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国際特許分類[F21V9/10]の内容

国際特許分類[F21V9/10]に分類される特許

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【課題】全体としての輝度むらと、端部の輝度むらとの双方を効果的に抑制可能な光学シートを提供すること。
【解決手段】複数の点状光源が配列されてなる光源の上方に配設される光学シート(1)であって、シート状の基材(15)と、基材(15)の少なくとも一方の面上の光透過性を制御する部位(16)と、を有し、光学シート(1)の中央部領域において、非透過成分率が光学シート(1)面内の所定の方向に沿って略周期的に変化し、所定の方向における光学シート(1)面内の相対位置を横軸にとり、光学シート(1)面内の相対位置での非透過成分率を縦軸にとった非透過成分率分布図において、非透過成分率のピーク値と非透過成分率のボトム値が複数有り、光学シート(1)の端部領域における非透過成分率の最大値と最小値の差は、中央部領域における非透過成分率の最大値と最小値の差より大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】励起光の利用効率を向上させるとともに、エテンデュの小さい光源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】基板41と、基板41上に設けられ、励起光によって励起されて励起光とは異なる波長の蛍光を射出する蛍光体層45と、励起光を射出する光源10と、蛍光体層45から蛍光を射出する側に、蛍光体層45に面して設けられ、励起光のピーク波長にあたる光を蛍光体層45に向けて反射するとともに、蛍光の波長帯域にあたる光を透過する波長選択ミラー60と、波長選択ミラー60と蛍光体層45との間に設けられたピックアップレンズ50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光源から出射される光の照明装置からの出かたを直射状態から散乱状態の間で調節でき、さらに、直射状態の光を照射する際に、その光が照明装置からの出射角度によらず散乱しにくい照明装置を提供する。
【解決手段】液晶素子3は、液晶と硬化物とを含有し、液晶/硬化物複合体層が透明な一対の電極付き基板間に挟持され、印加する電圧に応じて、光透過状態と、光散乱状態と、光透過状態と光散乱状態との中間的な状態をとり、透過状態のときに光源1の光が斜め方向から入射してもその光が散乱しにくい。駆動回路4は、液晶/硬化物複合体層に印加する電圧を調節する。 (もっと読む)


【課題】 シリコン単結晶のライフタイムを低下させることなく、さらには作業性も損なわれない照明器具及び該照明器具を用いてシリコン単結晶を保管する保管方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくともシリコン単結晶を取り扱う場所に設けられる照明器具であって、該照明器具から発せられる照明光の600nm以上の波長における発光スペクトルの最大強度が、600nm未満の波長における発光スペクトルの最大強度の40%以下のものであることを特徴とする照明器具を提供する。 (もっと読む)


【課題】高い信頼性を確保するとともに、装置の小型化を図ることができる光源装置およびプロジェクターを提供する。
【解決手段】本発明の光源装置2は、励起光を射出するレーザー光源9と、励起光の一部を透過させるとともに蛍光を発するとともに、励起光と蛍光とを反射させる蛍光体ホイール12と、レーザー光源9と蛍光体ホイール12との間に設けられたダイクロイックミラー10と、を備えている。ダイクロイックミラー10に対して往路の励起光L1が第1の入射角θ1で入射し、復路の励起光L2と蛍光とが第1の入射角よりも大きい第2の入射角θ2で入射し、ダイクロイックミラー10が、第1の入射角で入射する励起光L1を透過するとともに、第2の入射角で入射する励起光L2と蛍光とを反射する。 (もっと読む)


【課題】透過光の色を電気的に制御して変化させることができる照明装置を提供する。また、照明フィルタと光源との組合せや、照明フィルタへの印加電圧の調節により、その透過光を様々な色に変化させるものとすることができる照明装置を提供する。
【手段】所定の色の照射光を発する光源と該照射光が透過する照明フィルタとを具備する照明装置であって、前記照明フィルタはプルシアンブルー型錯体を含有する電気化学応答性材料層を有する照明装置。 (もっと読む)


【課題】LED光源に用いられる部材が外部から視認されることを防ぐことができるとともに、LED光源からの光を有効に利用することが出来る照明窓部材を提供する。
【解決手段】液晶光学素子1は、液晶と硬化物との複合体である液晶組成物が透明な一対の電極付き基板間に挟持され、印加する電圧に応じて、LED光源が点灯していなければ外部環境からの光を散乱して内部のLED光源の部材を見えなくさせ、LED光源が点灯していれば当該LED光源からの光を透過させる透過状態になり、その透過状態の場合に観察する角度に依らず透過率を維持できる。駆動回路4は、液晶組成物に電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】レーザー光源と蛍光体を含む発光素子とを備え、レーザー光の偏光方向の乱れを低減し、偏光の乱れに伴う問題を解決し得る光源装置を実現する。
【解決手段】本発明の光源装置100は、励起光が照射された際に励起光と異なる波長域の光を蛍光発光し、所定の結晶軸を有する結晶性材料からなり、所定の回転軸を中心として回転可能とされた蛍光体ホイール30(発光素子)と、蛍光体ホイールに励起光を照射するレーザー光源10(励起光用光源)と、を備え、蛍光体ホイール30が互いの結晶軸の配置が最適化された複数のセグメントで構成されている。 (もっと読む)


【課題】光の照射方向を可変にした照明器具において、照射方向を変化させる際の変化幅を大きくすることができ、また、照射方向を変化させるスピードを高める。
【解決手段】照明器具1は、光の進行方向を変化させる光学系部材2と、光の照射方向を変化させることができる可変配光光源3と、を備える。可変配光光源3は、光を出射する発光部4を含む。可変配光光源3は、発光部4から出射された光の照射方向を変化させて光学系部材2に照射する。光学系部材2により、可変配光光源3からの光の照射方向の変化幅を光学的により大きくすることができる。また、可変配光光源3からの光の照射方向の変化幅が小さくても、光学系部材2からの光の照射方向を大きく変化させることができるので、照射方向を変化させるスピードを高めることができる。 (もっと読む)


【課題】色変換部材を発光素子に対して簡単に着脱できるようにすることを目的とする。
【解決手段】装置本体210の取付枠211a・bに発光素子201を配置した基板202を取り付ける。基板202と対向する部分には反射部203があり、色変換部材205で反射部203の出射口を覆う。色変換部材205にはレバー208が取り付けてあり、色変換部材205はレバー208と連動する。レバー208を収納枠212側へスライドさせると、色変換部材205は収納枠212内に移動し、ガイドリブ214に沿って収納枠212内に収納される。レバー208を補助枠213側へスライドさせれば、再び、色変換部材205で反射部203の出射口を覆うことができる。 (もっと読む)


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