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国際特許分類[F24C14/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | その他の家庭用ストーブまたはレンジ;一般的に適用される家庭用ストーブまたはレンジの細部 (6,604) | セルフクリーニング設備,例.連続的なまたは触媒式クリーニング,静電気によるクリーニング,をもつストーブまたはレンジ (33)

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【課題】加熱調理器から外部に排出される油煙、臭気を除去すること。
【解決手段】複数の孔を有する構造体の表面に形成された触媒層からなる2種の触媒体は上面加熱手段の上に置くことにより、調理物の加熱を妨げず効果的に調理することができ、調理室からの油煙や臭気が外部に感じられない加熱調理器を提供することとなる。 (もっと読む)


【課題】扉を前方に引出すことにより加熱庫内に収納された皿を前方に引出す構成において、扉を円滑に開閉できながら、皿の温度が高くとも容易に取出すことができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】ロースター庫側に設けられた一対のスライドレール23の先端は連結部材42で連結されており、その連結部材42とロースター扉19とが着脱可能に係合される。一方、ロースター皿20とロースター扉19とは着脱可能に係合される。ロースター扉19を連結部材42から取外し状態で、ロースター皿20とロースター扉19とは係合状態を維持しているので、ロースター扉19を連結部材42から取外すことにより、温度の高いロースター皿20をロースター庫から取出すことができる。 (もっと読む)


【課題】 触媒の活性化を速め効率的な脱臭性能を得る。
【解決手段】 調理室16内に収容された被調理物に対し、ヒータ27及び送風装置26により発生した熱風を供給し調理可能とした加熱調理器において、前記ヒータ27の表面には加熱によって活性化する酸化触媒層38を形成するとともに、このヒータ通電直後は前記送風装置26の送風能力を下げた稼動制御を行なう構成とする。 (もっと読む)


【課題】 光の有無に関わらず、熱により、汚染物質の分解又は付着防止機能を発揮して、防汚、抗菌、消臭などの作用を示す触媒層を基材に形成する方法を提供する。
【解決手段】 ケイ素、アルミニウム、チタン、スズ、および亜鉛から選択された少なくとも1種の元素と、カリウムとを少なくとも含む触媒であって、熱により酸化及び/又は還元作用を発揮する触媒を含むコーティング剤を基材に塗布し、前記触媒を含む触媒層を基材に形成する。前記コーティング剤が、触媒と、バインダー樹脂、加水分解縮合性化合物、釉薬および塗料から選択された少なくとも1種のバインダーとで構成してもよい。また、このようなコーティング剤において、触媒の割合は、バインダー100重量部に対して10〜100重量部程度であってもよい。 (もっと読む)


【課題】クレージングやクラック等の欠陥なく、また、大重量化やコストアップを招くことなく、セルフクリーニング効果を十分に発揮させ、安全面、衛生面、環境面を向上させる。
【解決手段】加熱室14を形成するステンレス鋼板からなる後面板18の裏面に沿ってコンベクションヒータ23を設ける。後面板18の裏側に、加熱室14内の空気を吸気用通孔から裏側へ吸い込み、コンベクションヒータ23によって加熱させて送風用通孔から加熱室14内へ戻す循環ファン22を設ける。後面板18の加熱室14内部側の面に、付着した汚れを高温にて酸化分解して除去するセルフクリーニング材をほうろう釉薬に溶融して塗布して焼き付けてセルフクリーニング層を形成する。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器から外部に排出される臭気を脱臭すること。
【解決手段】受け皿9を備えた焼き網2上に載せた調理物3を収容する調理室1内に、調理物3の上面を加熱する上面加熱手段4と、下面を加熱する下面加熱手段5と、調理室1の上部排気口6に取り付けた、触媒体8を備えた脱臭装置7からなる構成とし、焼き網2上に載せた調理物3は、上面加熱手段4と、下面加熱手段5からの加熱により調理される。加熱された調理物3からは高温の油煙や臭気成分が発生するが、調理室1の上部に移動し、調理室1の上部排気口6に取り付けた脱臭装置7に入る。一方、脱臭装置7に取り付けた触媒体8は上面加熱手段4によって高温に加熱されており、脱臭装置7に入った油煙や臭気成分は高温に加熱された触媒体8によって分解され、外部に油煙や臭気を出さずに放出される。 (もっと読む)


【課題】 家庭のキッチンや料理店の厨房などで使用して実用に耐え得るような衛生維持及び耐久性を有する電気調理器やガスコンロなどの加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】 炭素ドープされた酸化チタン又はチタン合金酸化物からなる多機能層を表面の少なくとも一部に設けたことを特徴とする調理機器としての電気調理器。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一部が自己浄化式のコーティングで被覆されている金属製の基板(2)を備えた加熱器具(1)に関する。本発明のコーティングは、プラチノイドの酸化物から選択された少なくとも1つのタイプの酸化触媒を含む、外気と接触する外層(4)と、1b群の遷移元素の酸化物から選択された少なくとも1つのタイプの酸化触媒を含む、金属製の基板と外層との間に配置されている少なくとも1つの内層(3)とから構成される。本発明の加熱器具は、たとえば加熱素子(7)を備えた加熱ベース(6)から構成されているアイロンの底面、または調理器具の形態で具体化することができる。前記金属製の基板は、エナメルの中間層(5)で覆うことができる。加熱器具の金属製の基板を前記コーティングで被覆するための方法も開示する。
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【課題】焼成庫の内部側面の汚れを容易に清掃できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理物(図示せず)を内部に載置する焼成庫29と、前記焼成庫29内に設けられ前記調理物を焼成する加熱ヒーター35とを備え、前記焼成庫29の少なくとも一方の外部側面30に前記外部側面30を加熱するサイド加熱ヒーター31を設けたもので、焼成庫29の側面の内側に飛び散った油分や調理クズは、サイド加熱ヒーター31によって加熱され温度が上昇した外部側面30の内側で焼き切られ、容易に清掃することができるものである。 (もっと読む)


【課題】 煙浄化の必要のない調理メニューの加熱調理中においては、アフターバーナを燃焼させないようにして、省エネを図ることが出来るグリルを提供する。
【解決手段】 点火操作が行われると、調理バーナを点火するとともに、設定されている調理メニューが魚調理であればアフターバーナ4を点火し、魚調理以外であればアフターバーナ4に点火しないようにする。調理途中で強制浄化スイッチ36がオン、あるいは調理メニューが魚調理に変更された場合には、アフターバーナ4を点火する。 アフターバーナ4が燃焼中は浄化ランプ37を点灯し、浄化機能の作動状態を使用者に報知する。 自動調理が完了すると、全てのバーナを消火し浄化ランプ37も消灯する。 (もっと読む)


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