジェクターを提供する。
【解決手段】光源装置4は、一対の電極52A,52Bが配置された発光部511を有する発光管51と、発光部511から出射された光を反射させる反射部材6とを備える。反射部材6は、一対の電極52A,52Bの略中心位置に位置する第1焦点と、当該第1焦点から離間した第2焦点とを焦点とする回転楕円面状にそれぞれ形成された第1反射部61及び第2反射部62を備える。第2反射部62は、反射部材6の光出射前側に位置するとともに、第1反射部61を仮想的に延長した仮想延長部Sに対して第1焦点及び第2焦点を通る仮想的な直線L1側に位置する。これにより、光源装置4を小型化しつつ、光反射効率の低下を防止する。 (もっと読む)


【課題】 口金の中心軸線と反射鏡及び電球の中心軸線の不一致を抑制可能なランプを提供する。
【解決手段】 ランプ11は、口金12、反射鏡21、電球31、接着剤25、及び少なくとも3個のセンタリング凸部17を具備する。口金12は、一端が開口された大径部13aの他端に小径部13bを設けた口金ハウジング13を有する。反射鏡21は、凹面状の反射面22aを有した反射面部22と、これに連続し大径部13aの内側に挿入されたネック部23を備える。口金12に電気的に接続して反射鏡21に収容される電球31をネック部23に支持し、大径部13aとネック部23をこれらの間に設けた接着剤25で接着する。各センタリング凸部17を、大径部13aとネック部23のうちの一方に周方向に互に離れてかつ他方に向けて突設する。各センタリング凸部17の先端を前記他方に接触若しくは近接させて、口金12と反射鏡21及び電球31とのセンター合わせしたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】導光部材の組み付けが容易で、導光部材の発光の利用効率を改善した車両用灯具を提供する。
【解決手段】導光部材と、導光部材の光入射端部に臨む位置に配置した光源とを備えた車両用灯具で、隙間22を隔ててほぼ平行な一対の棒状導光体21,23を備えた合成樹脂の一体成形体20で導光部材を構成して、導光部材20の灯具への組み付け性を改善する。また、各導光体21,23の外側面に、導光体延在方向に沿った内面反射ステップ25,26を形成して、内面反射ステップ25,26で反射した導光が各導光体25,26の外側面所定領域から出射して導光体21,23が発光するが、一方の導光体からの出射光が他方の導光体と干渉しない所定位置に光出射部21b,23bを設けて、導光部材20の発光の利用効率(灯具の被視認性)を高めた。 (もっと読む)


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