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国際特許分類[F24C14/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | その他の家庭用ストーブまたはレンジ;一般的に適用される家庭用ストーブまたはレンジの細部 (6,604) | セルフクリーニング設備,例.連続的なまたは触媒式クリーニング,静電気によるクリーニング,をもつストーブまたはレンジ (33)

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【課題】調理庫内に残留した臭気の除去を行うことができるとともに、効率的に臭い物質を分解することができ、臭い物質の脱着を起こりにくくすることが可能な加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器100は、調理される食材10を収容する調理庫2と、調理庫2の内壁面に形成された固体酸物質層21と、各イオン濃度が10000個/cm以上の正イオンと負イオンを含み、湿度が85%以上であるイオン含有空気を調理庫2の内部に導入するためのイオン含有空気導入手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】オゾンがグリル庫の全域に亘って拡散可能な状態として、グリル庫の内部を良好に脱臭できるグリル脱臭方法及び脱臭機能付きグリルを提供する。
【解決手段】グリル庫1の内部を脱臭するグリル脱臭方法であって、グリル庫1の内部を加熱する加熱工程と、グリル庫1の内部に水蒸気又は水が存在する状態で、グリル庫1の内部にオゾン(O3)を供給するオゾン供給工程とを実行し、グリル庫1の内部の温度の設定により、グリル庫1の内部に供給されたオゾン(O3)をグリル庫1の全域に亘って拡散させる拡散工程を実行して、グリル庫1の全域に亘って拡散されたオゾン(O3)と水蒸気又は水とから、ヒドロキシラジカル(・OH)を生成するヒドロキシラジカル生成工程を実行し、グリル庫1の内部を脱臭する。 (もっと読む)


【課題】スピーカーに水分や埃などの異物が付着しにくく、高品質の音声を発する調理器を提供する。
【解決手段】鍋34と、前記鍋34を加熱する底内誘導コイル35aと底外誘導コイル35bを内蔵する本体31とを備え、前記本体31内に、本体内部部品を冷却するためのファンモーター50を設け、ファンモーター50の風の流れがある位置にスピーカーを設置することで、スピーカー38に、水分、埃、油煙など音質を低下させる異物が付着した際、ファンモーター50の風で異物を除去することができる為、高品質の音声の確保が容易にできるようになる。 (もっと読む)


【課題】紫外線を照射することで加熱室に付着した汚れを視覚的に把握できるようにし、加熱室を常に清潔な状態に保つことができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱室14と、加熱手段15と、高周波発生手段16と、光照射手段18と、光検知手段19と、報知手段20を備え、光照射手段18から照射された光により付着した汚れ23が発する蛍光を光検知手段19によって検知し、報知手段20が汚れの程度を使用者に報知するので、加熱室14を常に清潔な状態に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器において調理物に含まれる油を酸化させずに調理すること。
【解決手段】調理室の側面の一部に設けた気体導入口から調理室内へ調理開始から調理終了まで不活性気体を導入した加熱調理器において、調理室内の酸素濃度を大気中の酸素濃度よりも相対的に低下させることで、調理物に含まれる油の酸化を抑制することができ、また不活性気体が調理物に直接吹き付けられるような構成をとっていないため、調理物を傷めることなく調理することが可能な加熱調理器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】調理中に付着した食品の焦げ付き汚れや油汚れを、人手を煩わせるまでもなく、容易かつ自動的に除去することが可能な自動クリーニング機能を有する調理機器を提供する。
【解決手段】本発明の調理機器は、食品収容用の容器の内面のうち少なくとも食品が触れる領域または油汚れが生じる虞のある領域に、ケイ素(Si)と、ジルコニウム(Zr)と、酸素(O)とを含有し、前記ケイ素(Si)を酸化ケイ素(SiO)に、前記ジルコニウム(Zr)を酸化ジルコニウム(ZrO)に、それぞれ換算したときの、前記酸化ケイ素(SiO)の、前記酸化ジルコニウム(ZrO)と前記酸化ケイ素(SiO)の合計量に対する重量百分率が1重量%以上かつ40重量%以下、膜厚が0.01μm以上かつ10μm以下である被膜を形成し、さらに、この被膜に水蒸気を噴出するかまたは水滴を噴霧する手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】調理中に付着した食品の焦げ付き汚れや油汚れを、水拭き程度で簡単に除去することができる調理器具及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の調理器具は、基体の表面の少なくとも一部に、ケイ素(Si)と、ジルコニウム(Zr)と、酸素(O)とを含有し、前記ケイ素(Si)を酸化ケイ素(SiO)に、前記ジルコニウム(Zr)を酸化ジルコニウム(ZrO)に、それぞれ換算したときの、前記酸化ケイ素(SiO)の、前記酸化ジルコニウム(ZrO)と前記酸化ケイ素(SiO)の合計量に対する重量百分率が1重量%以上かつ40重量%以下であり、膜厚が0.01μm以上かつ10μm以下の薄膜を成膜した。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器から外部に排出される油煙、臭気を除去すること。
【解決手段】前記触媒体の近傍に触媒加熱手段を有し、前記触媒体は複数の孔を有する構造体の表面に形成された触媒層からなる構成とし、排気口に設けた触媒体はその近傍に取り付けた触媒加熱手段によって十分に加熱され、調理物から発生する油煙や臭気は排気口に設けた触媒体を通過するときに、分解除去された後、調理室上方を通る排気通路を通り外部に排出されるので、調理室からの油煙や臭気が外部に感じられない加熱調理器となる。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器から外部に排出される油煙、臭気を除去すること。
【解決手段】複数の孔を有する構造体の表面に形成された触媒層からなる2種の触媒体は上面加熱手段の上に置くことにより、調理物の加熱を妨げず効果的に調理することができ、2種の触媒体は上面加熱手段と2種の触媒体の間に設けた触媒加熱手段により十分に加熱されるため、調理室からの油煙や臭気が外部に感じられない加熱調理器を提供することとなる。 (もっと読む)


【課題】筐体を構成する外郭の温度上昇を抑えながらセルフクリーニングの効果を最大限に発揮できる安全で使い勝手のよい加熱調理器を提供すること。
【解決手段】セルフクリーニングを行うための調理庫2内の温度設定および時間設定があらかじめ複数種類決められており、使用者が庫内の油汚れ状況に応じてセルフクリーニングの処理温度や時間を任意に設定できると共に、第二の加熱手段8も常に安全な出力で使用可能になるため、セルフクリーニング性能と安全性の確保に加え、セルフクリーニング処理条件の任意な選択や第二の加熱手段との同時使用といった使い勝手が向上できる。 (もっと読む)


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