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国際特許分類[F24B1/20]の内容

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【課題】食材を焼いた際の臭いや煙を周囲に充満させないようにできる携帯式調理機器を提供する。
【解決手段】 調理機器1のケース5に食材を焼く調理部6を設ける。調理部6の周囲に吸気口7を設ける。ケース5に排気口8を設ける。吸気口7が連通して排気口8に至る排気通路9をケース5内に設ける。排気通路9に、吸気口7から吸気して排気口8から排気させるファン11と、煙や臭いを除去するフィルタ10を配設する。 (もっと読む)


【課題】炭への着火作業を容易にする炭火ロースターを提供すること。
【解決手段】テーブル天板に係止される外胴2と、外胴2の内壁との間に吸煙空間4を形成しつつ外胴2内に係止される内胴3と、内胴3内に配置される炭コンロ21と、炭コンロ21の上方に設置される網11と、吸煙空間4の上方を閉鎖する配置で前記網11の上方に載置される吸煙リング12と、外胴及び内胴に形成した燃焼空気供給口201、301の外側に配置したファン8と、先端部がファン7の送風口の近傍において炭コンロ21側に向くように配置された点火ノズル9と、点火ノズル9の先端部近傍に配設した点火プラグ10と、外胴及び内胴に形成した着火確認窓202、301を開閉自在としたシャッター6と、シャッター6を閉めることにより作動して前記ファン8を駆動可能としたリミットスイッチ7と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】焼き物素材を加熱調理する際に焼き物素材から出る油分が炭火上に落下せず、また、使い勝手に優れる、無煙炭火焼コンロを提供する。
【解決手段】上面の中央部12を除く周縁部13のみに複数の貫通孔14が開設され、上面で焼き物素材Sを調理する焼き物プレート10と、この焼き物プレート10を上面開口部21に着脱自在に装着する架台20と、この架台20の側面開口部23から出し入れ自在に収容され、焼き物プレート20の、貫通孔14の開設位置を避けた中央部12の直下に全体が入るように配置される炭入れ箱30とを具備し、架台20の側面開口部23を形成する一対の側板24の内側に、焼き物プレート10の貫通孔14から炭入れ箱30の周囲に落下する油分を受ける油受け部26を設ける構成とする。 (もっと読む)


肉類が焦げたり焼き網にくっついたりするのを防止するために、冷却システムを備えたバーベキューグリルを提供する。
本発明のバーベキューグリルにおいて、本体は燃料の供給を受けて加熱できるように、上部が開放され、内部には収容空間を有する。焼き網は、本体の上部に配置され、一側面に流体の流入及び/又は排出のための第1連通孔と第2連通孔が形成されたフレームを有する。流体循環管は、フレームの内部に反復的に屈折して形成されて、第1連通孔及び第2連通孔と連結される。冷却装置は、第1連通孔及び第2連通孔を介して流体循環管と連結されて、流体循環管の内部を循環する流体を冷却する。上記バーベキューグリルは、上部に本体を、内部に冷却装置を収容し、移動及び組立が可能なハウジングをさらに含むことができる。

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【課題】 加熱源として炭及び電気ヒーターを併せて用いることで、被調理物に対して炭火独特の香ばしさを与えるとともに、炭の消費量を低減させながら十分な火力を得ることができ、更には、灰の処理を効果的に行うことができ極めて使い勝手のよい炭火用加熱調理器の提供。
【解決手段】 上部に被調理物を載置する調理網部を有するコンロ型の炭火用加熱調理器であって、前記調理網部の下方に配置され、炭を載置するとともに複数の棒状の部材を所定間隔で編成される炭網部と、前記炭網部の下方に配置される加熱手段を有し、前記加熱手段は、複数の棒状の発熱体が前記棒状部材の間隔よりも広くなるように並設されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 例えば七輪などの既存のコンロの熱源上に焼き具を昇降自在かつ水平回動自在に保持することで、良好な焼き調理を可能とする秀れた焼き具保持装置を提供する。
【解決手段】 熱源1上に焼網や鉄板などの焼き具2を保持して焼き調理を可能とする焼き具保持装置であって、接地部3に支柱4を立設状態に設けると共に、この支柱4に対して前記焼き具2を水平突出状態に且つ高さ調整自在に保持する保持機構5を前記支柱4に設け、前記熱源1上に保持した焼き具2を熱源1上から退避回動及び熱源1上に戻り復帰回動自在とする水平回動機構6を備えた焼き具保持装置。 (もっと読む)


【課題】 焼面積が広いし、食材から出る油脂は水盤に収容するので煙や臭いの発生がなく、かつ火力の調整が容易であるから効率よく、美味しく食材を焼くことができる焼物用レンジを提供する。
【解決手段】 上方が開放したケーシング1内に、耐火煉瓦で構成し、内部は上方が開放した燃焼室7になった断熱炉3が配置してある。断熱炉3の中央下部には水盤8が配置してあり、その両側には底面と前面が通気性を有し、上面を油脂流下板14で開閉可能、かつ着脱可能に覆った炭炉9,9が配置してある。ケーシング1から断熱炉3にかけて燃焼空気供給手段15が設けてあり、ケーシング1に配置した送風ファンから燃焼用空気が空気吹出し体26を介して炭炉9内に底面側から吹込む。断熱炉3の上には焼網37が載せてある。 (もっと読む)


【課題】 着火器を別途用意しなくても炭に対して容易に着火を行うことができる炭用のコンロを提供すること。
【解決手段】 コンロ本体110に着脱自在に取り付けられるトレー130を、第一の部材131及び第二の部材132により形成し、これらを回動自在に連結する。
そして、このトレー130をコンロ本体110に取り付けた状態で、第一の部材131と第二の部材132をコンロ本体110の上方に直立させることで下方及び側方を囲み、炭に着火を行うための着火領域を形成する。 (もっと読む)


【課題】炭火コンロ内に空気を供給することができ、かつ炭火コンロを使用者にとって最適な位置に移動させることが可能な送風機付き炭火ロースターを提供する。
【解決手段】空気口4aを有する七輪4がコンロ受容器2に挿嵌されている。コンロ受容器2の長手方向の両側面には、たれ壁状のスライド板2dが設けられており、スライド板2dはダクト9の上部面9g上にスライド可能に載置され、これによりコンロ受容器2は上部面9g上をスライドしながら往復運動可能とされている。コンロ受容器2の側壁2bには、七輪4の空気口4aと連通する連通口2cが設けられている。連通口2cは送風口9e、ダクト9、ダクト6a、6bを介して送風機7a、7bに接続されている。連通口2cと送風口9eとはコンロ受容器2の存在位置にかかわらず連通状態となるようにされている。 (もっと読む)


【課題】 従来は火起しと、七輪と、消壷への炭の移し替えは、火箸等でいちいち移していた。
したがって不便で、料理で炭を用いるのがおっくうだった。それを解消すべく、それぞれへの炭の移し替えを簡便に行う容器を提供する。
【解決手段】 底部がスノコ又は網目の耐火性金属の円筒形容器に、掛け外しの取っ手を付けることを特徴とする。 (もっと読む)


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