説明

国際特許分類[F21V9/10]の内容

国際特許分類[F21V9/10]に分類される特許

41 - 50 / 113



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】 拡散光の均一化を図ることのできる発光ユニットと、この発光ユニットを備えることで照度ムラの少ない投影画像を生成することのできるプロジェクタと、を提供する。
【解決手段】 本発明のプロジェクタは、発光ユニットと、発光ユニットから射出される光を所定の一面に集光する光源側光学系と、表示素子と、光源側光学系により所定の一面に集光された光を前記表示素子に導光する導光光学系と、表示素子から射出される画像を投影する投影側光学系と、表示素子を制御するプロジェクタ制御手段と、を備え、発光ユニットは、光を射出する光源と、光源からの光が照射される基材と、を備え、該基材は、前記光源から射出された光を複屈折させる複屈折部105と、複屈折部105の射出側に配置され、複屈折された光を拡散させる拡散部104と、を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の蛍光体が互いに重ならないように配置される、製造容易な発光装置を提供する
【解決手段】励起光を出射する光源と、第1の面と、第1の面と交わる第2の面とが周期的に形成された凹凸形状を有する基板と、第1の面上に形成され、励起光を吸収し第1の蛍光を発する第1の蛍光体層と、第2の面上に形成され、励起光を吸収し第1の蛍光と異なる波長の第2の蛍光を発する第2の蛍光体層とを備えることを特徴とする発光装置。 (もっと読む)


【課題】 固体光源と、回転軸の周りに回転可能な蛍光回転体とを有し、蛍光回転体から出射する光のスポットの大きさや形状を制御する光源装置を提供する。
【解決手段】 本発明の光源装置10は、固体光源5と、回転軸Xの周りに回転可能な蛍光回転体1とを有し、蛍光回転体1は、固体光源5からの励起光により励起される蛍光体層を備え、該蛍光体層は、蛍光回転体1の半径方向および円周方向にそれぞれ設けられている仕切り壁により、蛍光回転体1の半径方向および円周方向のそれぞれにおいて複数の領域に区切られており、光源装置10は、さらに、固体光源5と蛍光回転体1の回転軸Xとの距離を可変にする可変手段9を有している。 (もっと読む)


【課題】波長変換部材の、励起光照射側に射出された波長変換光の利用効率を向上することで明るい照明光を射出し、さらに、波長変換光の色を切り替え可能とした光源装置を提案する。
【解決手段】複数の波長変換部材を移動するための移動手段を有し、複数の波長変換部材はそれぞれ、移動手段により励起光の光路を横切るように移動可能に構成されており、波長変換部材が励起光の光路上に位置しているときに、反射部材の第2開口上の、波長変換部材と重ならない領域を反射部材上開口領域としたときに、反射部で少なくとも一回反射した波長変換光を第2領域から射出させるための、反射部材の第1開口から反射部材上開口領域まで連続した波長変換光伝播領域が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 従来に比べて十分な高輝度化を図ることの可能な光源装置を提供する。
【解決手段】 紫外光から可視光までの波長領域のうちの所定の波長の光を発光する固体光源5と、回転軸Xの周りに回転可能な反射型の蛍光回転体1とを有し、該反射型の蛍光回転体1は、前記固体光源5からの励起光により励起され前記固体光源5の発光波長よりも長波長の蛍光を発光する少なくとも1種類の蛍光体を含む蛍光体層2と、光反射性を有する基板6とを備え、前記蛍光体層2には、ガラス中に蛍光体粉末を分散させたものが用いられている。 (もっと読む)


【課題】 光源としての発光素子や液晶シェードにおける太陽光の熱ストレスによる劣化や破損を防止することを可能にした車両用ヘッドランプを提供する。
【解決手段】 LEDからなる光源3と、光源3から出射された光を選択的に透光して所望の配光パターンを得るための液晶シェード5と、液晶シェード5を透光した光を車両の前方に照射するための集光レンズ6とを備える車両用ヘッドランプ1であって、光源3が発光していないときに集光レンズ6と液晶シェード5の相対位置関係を変化させるための移動手段7を備える。集光レンズ6により太陽光が集光されても液晶シェード5は集光位置とは異なる位置に移動されるので液晶シェード5や光源3が太陽光の熱により劣化、破損されることが防止される。 (もっと読む)


【課題】視野角の大きい範囲における光の漏洩を低減しつつ、表示輝度を向上させることの可能な照明装置および表示装置を提供する。
【解決手段】導光板10に接着された光変調素子30内に、バルク34Aおよび微粒子34Bを含んだ光変調層34が設けられている。バルク34Aおよび微粒子34Bは共に光学異方性を有しており、これらの電場に対する応答速度が互いに異なっている。これにより、電場制御によって、バルク34Aおよび微粒子34Bの光軸の向きを互いに一致させたり、互いに異ならせたりすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】発光装置において、ケースと液晶レンズを係り合わせるだけで、液晶レンズと発光部の各光軸を合致させることができ、容易に液晶レンズの適切な配光特性を得る。
【解決手段】発光装置1は、発光部3と、発光部3を収容するケース2と、ケース2の開口22に臨むように配置される液晶レンズ4と、を備える。ケース2は凸部21を有し、液晶レンズ4は凹部41を有する。凸部21と凹部41が相互に係り合うことによって、ケース2と液晶レンズ4の位置決めが行われる。このとき、液晶レンズ4と発光部3の各光軸が合致するので、容易に液晶レンズ4の配光制御を適切に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】既存照明器具への適合率および配光特性を向上させ、かつ発光効率の低下を防止すると共に、コスト的に有利な口金付ランプおよび照明器具を提供する。
【解決手段】熱伝導性部材からなる本体11と;板状をなす基板13表面に半導体発光素子12が実装され、基板裏面が本体の一端部側に配設される発光モジュール14と;発光モジュールを覆い本体に回動可能に配設される透光性のカバー部材15と;基板表面に対向して配設される板状の部材からなり、カバー部材の回動操作により半導体発光素子に対向して光色を変換する色変換部材16と;を具備する口金付ランプ10を構成する。 (もっと読む)


41 - 50 / 113