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国際特許分類[F24B1/20]の内容

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国際特許分類[F24B1/20]に分類される特許

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【課題】組立式バーベキュー台の支持台に収納した炭置台を、上下できるようにし、着火初期時及び火の勢いが悪くなった時に、炭置台を下にして、煙突効果により着火を促進できるようする。また、炭置台を下にした状態で鍋を設置し、通常のバーベキュー料理のほかに鍋料理等もできるようにする。さらに、組立式とし、持ち運びに便利にする。
【解決手段】箱型に組立てたバーベキュー台に支持ロッド(4)、炭置台(8)、炭(10)をセットし、着火する。その後、取っ手(5)にて炭置台(8)を乗せた支持ロッド(4)を少し持上げ、スリット保持部より外して横にずらした後、下に移動する。自然通風による煙突効果にて炭(10)に十分着火した後、炭置台(8)を乗せた支持ロッド(4)を持上げ、上部に保持する。その後、金網(9)をのせ、バーベキューを行う。バーベキューの他、鍋料理を行う場合は、炭置台(8)を下にセットした状態で、鍋(11)をセットする。 (もっと読む)


【課題】パンや鳥の丸焼きなどのオーブン料理、その他、魚・ハム等の燻製料理等を実施するバーベキュウ用コンロを提供する。
【解決手段】コンロ釜(1)の正面に、コンロ釜(1)下部に引き出し(8)を設けるための窓(2a)を有した窓付き正面板(2)を付設する。コンロ釜(1)の背面と両側面に、背面板(3)と右側面板(4)と左側面板(5)を付設する。窓付き正面板(2)、背面板(3)、右側面板(4)と左側面板(5)のそれぞれの底辺に接する底面板(6)を付設する。さらに、背面板(3)の外側の面に、食材および食器等を収納可能な隙間を有する開閉オーブン室ができうる扉(7)を、蝶番(7a)を用いて付設する。窓付き正面板(2)の窓(2a)より、食材食器等を収納可能なオーブン室(10)を有する引き出し(8)を付設する。 (もっと読む)


【課題】従来一般の炭火コンロにおいて着火時の炭の積み上げや、火の調節が困難であることや、消火に手数がかかるとゆう不都合を解決すること。
【解決手段】 多孔性金属板を使用した上部に開口部を有する籠1の底部に通気孔3を有する小炭受け金属板2を、容器の底部との間隔4を保つように落とし込んだことを特徴とする炉籠を既存のコンロに使用して、炭の積み上げや、火の調節、消火を簡便にして不都合を補う。またその炉籠の特性を生かした炭火コンロや補足機器(焼き網高さ調節機、火お越し機)でも炭の積み上げや、火の調節、消火を簡便にして不都合の解決をする。 (もっと読む)


【課題】
木炭への着火をすばやく確実に行なえ、しかも燃焼中の木炭から受ける熱負荷を低減する。
【解決手段】
炭バケット(22)を耐久強度に富む鋳鉄製品とする一方、電気ヒーター(36)をセラミックの芯棒(34)へ径大な花弁状に巻き付けたカンタル線(35)として、これを包囲するヒーター包囲カバー(42)の先端部へ、細かく仕切り造形されたセラミックの風吹出しノズル(46)を嵌め付け固定すると共に、そのヒーター包囲カバー(42)の風吹出しノズル(46)と上記炭バケット(22)の胴面に開口する通風口(23)との向かい合う相互間に、一定の間隔距離(D)を確保した。 (もっと読む)


【課題】 パンや鳥の丸焼きなどのオーブン料理をすることができ、その他、魚・ハム等の燻製料理等を実施することも可能であり、今回、これら不具合をコンロの側面から発する熱線による火傷の危険性を解決したバーベキュウ用コンロを提供する。
【解決手段】 U字型に形成されたコンロ釜(1)の下部に、凹型形状空間ができうるための前天板(2a)、後天板(2b)、窓付き正面板(3)、右側面板(4a)、左側面板(4b)、背面板(5)さらに底面板(6)をコンロ釜(1)に接合させる。次に窓付き正面板(3)の窓(3a)より、コンロ釜(1)下部の空間が、凹型形状を呈することが特徴であるオーブン室(8)に、食材または食器等を収納および取り出しが可能な食材用引き出し(7)を設置したことを特徴とするオーブン機能を備えた引き出し付きバーベキュウ用コンロ。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成に基づき、食材あるいは肉の種類の違いがあっても適切な焼き加減を得ることが可能な食材載置手段を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、肉、野菜、あるいは魚介類等の食材を載置して、前記食材に対して下方からの熱源2によって加熱処理を行う際に用いられる食材載置手段1であって、前記食材を載置するための領域が少なくとも二つに区分されており、第一加熱領域11として網部を有し、第二加熱領域12として板部を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】植木鉢にほぼ似た形状の有底本体からなり、その周壁上部側面部に少なくとも1つの切欠き開口部が設けられた型式のこんろにおいて、固形燃料の燃焼中に起こる火飛びを防ぐことができるようにした安全な、アルコール固形燃料用のこんろを提供すること。
【解決手段】植木鉢にほぼ似た形状の有底本体10からなり、その周壁上部側面部に少なくとも1つの切欠き開口部12が設けられ、その開口部を網14で覆い、燃料の火飛びを封止するようにした。 (もっと読む)


【課題】 軽量で耐久性が高く、人体への安全性が高いオーブンを提供する。
【解決手段】 炉体10はアルミ箔で形成され、側面通風孔12および底孔13が設置されている。次にアルミ箔からなる焼盤20は炉体10の上方に裁置され、波状のしわ折り部が形成されており、その峰部22には火焔孔2210が形成されている。更に炉体10の下方に略L字形状の2本の支持架14、16があり、支持架14、16は、連結桿1410、1610により連結可能になっている。素材にアルミを利用することにより軽量化を図る。また、焼盤20の一部を平坦にすること、及び支持架14、16の折曲げ部により耐久性の向上を図る。更に焼盤20の峰部22の火焔孔2210に所定の間隔を設け、焼盤20と焼かれる食品との接触状態や熱伝達方式を変更することにより、食品の焦げ部分の発生を抑え、人体への安全性を確保する。 (もっと読む)


【目的】 熱した空気の上昇を集中させ、熱効率を高め、グリル本体への熱伝導を減らす構造を有するバーベキューグリルを提供すること。
【構成】 本体内に設置できる少なくとも一つの火皿を設け、この本体は上向きの一つの開口を有する容器とし、かつ本体底縁の2側壁には空気孔を設け、かつ上記開口の内縁を延伸してリブを設けてこれに火皿を懸垂するように、かつ上記空気孔の上に位置するように設ける。また火皿の縦方向の断面は略U字形を呈し、かつその底端には空気を集中して上昇させるための通気孔と、2側壁上の引熱孔を設ける。また火皿の上緑には横方向に垂直なへりを設け、このへりの下面には突出する数個の半円形の突起を設け、上記リブとの接点を形成する。 (もっと読む)


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