説明

国際特許分類[F24B1/192]の内容

国際特許分類[F24B1/192]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】暖房のみでなく調理用加熱器具としても好適に使用することができ、シンプルな構造で耐久性に優れ、しかも簡単に持ち運びできるような軽量化が図られたクッキングストーブを提供する。
【解決手段】本発明のクッキングストーブ10は、三角柱を一の側面が天面12aとなるように倒伏させた外形形状を有し、長手方向一方端面に開口12bが設けられた鉄板製ストーブ本体12と、ストーブ本体12における内部空間の下部を長手方向一方端面の開口12bから長手方向他方端面12c近傍に亘って上下に区画し、上面側に燃焼室24が形成され、下面側に空気供給路26が形成される底板14と、燃焼室24側の開口12bを開閉する開閉扉16と、空気供給路26側の開口12bを開閉し、空気供給路26を通流する空気Aの風量を調節する風量調節部材18と、ストーブ本体12の天面12aに開口され、煙突34が接続される排気口20とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


エナメル組成物、特に暖炉インサートのガラス板を被覆するためのエナメル組成物であって、少なくとも1種のガラスフリット、そのエナメルの全重量の40〜65%、好ましくは45〜60%の範囲の含有量の少なくとも1種の顔料、及び随意に少なくとも1種の媒体又は媒材を含有し、上記ガラスフリットが、次の構成成分を、以下に規定する範囲内(境界値を含み、上記フリットの総重量の重量パーセントで表す)で有することを特徴とする、エナメル組成物、特に暖炉インサートのガラス板を被覆するためのエナメル組成物:
SiO 45〜65%
Al 0〜13%
23〜55%
NaO 0〜10%
O 0〜10%
LiO 0〜10%。 (もっと読む)


【課題】携帯に便利であると共に簡単に焚き火をすることができる焚き火台に関し、その燃料投入口を開閉する扉の構造を改善し、耐久性に優れた扉構造を提供する。
【解決手段】焚き火台10は、脚部41、42を備えた皿状の灰受け部20と、灰受け部20の上部に設けられる火格子31、32と、灰受け部20及び火格子31、32の上部周縁に設けられる囲み板61、62、63、64とを備える。前面板61は、開口68の近傍に一対の開口側スリット66、67を備える。扉91は、板材を加工して形成され、その両側部が90°折り曲げられて一対の挿入部92、93が形成される。挿入部92、93を開口側スリット66、67に差し込むことによって開口68を閉塞する。 (もっと読む)


本発明は、ガラス材料で作られた少なくとも1つの基板から形成され、少なくとも1つの反射被膜をその面の少なくとも1つの上に含む、暖炉インサートもしくはストーブ又は相当物のための板に関する。また本発明は、その板の製造方法及びその板を含む機器に関する。 (もっと読む)


【課題】植木鉢にほぼ似た形状の有底本体からなり、その周壁上部側面部に少なくとも1つの切欠き開口部が設けられた型式のこんろにおいて、固形燃料の燃焼中に起こる火飛びを防ぐことができるようにした安全な、アルコール固形燃料用のこんろを提供すること。
【解決手段】植木鉢にほぼ似た形状の有底本体10からなり、その周壁上部側面部に少なくとも1つの切欠き開口部12が設けられ、その開口部を網14で覆い、燃料の火飛びを封止するようにした。 (もっと読む)


1 - 5 / 5